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クロアチアの旅、二日目はトロギルという古都に行ってみることに。滞在先のスプリトからはバスが一時間に
数本出ています。スプリトからバスに揺られること一時間弱(だったと思う)でトロギルの街に到着です。
クロアチア語はさっぱりわかりませんが、とりあえず英語でなんとかなるので、バスでの移動も問題ありません
でした。
街の様子がわかる写真を撮り忘れたので、インターネットから拝借しました。トロギルはこんな感じの街です。
いかにも世界遺産、という雰囲気です。
街の全景写真や歴史的建造物の写真を撮り忘れた理由は…。はい、にゃんこちゃんがいっぱい(ってわけ
でもないですが)いたので、そっちに夢中になっていました。
ここは多分、13世紀に建てられた教会の前の広場(だったと思います)。
トロギルは小さい街なので、あっという間に散策できちゃいます。石畳の旧市街は迷路のように入り組んで
います。ただあてもなく歩き回るだけで楽しいです。お土産屋さんやカフェなどは一部開いていました。夏は
きっと大賑わいなんだろうな。
まるで保護色かのような三毛猫ちゃんを発見。
しかーし、かなり不愛想でした。
日本だとフツーにお外に洗濯物を干しますが、ドイツやフランスなどでは景観を損なうとかいう理由で見える
ところには干せません。同じヨーロッパでも南の方はそんなのお構いなしです。こういう場所だと、洗濯物も
しっかりモチーフになってますね。
階段に植物が並んでいてなんともかわいらしいお宅。
こんなお家に住んでみたいなー。
ベランダにもちっちゃいにゃんこちゃんが!
街はずれには階段つきのちょっと変わった橋がありました。
ちょうど日本人のツアー団体が訪れていて、ケーキ屋さんでみんなが並んでお菓子をテイクアウトして
いました。現地ガイドさんがついていたから、きっとトロギル名物に違いない、ということで食べてみることに
しました。私はそこの「名物」を食べてみたいタイプなのですが、モモ君はフツーにピスタチオケーキを頼んで
いました(その前の夜もフツーに肉料理食べてたし…)。餃子だかラビオリだかに見えるこのお菓子、見かけは
まったく食欲をそそりません。このまま焼くか揚げるかしたくなりますが、そのまま食べます。中にはアーモンドと
イチジクのペーストが入っていました。お味は、めちゃくちゃ美味しい♪ということはなくまぁフツー。一個約
1ユーロ也。
この日はちょっとだけ雨に降られました。雨が降っている間、ちょっとスーパーに入って、いったいどんなもの
が売られているかチェック。旅行先ではスーパーには必ず行っちゃいます。たいていのものはドイツでも
売られているものでしたが、2リットル入りのペットボトル入りビールを発見。ドイツのビールLöwenbrauも
ありました。が、このボトル、このサイズはドイツでは売ってません。飲んべえなのかな、クロアチア人って。
値段は確か3ユーロ、くらいでした(めっちゃ安くない?)
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Reise
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私の旅日記-猫、世界遺産、港などなど
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今週は休みをとって、4泊5日でクロアチアのスプリトに行ってきました。行先は、そう遠くなくて、ドイツより
暖かい場所ということで適当に選びました。クロアチアは、10年以上前にドゥブロブニク(魔女の宅急便の
舞台になったと言われている街)にちょこっと行ったことがありますが、スプリトってそもそもどこ?って感じ
のんびりできればどこでもよかったので、あまり下調べもせず行きあたりばったりの旅でした。モモ君は出発の
数日前からお天気をチェックしていて、「どうやら連日雨になりそうだよ」とかなり嘆いていました。私は、天気
予報なんてそもそも当たらないし、私ってけっこう晴れ女だし、5日間ずっと雨ばっかりなんてあり得ない、と
思っていました。
寒いドイツから南下すること約2時間、あっという間にスプリト空港に到着しました。
ほらー、晴れてるじゃないか、わっはっはー。
空港はとても小さくて、タラップを降りてターミナルビルには歩いて行きます。クロアチアはEUのはずですが、
しっかり入国審査がありました。シェンゲンじゃないから?よくわかりませんが、入国スタンプをもらえたので
よしとします。
空港からスプリトの街まではシャトルバスで40分ほど。切符売り場で乗車券を買うより運転手から直接買った 方が約50セントほどお得、だそうです。普通、逆な気がしますが、不思議…。
到着したのはこんな街。なんかいい感じ♪ちょっと雲が多いけど、暑くも寒くもなく、気候的にはまずまず。オフ
シーズンなので、観光客でごった返してないのもいいな。もう何にもしないで、海を眺めてぼーっとするだけ
でもいいかも〜。
スプリトの旧市街は1700年前に建てられたというディオクレティアニス宮殿跡にあり、世界遺産に登録されて
います。下の写真は街のシンボル、大聖堂の鐘楼です。テキトーに選んだホテルは、なんとその宮殿の敷地内
にありました。11月は思い切りオフシーズンらしく、最初の3泊は宿泊客が私たち一組だけだったよう。テラス
付きの部屋にアップグレードしてもらえました(が、テラスで寛ぐほどは暖かくない…笑)。
こちらはかつての皇帝の住居の玄関だったところ、だそうです。天井はなくなっていて、ぽっかり丸い穴が…。
この日の夜は、インターネットで調べた地元民にも人気のお店、とやらに行ってみました。メニューにSmall Fish
のフライと書いてあったので、イワシを揚げたものかなーと思って頼んだら、フィッシュだけでなく、小エビだの
タコだのがてんこ盛り。魚が食べたいって言っていたのにモモ君は肉料理の盛り合わせを頼んでました。食事
の後は、サービスでチョコレートソースがけのクレープが出てきました(クロアチア人はクレープ好き、らしい)。
隣の席にはこんなお客さんが…(笑)。ペドロ君という名前だそうです。お店で飼われているのかどうかは
わかりませんが、食べ物をねだるわけでもなく、勝手にぬくぬく寛ぎまくってました。
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先週末、デュッセルドルフ時代(といっても10年前に4ヶ月ほど滞在しただけ)の友達がフランクフルトに
遊びに来てくれました。彼女の趣味は美術館巡りで、ハンブルク時代(といっても2011年に二ヶ月ほど滞在
しただけ)にはハンブルクにまで来てくれて、一緒に美術館を回りました。前回会ったのは、多分3年くらい前、
だったかな…。
土曜日は街中にあるSchirn美術館に行きました。Diorama(ジオラマ)という展示をやっているので、面白そう
ジオラマというとプラモデルを思い出します。これはきっとブロ友おんだなみさんが喜ぶに違いない、とかなり
期待を膨らませていたのですが、プラモデルの情景模型とはちょっと(というかだいぶ)イメージが違いました。
これっていわゆるはく製じゃ?
他にもたくさんのはく製が展示されていました。美術館というより博物館、みたい。
っていうか、3Dになっていればジオラマ、なのか…。
これはゴミ置き場!?
そういえばちょっと前にゴミ屋敷の再現模型を作った人がいましたね…。
それにはメッセージ性があると思ったけど、果たしてこれは?
古いプールだか公衆浴場?ノスタルジックな雰囲気が良く出てました。
でも、だから???
極め付けはこちら。
あまりにもテーマがわかりにくく、写真を撮るのを忘れたため、サイトから拝借しました。
(this picture is borrowed from the website of Schirn Kunsthalle)
なんていうか、ジオラマをテーマにしようって決めたのはいいけど、ネタがないからとりあえず3Dになって いるものをかき集めた、って感じでした。このバイクに乗ったインディアン、男か女か不明だし、恐らくアメリカ
が舞台だろうと思うのに、ホンダのバイクだし(ハーレーでしょ、この景色のアメリカを走るんだったら)、製作
者のメッセージが全然理解できない芸術鑑賞でした。
ジオラマ…。Wikiによると、「箱の中に風景画と展示物を置き、その箱の一つの面に設けられた窓から中を
覗くと、照明などの効果により本当に風景が広がっているかのように錯覚させる見せ物として人気を博し、
明治時代に日本でも流行した」とあります。うーん、はく製はただのはく製、な気がするなぁ…。
さて、この日の夜はフランクフルト名物アップルワインの酒場に行こうと思っていました。が、週末だったのと
フランクフルトのサッカーチームがその日強豪ドルトムントに引き分けたのとで、どこも超混みで入れません
でした。あいにく雨が降っていて、他を探すのが面倒だったので、近くにあったアルペン料理のお店になだれ
込みました。料理はアルペン風でしたが、場所柄アップルワインも置いていたので大満足でした。
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さて、姉とミュンヘンで落ち合った次の日、早速目的地のChiemsee(キームゼー)に向かいました。
ミュンヘンからザルツブルク行きの電車に乗って、ちょうど1時間くらいのPrienという駅が最寄り駅です。 電車は恐らくザルツブルクに向かうと思われる観光客でいっぱいでしたが、運よく座ることができました。 私たちの乗った車両は、団体さんがいっぱいで、イギリス人と思われるツアーガイドが英語でザルツブルク の見どころの説明をしていました。 Prienの駅からキームゼーの船着き場までは専用の汽車ぽっぽで行くことができます。汽車ぽっぽと船の コンビチケットを買い乗り込みました。良い席をゲットすることに必死で、汽車ぽっぽの写真を撮るのを 忘れました…。船着き場には船がすでに待っていて、すぐに乗船できました。乗るのは15分ほど。お天気が 良かったので、とっても気持ちよかった〜♪ これが目指しているHerren Chiemsee島です。 Herren Chiemseeというのは男キーム湖という意味の島です。女キーム湖島というのもありますが、そこには 教会と植物園しかなく、メインはやはりLudwig IIが建てたお城がある男島です。お城の見学は、時間制に なっていて、ガイドさんと一緒に回ります。お城の他に小さな博物館もあり、そこも見学できます。チケット 売り場からお城までは歩いて20分くらいかかりましたが、こんなのどかな風景が広がっていました。 歩くのがかったるい人には、乗り合い馬車も出ています。 そしてこれがそのお城。Schloss Herren Chiemseeです。建物自体は、あの有名なノイシュバンシュタイン城 に比べるといたって地味な感じですが、噴水がなんともゴージャス。こんな島にこれだけのものを造るのは さぞ大変だったに違いありません。王様の趣味のために、税金を払わされ、労働にかり出された下々の者は たまったものじゃありません。と軽い怒りのようなものを覚えました。 あいにくお城の中は写真撮影禁止だったので、なーんにもお見せできませんが、このお城はフランスの ヴェルサイユ宮殿を模して造られたそうです。なにしろLudwig IIは太陽王ルイ14世を崇拝していたらしい です。どの部屋もキンギンギラギラ、贅沢の限りを尽くしてあり、最初はおーって思って見ていましたが だんだん、うっぷうっぷしてきました。しかも夏の別荘とかではなく、ただただ趣味で、ルイ14世の真似を したかっただけ、みたいな感じで造られた鑑賞用のお城。そんなものに国の金をつぎ込まれて、下々の者は たまったもんじゃない、と怒りはさらに大きくなっていきました。でも今ではバイエルン州の重要な観光資源に なっているんですけどね。 お城の見学をした後は島を少し散策しました。小さな教会がありました。豪華絢爛なお城を見た後は、こんな シンプルさが妙に落ち着きますね(笑)。 それからレストランで軽く食事をし、帰途につきました。帰りの船の中から見た景色。夏ですねー。 船着き場からの一枚。後ろに見えているのはアルプスの山々です。山あり湖ありのバイエルン州って かなり生活環境が良さそうです。フランクフルトは、何にもなくてつまんないもんね…。でもミュンヘンは 物価がもの凄く高いらしいし、それよりも何よりもバイエルンの人のドイツ語が訛っててよくわかりません… (汗)。ま、たまに遊びに来るくらいでいいかなー。 |
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仕事の合間に3日ほど空き時間があるから、ヘレン・キームゼーに行きたい、一緒に行かないか、と姉に
誘われ、週末+有給休暇を2日取って行ってきました。ヘレン・キームゼーというのは、ルードヴィッヒ二世が
建てたお城がある場所です。ルードヴィッヒ二世とは、あのジグソーパズルで有名なノイシュバンシュタイン城
を建てたメルヘン王(あるいは狂王とも呼ばれている)です。ヘレン・キームゼー城は、ベルサイユ宮殿を模して
造られた3番目のお城です。姉は若い頃、ノイシュバンシュタイン城と、リンダーホフ城は見に行ったことがある
ので、ヘレン・キームゼー城を見て、ルードヴィッヒ二世のお城を制覇したいということでした。私も最初の二つ
は(確か)見たことがあるので`、姉と一緒に制覇できちゃいます。
キームゼーというのは湖の名前というのは知っていましたが、ヘレンって誰のことだろう?くらいに思って
いました。あれこれ旅の下調べをしているうちに、キームゼーには男島、女島と呼ばれる島があることがわかり、
その男島がHerreninsel(ヘレンインゼル)。ヘレンってHelenじゃなく、Herren(英語でいうMr.の複数形)だった
のか。カタカナではRとLが書き分けられない日本語って、ちょっと不便です。
旅の準備をし始めたのが遅かったのと、そしてちょうど目的地のバイエルン州の夏休みに入る時期で、しかも
8月15日がバイエルンの祝日だったので、電車は高い値段の切符しか残っていませんでした。行きはそれ
でも、ミュンヘン行き65ユーロというのがあったので、それを予約し、帰りは長距離バスを利用することに
しました。フランクフルト〜ミュンヘン間は、ICEと呼ばれる特急電車だと片道3時間ちょっとです。長距離バス
だと、途中あちこち寄るので6〜7時間かかります。でも1日にエクスプレス便が数本あって、それだと4時間
半。帰りの電車の切符はどれも100ユーロ超えだったので、運賃が15ユーロとかなりリーズナブルだった のでエクスプレス便を予約しました。 姉とはミュンヘンのホテルで待ち合わせ。私は土曜日の午前中はヨガを教えているので、それを終えてから、
午後の電車でミュンヘンに向かいました。珍しく定刻に出発しましたが、到着は20分遅れ。やっぱりなー。
姉は一足先にパリから飛行機でミュンヘンに入る予定でしたが、まさかの5時間遅れ。私がホテルにチェック
インしているところに、げっそりしてやってきました。
ミュンヘン駅
とりあえず荷物を置いて、ミュンヘンと言えば、やっぱりHofbräuhaus(ホフブロイハウス)でしょ、ということで
行ってみました。途中、ミュンヘンの市庁舎の前を通りました。立派―。 Hofbräuhausは、週末ということもあり、もの凄い人でごったがえしていました。多分お客はほとんどが外国人。
その日はあっさり諦めて、テキトーにビアレストランに入りました。500ml入りのヴァイツェンビールを軽く飲み
干せる姉と、300mlの小ビールが残ってしまう妹の私…。その昔バイエルンに来た頃は、ビールのサイズは
500mlか1リットルしかなかったと思うので、300mlがあるだけでもマシ。 でした…。ビールのサイズといい、食べ物といい、バイエルンで生きていくのは私には無理だな、という感じが
しました(笑)。
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