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電車に揺られること3時間半。到着したのはUelzen駅。 ここはあのフンダートヴァッサーがデザインした駅です。 往復7時間もかけて「駅」を見に行くことに対してトビは 少々否定的でしたが、私はどうしても電車でこの駅に 乗り入れ、降り立つ感動を味わいたかったのです。 電車がホームに入った瞬間から、ここが世界で一番 楽しくて素敵な駅であることを実感しました。だって そこら中、曲線だらけだし、普通の駅にはないもの ばっかりだったからです。 建物は外観だけでなく内部も不思議空間でした。日本で いう「みどりの窓口」、キオスク、パン屋さん、お土産 屋さん、カフェレストラン、噴水などがあり、螺旋階段を 昇っていくとフンダートヴァッサーの展覧会もやっていました。 (入場料3ユーロ)。 帰りの電車までの時間は2時間半。カフェで時間でも 潰せばいいや、と思っていましたが、駅をあちこち見て いるだけであっという間に時間が経ってしまいました。 目で見て、手で触れて、足で感じるフンダートヴァッサー。 よく見るとプラットフォームの石畳がこんな風になって いたり、もう遊び心でいっぱいです。 この駅舎は町おこしの策として造られたそうです。屋上
にはソーラーパネルが張られ太陽光発電をしています。 その発電量は北ドイツでは最大級だそうです。カラフルな 柱の先にはお馴染み金色の物体が輝き、テラスやファサード からは草木がにょきにょき生えています。ここはフンダート ヴァッサーがデザインした世界でただ一つの環境に配慮 した駅(Umweltbahnhof)です。 |

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