ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

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フンダートヴァッサー好きが高じて始めた趣味、モザイク。
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Blumentopf

1年ぶりにモザイクで植木鉢カバーを作りました。
イメージ 1

右側は去年作ったもの、左側が今回作った新しい作品です。フンダート
ヴァッサーの建物をモチーフにしたのですが、ガラス片を貼り始めた
ところで曲線が思いのほか難しいことに気付き、そのまま頓挫。なんと
一年以上も放ったらかし状態にしていました。
イメージ 2

へんちくりんでも作り上げちゃわないと、先に進めない!そう思って先月、
仕事から帰ってからもくもくとモザイクをしていました。いざ始めてみたら
熱中してしまい、その勢いで第四作目も作ってしまいました(笑)。

ぱっと見はどちらも稚拙で大して差がないように見えますが、実は新しく
作った植木鉢カバーは前のに比べると目地がきれいに入っています。

この間、日本に一時帰国した時にくろろんさんから日本語のモザイクの本を
いただきました。その本には目地材の混ぜ方や実際に目地を入れる時の
コツや注意事項が写真付きでわかりやすく解説してあります。それを参考に
してやってみたら前よりも上手にできたというわけです(え、見た目同じって?)。

やっぱり日本語の本があると細かいところがわかって本当に助かります。
くろろんさん、あらためてどうもありがとう♪

Lebensstil

高校生の頃、アルクという出版社の通信教育「ヒアリングマラソン」をやって
みたいと思っていました。でも当時の私にはそんな経済的余裕はなく、カセット
タイプのウォークマンすら高くて買えませんでした。見かねた母親が数千円の
ポケットラジオを買ってくれて、それでFEN(今のAFN=米軍放送)を聞きながら
通学していました(ラジオ競馬じゃないよ〜)。

社会人になってからは、一人暮らしを始めたのでしばらくは貧乏でした。
今みたいに携帯電話なんてないし、電話を引くのにも数万円で電話回線の
権利を買わなければならず、数ヶ月は電話無しの生活でした。不便なことも
ありましたが、すべて自分の気に入ったものが揃えられることがことのほか
嬉しくて、仕事帰りにプランタンに寄ってはかわいいキッチン用品を探し
ちょっとずつ買い足していきました。

その後、協力隊としてメキシコに行くことになりましたが、一応ボランティアの
制度なので、そこでの生活も質素でした。一緒に住んでいた子は、食べたい
ものがあるとなんでも自分で作ってしまうお料理上手の大阪人でした。二人で
あれこれ工夫していつも和食もどきを作っていました。当時のメキシコは物価
のわりに衣類がとても高く、サイズの合うものも少なかったので、滞在していた
3年間はほとんど新しい洋服は買わずにいました。でも周りにはもっともっと
貧しい人がたくさんいたし、みんなモノをとても大事にするので、流行りとか
ブランドとか、ちっとも気にならなくなりました。

それから日本に戻って再就職しましたが、仕事をしながら大学の社会人コース
に通うことにしたので、またしてもちょっと貧乏生活でした。ちょうど学生もPC
を一人一台持つようになった頃で、私も買わなければなりませんでした。お弁当
を作ってお昼代を浮かし、その分500円玉をこつこつ貯めていました。同期の
子もそれに同調してくれて二人で弁当生活を楽しく頑張りました。時々外に
食べに行くこともありましたが、それはそれでちょっとご褒美みたいな特別な
イベントでした(っていってもよく行ったのはリンガーハット、でしたがw)。

それがいつの頃からか、あまりお金のことを気にしないで生活できるように
なりました。特にドイツに来てからは、いったいいくらドイツ語学習に費やした
ことやら(笑)。ドイツ語だけではありません。ちょっと興味を持つと、それに
関する本や教材、道具なんかをバンバン買い揃えて、しばらくすると放ったら
かしにしてしまっていました。そんなこんなで読まずに積まれている本なんか
が山ほどあります。

最近しみじみ思うこと。お金って、実はない方が人は幸せなんじゃないかって
いうこと。もちろん最低限+アルファは必要ですが、ちょっと足りないくらいの方
が我慢したり工夫したりして、最終的に得られるものがより大きい気がします。
私の英語力だって、ラジオにかじりついていた高校生の頃に基礎が培われた
ように思うし、今ドイツでわざわざ高い日本食材を買わなくてもそれなりにやって
いけるのは、メキシコ生活の賜物と言えるかもしれません。パソコンをやっと
手に入れた時の喜びはひとしおだったのに、今みたいに「あ、ちょっと良いかも」
ってあまり考えないで買えてしまうと、そんな感動は味わえません。そして
ありがたみも薄いからすぐに飽きてしまう…。

やりくりしてなんとか暮らしていた時代って、人々が生き生きしていたように思い
ませんか?日本という国でいったら昭和30〜40年代の頃?今は欲しいモノが
簡単に何でも手に入って、食べたいものが何でも食べられて、みんな少々飽和
状態に陥っている気がします。

そんなことを思い、自分の生活スタイルを反省して、今月は「余計な出費は抑える」
月間にしました。仕事が終わってまっすぐ帰宅すると6時半。ゆっくり夕食の準備
もできるし、たまっている本もじっくり読めます。過去に買い揃えたドイツ語教材を
もう一度おさらいしてみるのもいいかも。あと、一年ぶりにモザイクも再開したり
して。当分はお金を使わなくても十分楽しめそうです。

イメージ 1

写真: 久しぶりに作ったモザイク作品 (去年作ったものはこちら→ その1その2) 
    

Mosaik

5月に参加したモザイク教室がとても楽しかったので、
インターネットでモザイクの材料を注文し、自分で二作目
を作ってみることにしました。

モザイクの本も買ったのですが、細かいことはよくわから
ないので(涙)、前回の記憶を頼りに適当にやってみました。
一作目は平面だったのに(しかも肝心なところは先生が
手伝ってくれました)、今回はいきなり4面の植木鉢カバー
に挑戦したので、途中ガラス片がはがれるわ、取れるわ、
落ちるわ、の大パニックでした。どうやら接着剤が木工用
だったのがいけなかったようです(よく読めよ!)。仕上げに
目地を入れたらこれまた濃度が薄すぎたのか、練り具合が
足りなかったのか、なんだか表面が凸凹になってしまいました。

イメージ 1

というわけで、第二作目はご覧のとおりトホホな仕上がりに
なってしまいました…。一応モチーフはフンダートヴァッサー
の「螺旋」と「窓の権利」のつもりで、色合いもあえて私が
普段選ばない組み合わせにしてみたのですが、作っている間に
どんどん最初のイメージとは違うものになっていってしまいました…。

イメージ 2

それでもトビは「Schön!」とお世辞を言ってくれたし、フンダート
ヴァッサーの本には「漆喰は不均等に塗るべきだ」とあるので、
こんな不細工な植木鉢カバーもあり、ということにします。


(写真後方:飼い主の作品には目もくれず葉っぱを食べるカナ)

Handarbeit

イメージ 1

イメージ 1

長距離列車に乗っていたときのことです。通路を挟んだ隣の
席から二人の女性の話し声が聞こえました。ふと見ると
一人は30代くらいの女性、そうしてもう一人は70近いと
思われる老婦人でした。会話の内容が聞き取れたわけでは
ないのですが、老婦人の話し方がずいぶん若々しく、はっきり
していたので、てっきり同年代の女性二人が話しているんだと
思ってびっくりしたのでした。

二人はたまたま隣同士に座った他人のようで、しばらく話した
後、若い方の女性は持っていた本を読み始めました。老婦人は
バッグから小さなノートを3冊出して、なにやら書き始めました。
何を書いているかはわかりませんでしたが、2冊のノートに
書かれていることを参照しながら、もう一冊のノートにまとめて
いるようでした。一つの文章を書き終わると別のノートに斜線を
引いていて、なにやら確認作業をしている風でもありました。
「日記を書いているのかな?それともこの人、作家なのかな?」と
私は勝手に想像していました。

時々この老婦人は隣の女性や前後に座っている乗客と会話を
交わしていました。話している内容がわからないのにこんな
ことを言うのはおかしいかもしれませんが、声や話し方だけ
聞いていると彼女が老婦人だとはまるで思えませんでした。
顔には確かに皺が刻まれているのに、なんだかとっても若々しく
さえ見えました。会話が終わるとまたノートになにやら書いて
います。ドイツ人の筆跡はとても読みにくかったりしますが、
彼女の筆跡は小さくてかわいらしく丁寧なものだということが
遠目からもよくわかりました。

ちっとも年寄り臭さを感じさせないこのご婦人。彼女の若さの
秘訣は、もしかしたら手を使って書くことにあるのかもしれない
と私は思いました。今はパソコンや携帯メールなどで文章を書く
ことが多いので、手で文字を書く機会がとても減っています。
脳の活性化のためにも「書く」という作業はとても大事なのかも
しれません。思い込みが激しくて、影響されやすい私は、次の
日からバッグに小さなノートを入れて持ち歩くことにしました(笑)。


ところで、手を使うことと言えば、昨日、モザイク教室に行って
目地を塗る作業をしてきました。その後、一日ほどおいて乾燥
させ、最後にお目目を入れて出来上がったのがこれです。かなり
不揃いでいびつですが、記念すべき第一作目の完成です。

Neues Hobby?

フンダートヴァッサーの作品を見ているうちに、私も
何か創ってみたい!という気持ちにかられてきました。
そう思って何度か白紙に絵を描いてみましたがどうも
上手く描けません。絵がダメなら他に何ができるかな、
とあれこれ模索しているうちに「モザイクアート」という
ものに挑戦してみたくなりました。というのもフンダート
ヴァッサーの建物にはあちこちモザイクが施されている
からです。これだ!と思いすぐさまインターネットで
フランクフルトにあるモザイク教室を探してみました。

電車で行けるところにモザイク教室が1件あるのを見つけ
ましたが、教室の開催日が載っていませんでした。仕方
なく勇気を振り絞って下手くそなドイツ語のメールを
書いて日程を聞くことにしました。するとその週末(2日後)
に予定しているお試しクラスに一人分の空きが出たので
よかったらどうぞ、という返事がすぐに届きました。

ドイツ語に自信がないので、何か新しいことにチャレンジ
するのには日本にいるときの数倍も勇気と覚悟が要ります。
しかし今回はタイミングがよかったのか、いちいち悩んで
いる暇もなかったので、「参加させてください!」という
返事を即送りました。ドイツ語講座を受けようとしてあれほど
いろんなトラブルに巻き込まれていたのに、モザイク教室は
こんなにあっさりと参加できるなんて。これはもしかしたら
これは相性が相当いいのかもしれません(笑)。

当日の参加者は私を含めて6名、全員女性でした。2人は
ドイツ人のオバさんで、あとの3人はわりと若めでした。
一人は外見が外国人風(スラブ系)だったので、ちょっと
安心しかけましたが、彼女はドイツ語には全く問題がない
ようでした。この女だけはなんだか意地悪で無愛想でしたが、
後のドイツ人はみんな親切で、いろいろ話しかけてくれたり、
先生の説明がわからないでいると、助けてくれたりしました。
でも材料や器具を目の前に説明してくれたのでたいていの
ことは理解できました。

このクラスはお試しクラスなので1日(10時〜18時)で
一つの作品を作り上げることになっていました。何人かは
もうすでに下絵を持参していて作りたいものを決めてきて
いました。それを見て少々焦りましたが、図案集などが
用意されていたので私はその中から選ぶことにしました。
結局私が選んだのは「猫」、そしてタイルの色は黒。創作
意欲にかられてとか、自由な発想で、なんて思っていた
くせに、私の記念すべきモザイクアート第一作目のモチーフ
はあっさり「黒猫」に決まりました。

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