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日本では随分前からヨガが流行っていますが、ここドイツ でもひそかに人気のようです。ドイツ版「ピア」、「○○ ウォーカー」みたいな雑誌などには必ずヨガ教室の広告が いくつか載っています。その中で英語でレッスンを行って いるスタジオがあったので行ってみることにしました。 まずは初級クラスに参加してみることに。このクラスでは 必要があればドイツ語の他に英語でも指示を出してくれる、 ということでした。どうやらその日は私以外にも初参加の 外国人がいたらしくインストラクターの男性はドイツ語と 英語両方で話してくれることになりました。 とは言っても、彼の話し方が不明瞭で、どこからどこまでが ドイツ語で、いったいいつ英語に変わったのかさえよく わかりません。本来ならリラックスしてイメージを膨らませたり、 呼吸に気を配らなければならないのですが、彼の言っている ことを聞き取るので精一杯。あとは周りの動きを素早く真似を するしかありませんでした。でもしばらくすると、聞き取れて いないのはどうやら私だけではない、ということがわかって きました。参加者のほとんどがいわゆる西洋人なのですが、 彼女らがみんなドイツ人とは限らないのです。 次の日は中級クラスに参加しました。このクラスは英語 オンリーです。インストラクターはアメリカ人の女性でした。 すらっとした長い手足、彫りの深い顔立ち、波打つ豊かな金髪 (染めてるだけかも)...。彼女はまるでハリウッドの女優の ようでした。こういう人を見れば、その昔日本人が西洋人に 対してコンプレックスを感じていたのにも納得してしまいます。 彼女はドイツで初めて見る「美しい人」でした。 クラス内を見回すと、いまだかつて見たこともない細身の 女性がほとんどであることに気がつきました。このクラスでも 参加者は私以外みんな西洋人でしたが、ドイツで下っ腹の出て いない女性を見る初めての機会となりました。しかも彼女らは 信じられないくらい小顔なのでプロポーションの良さといったら、 日本人である自分がまるで三頭身に思えてくるほどでした。 その代わり、みんな相当自分に自信があるのか他人のことは お構いなしで鏡に向かってポーズを決めています。初めての 参加で少々戸惑っている私を見ても二コリともしてくれません。 普段、大抵のドイツ人は外国人に対してとてもフレンドリーで、 目が合ったり隣同士になったりするとニコッとしてくれるのに...。 ヨガスタジオに行ってみてわかったこと その1:ヨガスタジオには痩せている人がいる その2:ドイツ(西洋)人は素材はいいものを持っているのに、宝を持ち腐れている人が多い その3:外見に自信を持っている人ほどとっつきにくい |

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