ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

Yoga/Ayurveda

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ヨガのこと、あれこれ
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Now Yoga

今週末はヴィースバーデンまで小旅行でした。ヴィースバーデンはフランクフルトから一時間ほどのところに
あるヘッセン州の州都です。大好きなヨガインストラクターKim兄弟の、弟のヨガスタジオがヴィースバーデンに
あって、日曜日にオープンデーが開催されたので、それに参加するのが第一の目的でした。

デュッセルドルフに住んでいる友達に声をかけたところ、ヴィースバーデンの美術館にも行こう、ということに
なり、だったらいっそのこと土曜日から行って、美術館、クリスマスマーケットを巡り、次の日曜日にヨガをする、
という盛りだくさんプログラムになりました。

心配だったのは週末のお天気でした。天気予報では雪。デュッセルドルフからヴィースバーデンは車で2〜3
時間かかります。雪道のアウトバーンを走るなんて、怖すぎ、危なすぎ。なので私は、「ホテルは当日キャンセル
できるからドタキャンでもいいからね」と友達に言っておきました。しかし彼女は「朝起きて10cmとか積もって
いない限り行くわ。雪の時は電車とかより車の方がかえって安全だから」などと私には理解不能なことを言って
いました。土曜日の朝はとりあえず雪は降っていなかったので、きっと彼女は来るだろうと、私も自分のヨガ
レッスンの後、電車でヴィースバーデンに向かいました。

ヴィースバーデンは州都とはいえ、人口はフランクフルトの1/3ほど。フランクフルトが岡山市や熊本市くらい
の規模ですから、そう考えるとかなり小ぢんまりした街です。その分ほっかむり系の外国人も少なく、古い
建物がかなり残っていて街並みがとても綺麗です。

友達とは無事にホテルで落ち合うことができ、まずはミュージアム・ヴィースバーデンに向かいました。
Kirchhoff(キルヒホフ)という美術作品収集家のコレクション展がお目当てです。有名どころでは、フランツ・
マルク、シャガール、クレーなどの作品がありました。私はフランツ・マルクの描くいろいろな動物の絵が気に
入っていますが、このお猿はちょっと目つきがアニメキャラっぽく思えました。

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ミュージアム・ヴィースバーデンは、美術館だけではなく博物館にもなっています。マンモスの骨とか遺跡から
発掘されたもの、あるいは動物の生態を説明したパネルやはく製などがあれこれ展示されていました。
博物館エリアの特別展では「キノコ」が取り上げられていて、巨大なキノコのオブジェが…。

すごいセンス、というか
ここまででっかい(天井すぐそこ)キノコを
展示する意味が不明です.。
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見るものはたくさんありましたが、17時で閉館だったので、急ぎ足で駆け抜けました。その後、旧市街で
開かれているクリスマスマーケットに行きました。17時にはもう辺りは真っ暗です。あまりにも寒いので
まずは定番のGlühwein(ホットワイン)を飲みました。アルコールに弱い私は一杯で足元がヤバくなりそう
でした。
クリスマスマーケット定番の巨大ツリー。
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特に買うものもないのですが、一通り見て歩き、途中であれこれ買い食いし、メリーゴーランドに乗ったりも
しました。あまりにも寒いので、途中カフェに寄ってお茶をし、それからホテルに戻りました。

クリスマスタワー?っていうのかわかりませんが、
東方の三賢者像などがくるくる回っています。
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次の日はヨガのオープンデーです。朝起きると、外はどんよりと曇っていました。なんとなく嫌な予感…。
ホテルで朝食を済ませ、ヨガに出かける支度をして外に出ると、雪が振り始めていました。スタジオに着くと
フランクフルトのヨガ友がすでに来ていました。こんなお天気にも関わらず、オープンデーはかなり盛況で、
Kim弟のレッスンは人が入りきれないほどでした。人数が多いとできるポーズも限られるし、時間内にできる
ポーズ数も少なくなってしまうので、なんとなく不完全燃焼気味。もう一つレッスンを受けてみましたが、
そちらはマントラと呼吸法がメインのレッスンでこれまたイマイチ。本当はもう一つくらい受けたかったの
ですが、すでに雪がだいぶ積もってきていたので、諦めました。デュッセルドルフの友達は車で雪道を
走らなくてはならないし、私たちは電車。悪名高きドイチェバーンは雪にはめっぽう弱いですから…。

ホテルの前の通りから見た景色。
かなり積もってきました…。
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お昼過ぎにデュッセルドルフの友達と別れ、雪景色の街並みを堪能しながら駅に向かいました。電車は
時間通りに出発しましたが、途中空港駅の手前で40分ほど止まってしまいました。最初はルートを変更
してフランクフルト中央駅には行かず、南駅に臨時停車とかなんとかアナウンスしていましたが、走り出した
とたん「やっぱり中央駅に行きます。普通通りのルートで運行します」ということになりました。人騒がせな
ドイチェバーン。もう全然驚かないけどね。

雪のクリスマスマーケット。
まさにクリスマス、といった雰囲気ですが
さむっ。
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Viniyoga

旅行から帰ってきて、仕事やそれ以外で嫌なことがあって、気持ちがどーんと落ち込みがちでしたが、そういう
時、習い事に通っているといい気分転換になりますね(チェロは9月末に突発性難聴になって以来、意識的に
お休み中。最近自分で練習をまた始めました)。毎週火曜日がケンブリッジ英検の準備クラス、そして木曜日
はViniyoga(ヴィ二ヨガ)のクラスに通っています。どちらもVHS(市民大学)で開講されている講座です。

以前にVHSでヨガのクラスを受講した時は、先生に目の敵にされてしまい、とっても不愉快でした。あまりにも
ひどかったのでクレームして受講料を返してもらいました。そう言えばうーんと昔にもVHSでヨガのクラスを
とったことがありますが、その時の先生は紙を見ながら教えていました。受講料がリーズナブルなだけあって、
講座の質に期待できないのがVHS。というのがわかっていても、いろんな講座があるもんだから、ついつい
あれこれやってみたくなっちゃいます。

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さて、懲りずにVHSでまたヨガを受けてみようと思ったのは、うちの近くのショッピングセンターにVHSの支部が
できたから。歩いて5、6分の距離なので、なんといっても通いやすい。そして「Viniyoga」なるヨガのことは
聞いたこともやったこともなかったので、ヨガインストラクターとして新しいスタイルのヨガも体験してみよう、と
いう思いがありました。

そもそもViniyogaって何?インターネットで検索すると:

「ヴィニヨガは、クリシュナマチャリア師が考案して、その弟子のデシカチャー師により伝えられたヨガの一種。
ヴィ二ヨガの練習法は、以下のような要素で構成されている。

姿勢、呼吸法、瞑想、礼拝、読経

古典的な手法を取り入れているが、厳しいルールなどは特になく、自分のコンディションに合わせてマイペース
に行える。」

とあります。VHSのコース案内には、

ヴィニヨガでは、短い動きのフローを静かな呼吸の流れの中で練習します。テンポは各自の呼吸によって
決まります。動きのフローが確かなものになっていくと、それはだんだん、動きながら行う瞑想となっていく
でしょう。自分の中のリズムをつかみ、日々のストレスを解消しましょう。

などと書かれていました。私の好きなパワー系のヨガでないことは確かです。きっとつまらなすぎるかも
しれないけど、それも勉強のうち。もしかしたらまた先生に目をつけられて、イジメられるかもしれないけど
それもまた勉強のうち(笑)。

さて、初回のクラスにどきどきしながら行ってみると、受講者はなんとたったの4人しかいませんでした。
本当は全7回のはずでしたが、受講者があまりにも少ないすぎるので5回に短縮されることになってしまい
ました。私以外は、ヨガはほぼ未経験というドイツ人のオバさん二人とオジさん一人です(年齢不詳)。
明らかに私一人、浮いてます…。

レッスンはほーんとにゆっくりペースで行います。老人ホームのアクティヴィティかと思うようなノリ。なんと
女性一人は腕を上にあげられず、もう一人は正座ができません。多分、同年代かちょい上くらいだと思う
んですが…。もし怪我が原因だとしたら仕方ないけど、そうでないとしたら、その身体能力、かなりヤバく
ないですか?と思ってしまいますが、もちろん先生はそんなことは言わず、そういう人たちでもできるように
ポーズにヴァリエーションを持たせます。例えば、腕を上にあげる代わりに「前習え」とか。その人に合わせ
まずはみんなで前習え、です(笑)。

とにかく動きがシンプルなので、その分普段おろそかになりがちな呼吸に集中できます。先生も多分
同年代くらいで、それほど教えた経験がなさそうな感じです。シンプルな動きのフローなのにたまに間違え
たりして、「あら、間違えちゃった。ま、いっか」なんて言っています。でも変に格好つけないところがかえって
好感持てます。

私は言葉(と聴力)のハンデがあるので、仰向けになったりすると指示を聞くだけでは、正しく理解している
か不安な時があります。そういう時は他の人の動きをチラ見してチェックするのですが、いつもみんなと
目が合ってしまいます。どうやら私がヨガ経験者だからってことで、みんなは私の動きをあてにしている
みたいでした(笑)。

3回ほどViniyogaをやってみて驚いたのが、その日はぐっすり眠れるということ。そして次の日の目覚めも
いいんです。動きだけで言えば、Viniyogaをどれだけやっても筋力もつかなそうだし、身体が柔らかくも
ならなさそうです。動きに合わせて意識的にゆっくり深く呼吸するのですが、それがいいのかもしれません。
私がやってきたヨガでは、どうしても呼吸の重要性は二の次(本当は大事なんですが、それよりも動きが
中心になっている)みたいになってしまうので、新しい発見というか体験でした。意識的な呼吸については
今後自分のヨガに取り入れようと思います。でも「前習え」はパス、かな(笑)。

The Prime

なんとまたしても突発性難聴になってしまったようです。去年の初めに左耳がいきなり聴こえなくなり、ドイツ
で初の入院体験までしました。結局、聴力は7割くらいは戻ったのですが、今度は反対側…。先週くらいから、
聴こえ方がおかしいなとは思っていましたが、疲れているのかなと気にしないようにしていました。金曜日に
職場で、隣に座っている日本人のおっさんが電話をしていて、ふと片耳ずつ手で塞いで耳を澄ましてみたら、
右側がよく聞こえていませんでした。これはおかしい…。もともと子供の頃に中耳炎をやっているので、右側
の聴こえもよくはないのですが、それにしても聴こえなさすぎ…。

慌てて耳鼻科に電話してみましたが、緊急性を訴えられなかったせいで取れた予約が10月24日…。3週間
以上も先じゃどうしようもないよね…。どうしよう、どうしようと慌てふためいて、モモ君に電話して相談すると、
前に入院した病院に今すぐ、行け!急患受付で見てもらえるから、今すぐに、だ。仕事が終わるまで、なんて
待ってちゃだめだ!と強く言ってもらえたので、その勢いで上司に早退を申し出ることができました。

急患受付は運よく空いていました。以前にもかかっているので、すぐに聴力検査をしてもらうことができました。
前回と比べると、全然聴こえてないわけではないので、とりあえずステロイド注射をしてもらい、3、4日通う
ことになりました。前の時は本当に聞こえなかったから、そのまま即入院で3日間ステロイド点滴でした。突発
的に聴力が落ちた時はステロイド投与、というのが応急処置では一般的のようです。でも西洋医学では対処
療法なんですよね。原因を解明するとか、根本から治すとかいう考え方はないから、症状が安定(するか
わからないけど)したら、自分で治していかなくては…。

私の場合、前回の突発性難聴はストレスに加えて、根っこ治療を受けていた歯が原因だったように思います。
根っこが悪くなっていましたが、痛みがあったわけでもないで抜かずにそのままにしていました。因果関係は
わかりませんが、耳の治療と並行してその歯も結局抜きました。かなり内部が炎症を起こしていたらしいので
それの影響もあったのかなと思っています。

今回は大きな虫歯はないはずだし、やっぱりストレス、かな…。実はモーターショー前後に、ストレスレベルが
マックス状態に達した30過ぎの女マネージャーに何度も八つ当たりされました。意見の違いでぶつかるとか
そういうことではなく、私は何にもしていないのに、いきなり私に電話してきて怒鳴る。私は、上司に言われた
ことをやっているだけなのに、いきなり電話してきて怒鳴る。彼女は私の上に立つ人ではないのに、そんな
ことがモーターショー前から続いていました。モーターショー開催中は顔を合わせるとしょっちゅう。怒鳴って
悪かった、と数時間後にメールに書いてきたりするのですが、謝るだけマシ、という意見もありますが、謝れば
じゃぁ何をしてもいいのか?みたいな…。

仕事が召使状態なのも、何でも屋なのも、受け入れたつもりです。どんなことも仕事時間内なら割り切って
やっているつもりです。でも無実の罪で上司でもない30過ぎの女に人間サンドバッグにされるのは、どう
しても受け入れられません。きっとその女マネージャーは、キャパがないから、誰かに八つ当たりしちゃう
んだろうと思うけど、その対象がどうして私なわけ?私もそこまで落ちたのか?この私が、とうとうそんな風に
扱われなきゃいけないのかって、情けなくなってしまいました。いろいろな人に励まされて気にしないように
って思ったけど、それでもきっと心の奥底で根づいちゃっていて、それが身体の不調として出てきちゃった
のかも。もしその時、心が弱っていれば鬱病になる、私の場合は耳が弱いからそこに出ちゃったのかな等々、
自分で分析したりしています。

ちょうど読んでいた本が読み終わったところだったので、病院の待ち時間に読もうとたまたま手に取った本が
アユルヴェーダに関係する本でした。アメリカで脳神経学を学んだ女医さんが書いた本です。やはり西洋医学
に限界を感じてインドの伝統医学を勉強し直した人です。たまたま、密林.deのサイトを開いたら、お勧め商品
として紹介されていて興味を持った本です。ドイツ語で「Wie neu geboren durch modernes Ayuveda(現代
アユルヴェーダで新しく生まれ変わる)」というタイトルでしたが、原作は英語なので英語の中古本をゲットして
いました。原作はThe Prime。全然違うタイトルです。

いいタイミングでいい本に出合えました。そういえばこのところ、食生活も乱れていたことだし、これを機会に
ゆっくり読書をしながら生活を見直そうと思います。頑張れ、私。

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Hanumanasana

ヨガを始めて丸11年が経ちました。父親が病気で倒れて、ドイツと日本を行ったり来たりしていた2006年。
まだドイツ語もできなくて、知り合いもいなくて、なんでもいいからやりたい、どこでもいいから所属したいと
いう思いで、なんとなくとっつきやすかったから始めたのがきっかけでした。それから何年かはいろいろな
ことが大変で、気持ちを紛らわすためにヨガスタジオに通いまくっていました。それが今の私のヨガ力に
なっています。友達もいて、仕事もハッピーで、生活が充実していたら、ヨガスタジオに通いつめたり、ここ
までヨガにのめり込んだりしなかったと思うので、人生って何が幸いするかわからないものですね。

長年、ヨガスタジオの会員になっていましたが、いろいろな理由でここしばらくは家でヨガをしています。家で
一人でヨガをしているとどうしてもストレッチ系のポーズをすることが多くなります。私はもともと子供の頃から
体が硬くて、立位体前屈で指が床についた試しがありませんでした。それでもヨガをずっとやっているので、
今は手が床に届くようになったし、昔に比べたら相当柔らかくはなっていますが、それでもヨガ歴10年以上の
わりにはかなり硬い方です。だから柔軟性を必要とするポーズはできないものが多いです。日本で流行って
いるっぽい開脚なんかは全然できません。

しかし、毎日続けていると、多少なりとも変わっていくものです。家ヨガ中心になってから、さらに少し柔軟に
なってきたように思います。ヨガを始めた頃は、足を伸ばして床に座ると、骨盤が後傾していまい、まるで
テディベアのようでした。骨盤を立ててまっすぐ座れるようになるには何年もかかりました。骨盤が立たないと、
いくら前屈しようとしても背中が丸まってしまいます。ようやく腰から上半身を折り曲げられるようになった
のもここ数年のこと。思えば長い道のりでした〜。

昔は絶対不可能って思えた前後開脚、ヨガではハヌマナサナ(猿王のポーズ)と言います。ハヌマーンとは
ヒンズー教の聖典でもある「叙事詩ラーマーヤナ」に出てくるお猿の王さまで、西遊記に出てくる孫悟空の
モデルになったとも言われています。ポーズはハヌマーンがラーマ王を助ける時に海を越えたことに由来
しているそうです。インドからスリランカに渡ったんだと思いますが、どんだけ長い脚なんだ〜(笑)。

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最近の家ヨガのおかげで、もしかしたらもうちょっと頑張ればこのポーズができるかも、というところまで
来ました。今はまだ5cmくらい浮いてしまうので、ブロックを利用してその上に乗っからないと上体を
起こせませんが、この調子で毎日コツコツ続ければ、できそうな予感。目標は今年中に達成できたらいいな!
人間の体って、鍛えれば鍛えただけ変わっていくからすごいですね。

というわけで、家ヨガをはまっていますが、リビングルームでヨガをしていると、のっそりやってくるヤツがいます。
けっこう邪魔なんですが、本猫は一緒にやってやってる、くらいに思ってるんでしょうね(笑)。何気にカメラ
目線のカナ猫です。

ちなみに私がトライしているのはアグニスタンバーサナ(薪のポーズ)です。膝の上にくるぶし、くるぶしの上に
膝、となるように脚を組んで座るのですが、これが痛いんです。個人差が激しくて、それほど柔軟でもないのに、
このポーズはさらっとできてしまう、という人もいるし、めちゃくちゃ体が柔らかいのに、これだけはできない、
という人もいます。私はご覧の通り、全然脚が薪のように重なりません。あのKim兄も、実は苦手としていた
ポーズです。股関節や鼠蹊部をほぐすのにいいそうです。

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Pensen

ヨガスタジオ探しをやめて、家ヨガをやるようになって早くも半年になろうとしています。やればできるもの、
ですねー。毎日はさすがに無理ですが、できるだけ朝晩、10分でもいいからヨガをするようにしています。
オンラインのヨガビデオは有料、無料もものがたくさんあります。ずっと無料サイトを利用していましたが、今後
も家ヨガを続けるなら、有料のサイトを利用してみるのもいいかも。

家でヨガをすると柔軟系のポーズが中心になるので、以前よりも身体が柔らかくなりました。私はもともと、
子供の頃から身体が硬くて、立位体前屈で指先が床に届いた試しがありませんでした。今は手のひらを
ぺったりつけることができるので、今が人生で一番身体が柔らかいことになります。ちょっと前に日本で
流行っていた開脚も、昔だったら全然無理でしたが、ここ数年でようやく骨盤を立てられるようになり、おでこ
が床につくようになりました。日によっては、両肩がつく時もあるので、還暦を待たずに開脚ができるように
なりそうです。前後開脚もあと5cmくらい…。

読書については、今年はヨガ本を中心に読むことにしていますが、「Yoga Body」という英語の本で躓いてしまい、
なかなか進んでいません。今、世界中で流行っているヨガは、5000年の歴史とは関係ない別もの、せいぜい
100〜150年の歴史で、ヨーロッパの体操文化とインド文化が融合したもの、という説をあれこれ検証している
内容(だと思うの)ですが、字が細かくて、知らない単語もいっぱいでてきて全然進みません。なので、これは
音読用テキストとして、意味がわからなくてもいいから音読して終了させることに。

本読みが停滞している理由の一つが「老眼」。最近めきめき悪くなっていって、本を読むのが億劫になって
います。これじゃまずいなぁとネットで老眼を治す(よくする?)方法を調べたら、昔流行った、マジカルアイ
(ぼーっと絵を見つめると3Dになって見えてくるやつ)が視力回復にいいとかなんとか。そういえば、一冊
うちにもありました。早速ひっぱり出してきて見てみたら、「交差法」という方法を1日3分行えば老眼も改善
するとかなんとか。よし、やってみよう。

チェロは基本的に水曜日にレッスンを受けています。日曜日は大きな音を立ててはいけない日になっている
ので、それ以外の曜日はほとんど、仕事から帰った後の1時間程度を練習時間に充てています。20時まで
しか音を出せないので、だいたい19時からの1時間です。練習が終わると夕食の準備をし、ご飯を食べ、
後片づけをし、シャワーを浴び…、あっという間に寝る時間になってしまいます。たかが1時間の練習でも
毎日となるとけっこう負担です。練習しないと課題ができるようにならないので、人に会ったり、買い物したり、
出かけたりもなかなかできなず、仕事が終わるとまっすぐ家に帰る、というストイックな生活が続いています。

あれもこれもやろう、と決めると、日々の生活がその日課をこなすのでいっぱいいっぱいになってしまいます。
ヨガ、チェロ、本読みに加えて、音読とマジカルアイが日課に加わり…、そんなことで毎日が忙しいです。
来週からは市民大学で英語の講座を受けることにしたので、いったいどうなることやら。あれこれ欲張り過ぎ、
ですね(笑)。

ヨガは、毎週土曜日に教えてもいるのですが、先日ヨガウェアのブランドLululemonの主催で、Urban Wake Up
というイベントがあり、参加してきました。たまには外で、他の人とヨガをする機会があった方が、いろいろ刺激
にもなるし、なんていったって無料のイベントだったので(笑)。ビルの屋上に砂を敷いてビーチっぽくしている
カフェバーがあり(海がない内陸の街フランクフルトでは、苦し紛れにリゾート気分を味わおうとするこれ系の
店、スポットがわりとあります。でも飲食代がバカ高かったり、入場料を取られたリするし、私的にはなんとも
虚しいので、普段は自腹では行きません)、そこで朝の8時半からヨガをする、というイベントでした。

あいにく前日に雨が降ってしまい、砂場がびしょびしょだったため、みんなウッドデッキにマットを敷きました。
そこもかなり濡れていたので、なんだか湿っぽい。お天気はよかったけど、ずっと肌寒い日が続いていたから、
寒かった…。インストラクターは、どう見てもダンサー上がりの若い女子。ドイツ人には珍しく、細くて華奢だから
ルックス面は許せますが、ヨガとはなんぞや、とかこの子には語られたくない、かな。

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無料ということもあり、すごい人数が集まって大盛況ではありましたが、人数が多いと一つのポーズが揃う
のに時間がかかるので、やたらと一つのポーズを長くキープすることになり、全体の内容はイマイチでした。
私がヨガスタジオに通いまくっていた頃の顔見知りもけっこういたけど、知らん顔する人もいました。昔は
ほぼ毎日顔を合わせていて挨拶交わしていたのにねぇ…。それよりもヨガ人口の層が変わっている感が
ありました。年齢層は完全に下がってるし、外国人も増えている…。誰もが気軽にできるのがヨガのいいところ
ではあるけど、表面的にはフレンドリーでアメリカンなノリで挨拶し合っても、心の中ではライバル心、嫉妬心
がメラメラなのがモダンヨガワールド。このイベント、すごいお金がかかっていそうで、だからLululemonの
ウェアが高いわけか、みたいな思いも浮かんできて…。

商業主義に走りすぎたヨガにはウンザリ…。実は、ドイツ語がずっとできなかったし、若くもないから、それに
乗れなかったっていうのもあるけど、でもやっぱりヨガではお金は儲けられない…云々。自分の中で、ヨガ
への取り組み方の転換期が来ているということを実感せずにはいられませんでした。





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