ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

Cello/Konzert

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2014年から習っているチェロのこと。見に行ったコンサートのこと等々。
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Madame Butterfly

日本語ができるからといって、日本人なら誰でも日本語を教えられるとは限りません。日本人を相手に国語と
して、だったら教えられるかもしれませんが、教える相手が外国人の場合、外国語としての日本語教授法を
学ばなければきちんと教えることはできません。

もしかして楽器も同じ、じゃないかな、と最近よく考えます。いくら上手に演奏することができたとしても、その
楽器の奏で方を上手に教えられるとは限りません。そこそこ演奏できる人に新しいテクニックを教えるとか
だったら可能でしょうけど、教える相手が他に楽器を習った経験がない人だったら、系統だった教授法を
学んでいなければ、きちんと教えることはできないのではないかと思います。

私は3年間、ドイツに留学していた日本人の音大生にチェロを習っていました。最初は4/4という普通サイズ
のチェロを使っていましたが、私は手が小さくて、大人になってからチェロを始めたので指が思うように
開かず、大変でした。手が痛くなってしまって練習も楽しくありませんでした。でもその先生は、私は身長が
160cmあるので、4/4サイズのチェロで大丈夫だと言い張っていました。とにかく指が届かないので、指を
寝かせて指の横で押さえる癖がついてしまいました。そういう形でしか押さえられないなら、それでもいいと
言われましたが、無理な力が入ってしまうので、いいわけはなかったですね。

インターネットであれこれ調べていて、小柄な人や手が小さい人用に7/8サイズのチェロが存在することを
知り、迷わずそのサイズのチェロを買うことにしました。先生は4/4でいいはずだと言っていましたが、練習が
苦になるよりは、小さめのチェロでラクラク弾けた方がいいので、自分の判断で7/8サイズのマイチェロ
「お蝶夫人」を注文しました。買うなら中途半端なチェロではなく、そこそこいいものが買いたいと思って、
1年間お金を貯めて作ってもらうことにしました。でも、先生にはそこまでの値段のものにしなくても…、と
何度か止められました。でもいい楽器を使って練習した方が上達も早い、とかっていう意見もありますよね。
実際、安物のチェロより断然弾きやすいから、初心者でもそれなりのチェロを持つのは悪くないです。

お蝶夫人を使い始めて1年8ヶ月になります。上手な人が弾くととっても美しい音色を奏でるのに、私だと
いっつも濁ったがさつな音しか出してくれません。2番目に習った若い先生などは、お蝶夫人のことを
オンラインショップで買った安物チェロだと思っていたくらいです。こんな私に所有されてかわいそうだとは
思いますが、付きあってもらうしかありません。

11月から習っている新しい先生は学生ではなく、私と同年代くらいの経験豊富な先生です。レッスンは45分
なので、音合わせに何十分もかけるなんてことはしません。リズムがきちんととれないからといって、ずっと
手拍子の練習をしてレッスンが終わってしまう、ということもありません。オンラインのチェロの先生Jonathan
が、テープがあることで安心できるなら必要ないと思える日までテープをつけていればいいと言っていたので、
指の間隔を覚えるためにテープを三ヵ所貼っているのですが、新しい先生はそれについては特に、取りなさい、
とかもいいません。

その先生は、お蝶夫人が安物のチェロでないことはすぐに見抜き、しかも私には7/8サイズのチェロが
合っていると言っていました。それでもまだ指を横にして弦を押さえる癖がついているので、それを矯正する
ための練習方法を教えてくれました。とにかく左手の指を鍛えて、弦を真上から押さえられるようにしなければ
なりません。通勤のバスの中や電車を待っている間などに、先生から教えてもらった指を鍛える練習をして
います。2番目の先生には、半年かけて弓の持ち方を矯正してもらいました。まだまだ余計な力が入って
しまっていますが、最初よりはずいぶんマシになってきたと思います。そうしたら今度は左手の矯正です(汗)。

習い始めてまだ一ヶ月しか経っていませんが、最近お蝶夫人の奏でる音が変わってきたように思います。今
まではがりがり音とでもいいましょうか、濁った感じの音しか出なくて、チェロの美しい音色、とは程遠かった
のですが、最近音が透き通ってきたように思います。弦の押さえ方が変わったから?弓の角度や弾き方を
気をつけているから?出来上がってから時間が経ってお蝶夫人が熟成してきたから?

理由はよくわかりません。透き通った音が出るようになっても演奏技術がないので、いい音楽は奏でられて
いませんが、なんとなくお蝶夫人との距離が縮まったように思います。

ひろみ、その調子よ。その調子で頑張りなさい。

とでも言ってくれているようです(笑)。

P.S.
2Cellosの新しい楽譜本が出ていました。弾けるわけもないけど、買ってしまいました。

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With or Without You

新しい先生のチェロレッスンを3回受けました〜。最初の時に、恥ずかしながら「目標はいつか白鳥を弾くこと、
あと 2Cellos が大好きなので、彼らみたいに弾けるようになりたい」などと抜かしてみたところ、もし 2Cellos の 
楽譜本を持っているなら次回持っていらっしゃいと言われていました。

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この本は、一番最初の先生の時に Muse のResistance という曲を少しかじってそれっきり。まぁ、そもそも私の
レベルで弾けるようになるとは思ってもいないし、いずれ使う時が来ればいいかな、くらいに思って本棚に
鎮座させていましたが、意外と早く日の目を見ることになりました。

前の時は、どの曲を弾きたいですか?と聞かれたので、好きめな曲ということで Resistance を選んだのです
が、今回は先生の方から「With or Without You だったら弾けるから」と言われました。特に好きな曲でもない
し、スローな曲だからテンポを取るのとか、難しそう…。私個人的には、もうちょっとガンガンなのがいいなぁ
と思うのですが、テクニックがまったく伴っていないので、選択の余地はない、ということですね。

チェロ用の楽譜というのは普通、ヘ音記号なのですが、この曲は途中からト音記号になっています。私には
正直、どうしてそういうややこしいことをするのかわかりません。っていうか、途中から記号が変わっていたの
にも、実は気づいていなかったくらい(汗)。先生は楽譜を広げて、写真に撮り、私に何か言っていましたが、
何を言っているかよくわかりませんでした。仕方なく、もしよかったらスキャンしてメールで送りましょうか、
などと言ってその場を取り繕ってみましたが、その必要はない、とのことでした。

その次のレッスンで、先生から楽譜を1枚渡されました。なんだろー?と思ったら、With or Without You の
ト音記号になっている部分をヘ音記号に書き換えたものでした。楽譜作成ソフトを使った綺麗な楽譜でした。
前の先生の時は、とついつい比べてしまうのですが、練習用に用意してくれた楽譜はすべて手書きで、
しかも「すっげー」汚かった…。間違えて書いたところは、ぐじゃぐじゃっと鉛筆で消してあったりして、超
読みにくかった…。せめて消しゴムで消せよ。他人に渡すモノなんだから、もうちょっと綺麗に書けよ。と
心の底で思っていましたが、もちろん口に出しては言えず…。ま、音楽をやっている人ってそんなものなの
かなー、くらいに思っていましたが、あるんじゃん、楽譜作成ソフトとか。しかも無料のも。

わざわざ楽譜を書き換えてくれたのだから、練習しないわけにはいきません。でもゆっくりめの曲って、テンポ
を取るのが難しくて、弾いててもどうも曲にならなくて苦手なんですよね…。あ、でも、この曲はCDを持っている
から、まずはそれを聞けばいいんだ〜。ということに気づき、曲を聴きながら楽譜をおって、それから弾いて
みました。少しずつそれっぽく聞こえるようにはなっていきます。が、やっぱりちゃんと楽譜を見て、音の長さを
正確に弾けるようにならないとダメですね。耳で聴いてテキトーに弾いてたら絶対バレる(笑)。

2Cellos の曲で好きなのは、やっぱりアップテンポの曲なので、今までじっくりとこのWith or Without You を
聴いたことがありませんでした。この度、何度か聴いていたら、この曲が流行った頃の記憶が蘇ってきました。
今からちょうど30年も前のこと、になるんですね…(怖)。当時、私は交換留学生として豪州はクインズランド
のブリスベンというところにいました。バイトで知り合った人が、アイルランドからの移住してきた人で、U2が
大好きだったっけ。私が日本に帰国する日、その人がわざわざ空港まで送ってくれたのですが、車の中で、
このWith or Without Youが入っているアルバム Joshua Tree が流れていました。その時の情景が目に
浮かんできました。あの時、帰りたくなくて悲しかった私は、空港までの道が永遠に続いてくれれば、なぁんて
本気で思った気がします。古い曲って記憶としっかり結びついているものですよね。なんだかとっても懐かしい
気分になってしまいました。

果たして、この曲は弾けるようになるのでしょうか。

Neue Lehrerin

今週の月曜日、O市のVHS(市民大学)で最初のチェロのレッスンを受けてきました〜。

オンラインで申し込んでみたのが9月の中頃。自動で申込確認メールが届いたものの、いつから始めるのか
とか、何曜日の何時からやるのか、あるいは次のステップとして何をすべきか等々、何にも書かれていません
でした…。

仕方なくメールで問い合わせをしたら、1週間くらいして申込用紙がメールで送られてきました。なんのための
オンライン申し込みだったの…?ま、ドイツではよくあることですね。10月の上旬にちょうど秋休みがある
ので、それ以降に開始することをお勧めします、と書かれていました。私も10月は出張とか予定が入って
いたので、11月から始めたいと伝えました。でもそれっきり、10月の終わりまで音沙汰ナシ。いったい
どうなるんだろう?って思っていたところ、10日前くらいになって、「11月5日(月)の18時30分からレッスンが
始まります」という連絡がありました。そして11月1日には早速最初のお月謝が引き落とされていました。

このいきなり感がドイツです。

いざ新しい先生に習う、となるとかなり緊張します。まして、今度の先生は日本人でも、ドイツ人でもなく、
ロシア人、となるとなおさら…。個人的に、ロシア人というと「厚かましい、うるさい、自己主張強い、巻き舌
強烈」等々というイメージを持っていて、なんとなく苦手って思っていました。申込書には生年月日を書く欄は
ありましたが、チェロ学習歴を書く欄はなかったので、まさかアラフィフでこんな初心者が習いに来るとは
思ってもいないだろうし、こんなヘタッピな生徒に教えるのは嫌かもしれない…。と不安な思いが募ります。

でも月謝はすでに指定の銀行口座から引き落とされてるし…、行くしかありません。

当日はかなりドキドキしながら、VHSに行きました。建物内に、受付があるわけでもなく、案内が掲示されて
いるわけでもなく、どこへ行けばいいかわかりません。階段のところに音楽練習室は2階と書かれていたので
とりあえず2階に行ってみることに。すると1階の踊り場のところで、「あなたがチェロのレッスンを受ける
xirominね」と女の人に声をかけられました。まぁ、背中にチェロを担いでいますから、一目瞭然ではあります。
その人は、メールのやり取りをしたVHSのコーディネーターさんでした。

ずっとチェロのレッスンはなかったけど、この9月から始めることにしたんだそう。で、私が初めてで唯一の
申し込み者。その日は初回のレッスンということもあり、コーディネーターさんが立ち会ってくれるために、
踊り場で私を待っていてくれたようでした。だったら前もって言ってくれたらよかったのに…。レッスンは案の
上、音楽練習室で行われるということで一緒に2階に上がりました。ドアを開けたら、笑顔でこっちを見て
いるオバさまがいました。「あの人が先生よ」とコーディネーターさん。

その人は、満面の笑みで私を迎えてくれました。コーディネーターさんが私のことを紹介してくれて、それから
少しの間3人で話をしました。コーディネーターさんが立ち去るといよいよレッスン開始です。とりあえず今
までのチェロ歴を話し、持参した教本を先生に見せました。以前に使っていたHugoという子供向けの教本は、
それを書いた人を個人的に知っているそうで、じゃ、これを続けてやりましょう、ということになりました。

最初はやっぱり音階練習をやってみせるのかな、と思ったら、いきなり教本に載っている最初の曲を弾いて
みてください、と言われました。その曲は、去年の夏頃自分で練習していましたが、ちゃんと弾けるようには
なっていないし、ずっと弾いていなかったので、かなりボロボロでした。でも、先生は「そうよ〜、そう。はい、
綺麗な音がでてますよー。あ、そこはもう一度。ゆっくり〜、はい、いいわねー。そうよ〜、そう」と、隣で
はやし立ててくれるので、なんだかその気になるというか…(笑)。

その後、4ポジションの練習曲をやってみました。4ポジションというのはチェロのボディに近いポジション
です。実はそのポジションを押さえると、何の音が出て、その音は楽譜で書くとどうなるかが、きちんと
覚えられていなかったのですが、そこはすぐバレました(汗)。どうしても楽譜を読むのが苦手で、楽譜を
見ても「何の音」かではなく、「どの弦をどの指で押さえるか」しか認識していませんでした…。そこはきちんと
覚えるように言われ、覚えるためのヒントみたいなものを教えてもらいました。

タティアナさんというそのロシア人の先生のレッスンを受けてみた印象は、経験が豊富で安心できるという
ことです。今まできっとたくさんの生徒さんを見てきているだろうから、私がどんだけ下手くそで、あり得ない
くらいできてなくても、全然驚かないし、「なんでこんなこともできないの?」なんて呆れたりもしません。そして
乗せ上手というか、気がつくと、なんとな〜く上手く弾けている、あるいは弾けそうな気にさせてくれます。

「あなたは耳がいいわ」とか言われて、それはないな、と自分では思うんですが、「音がズレれば自分で
指の位置を修正しているでしょ。それは耳がいいから。私にはわかるの。だって私はいっぱい生徒を見て
きているから。」って言われれば、そうなのかなってちょっと自信を持てたり…。

お蝶夫人こと私のチェロについても、どこで買ったか(弦楽器工房か、楽器屋か、ネットか)を聞かれ、少し
試し弾きをして「これはいいチェロだわ」と言ってくれました(前の先生は、私が下手だからいい音が出せない
だけなのに、チェロ自体が安物のだと思っていたようでした)。G弦でF(ファ)の音を弾くと、音がウォン、ウォン、
ウォンとなることがあり、その現象をウルフトーンと言うらしいのですが、「ウルフトーンが出てるわ、それは
いいチェロの印」などと言ってくれて、お蝶夫人が褒められるとなんだか私も嬉しくなったり…。

ロシア人というと「厚かましい、うるさい、自己主張強い、巻き舌強烈」というイメージを持っていましたが、
厚かましい、うるさい、自己主張強い、と感じていたのは、人情味がある、熱い、一生懸命ということなの
かな、なんて思いました。巻き舌に関しては、タティアナさんはさすが音楽をやっている人なので、耳がいい
のか、若い頃からドイツに住んでいるからか、ドイツ語を話す時にそれほど気になりませんでした(笑)。

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Musik vhs

月曜日からまたチェロのレッスンを開始します。去年の9月に突発性難聴になってしまってから、一番最初に
習っていた先生とのレッスンはおしまいにしました。どっちにしてもその方は11月に日本に帰ってしまい
ましたし…。その後、2月から7月まで約半年間、音大入学を目指していた20歳の学生さんに習っていました
が、彼女もケルンに引っ越ししていまい、それ以降、先生がいない状態が続いていました。

YouTubeでなかなかいい先生を見つけたので、その先生のビデオを見ながら自分なりに練習してきましたが、
正直、正しくできているのかわからない、という不安が付きものでした。でももう個人レッスン1時間に40ユーロ
とか払うのは、ちょっと…。20歳の先生のレッスン料はそれよりも安かったですが、多分そんな金額で教えて
くれる人はもう多分いません。30ユーロとか40ユーロとか払っても、それが音大生的には単なるお小遣い
稼ぎだったりすると、教え方や教える気にも問題があるし…。

会社の近くに音楽学校があるのですが、そこでのレッスンは月謝制。45分のレッスンで月93ユーロです。
小中高がお休みの時期はレッスンはありません。でも月謝はそのまま払う、という仕組みなので、例えば夏休み
は、まるまるレッスンがない月がありますが、それでも月謝は払わなくてはなりません。なんにもしないのに、
一万数千円がぶっ飛ぶのって…。

それでも習いたいか、自問自答しながらあれこれ調べ続けていたら、以前に住んでいたO市にある市民大学が
音楽のレッスンを行っていることがわかりました。仕組みは同じく月謝制ですが、45分のレッスンで月80
ユーロと、音楽学校より少し割安です。今まで受けていた個人レッスンでは、レッスンを受けた分だけレッスン
代を払っていました。自分の都合に合わせられるというメリットはありましたが、一回分が高いので、年額に
すると1200ユーロ以上支払っていたことになります。それを考えると、80ユーロx112ヶ月=960ユーロ
なので、まぁいいかなと思える金額です。

とにかく、教えることを職業にしている人に習いたいという気持ちが強いです。以前の先生には、その人の
勉学、練習、リハーサル等が忙しい中、生活費を稼ぐために片手間で教えられていた感があったので、もう
そういうのは嫌だなぁと思っています。レッスン料が安いならそれはそれで割り切れますが、時給5000円
ですよ!普通のバイトだったら5時間、働いて得る金額です。それだけ払うなら、その分プロフェッショナルに
教えてもらいたいって思ってしまいますが、演奏家になることを目指している人にとって、大人になってチェロ
を始めた人がどれだけ進歩しようが、あんまり関係ないですしね…。

今度の先生は、多分ロシア人。わりと年配の女性のようです。チェロの先生としての経験が豊富なようなので
期待できるかな?でもまさか、私みたいな生徒が来るなんて思っていないかも…。さて、どうなることやら。

独習用に貼りまくっていたシールともオサラバです。
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Prelude

8月から本格的にチェロの独習に励んでいます。YouTubeでJonathanの動画を見たり、CD付の教本を使ったり
しています。最初の15分くらいは音階練習を欠かさずに。そしてその日練習した内容を簡単に記録すること
にしています。その昔、レコーディングダイエットというのが流行りましたが、ダイエットに限らずどんなことでも
記録していくと、それを続けていきやすくなるように思います。

たまたまネットでヨーヨー・マがチェロや音楽について語っている動画を見ました。ヨーヨー・マは4歳の時に
チェロを始めたそうです。そしてその頃から、バッハの無伴奏チェロ組曲のプレリュードを毎日一小節ずつ
練習していたそうです。無伴奏チェロ組曲というのは、チェロを習っていたら、誰もがいつかは弾いてみたい、
弾けるようになりたい、と思う、チェリストにとって聖典的な作品です。それを4歳からいきなり練習していた、
というのには驚きでした。


彼の話のポイントは、毎日一小節ずつ、というところです。

It is not painful to learn something if you do it incrementally.
「毎日、少しずつやれば、何かを学ぶことは苦痛ではない。」

チェロに限らず、何にでも言えること、ですね。

Jonathanの動画にも無伴奏チェロ組曲のプレリュードの弾き方に関するものがあるのを思い出し、楽譜を
ダウンロードしてみました。Jonathanはダウンボウ(弓を右方向にひく)で弾く部分をウォーミングアップ用と
して解説しています。私としては、まだまだ縁のない曲だと思っていましたが、毎日少しずつ、できそうな
ところを練習してみたっていいわけですよね。というわけでヨーヨー・マの真似ではありませんが、一小節
ずつ、やってみることにしました。全部を弾けるようになるにはいったいどんだけかかるんだろう、という
感じですが、少しずつ、着実に。焦らない、焦らない(←一休さんかよ・笑)。


チェロを先生について習っていた時は、かなり受け身で、ただただ言われたことを練習していました。独習
するようになって、自分ができること、できないこと、苦手なこと、癖になっていることをかなり意識するように
なりました。左手の中指と薬指がくっつきがち、小指の位置が高すぎ、弓が上がりすぎ、曲がりがち、等々
課題は盛りだくさんです。先生がいないから、自分で目標や課題を作って進んでいく。できなかったことが、
少しマシになり、だいぶマシになり、まぁまぁ聞けるようになっていく、それの繰り返しです。大事なのは
とにかく毎日少しずつでいいから、続けていくことなんですよね。

以前に住んでいたO市にある市民大学(カルチャースクール)では、音楽教室に力を入れていて、チェロの
レッスンを行っていることがわかりました。問い合わせをしたら、希望の日時を伝えれば先生とレッスンの
日程を調整してくれる、とのことでした。ちょうどもうすぐ秋休みが入るので、10月後半以降から始めることを
お勧めします、と言われたので、11月くらいからできたらいいなと思っています。私は平日の夕方しか
時間がとれないので、果たして先生と都合が合うかどうかわからないのですが、とりえあえず連絡待ち。
それまではこのまま独習を続けていきます。やってみたら意外にも独習が充実していてかなり楽しいです♪









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