ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

Deutschland

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ドイツの生活、あんなこと、こんなこと。
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Joggen

年明け早々、突発性難聴になってしまい、ステロイド点滴や耳注射等の治療を受けましたが、あまり回復せず。
それどころか、2回目の耳注射を受けた直後に、ひどい目眩と吐き気に襲われ、立ち上がることすらできず、
その日はそのまま再入院するはめに。前回の入院はドイツ人のおばあちゃん二人と同室で、いろいろ親切に
してもらって(病院食以外は)快適だったのに、今回はドイツ語ができないムスリム婆さんと同室。私が気分が
悪くても苦しんでいるのに、その家族はお構いなしに病室ででかい声でしゃべりまくり。ムスリムが嫌、という
のではないけど、圧倒的にそれ系の人って、他人への配慮が無さすぎて本当に迷惑。家族が帰った後、その
婆さんは携帯電話をかけ始め、サイレントモードにしていないから、番号を押すたびにピッ、ポッ、パッと鳴って
耳障りだし、話声がでかい。頭にきて、「あなた一人ではないのだから、少し小さな声で話してください」と言って
みましたが、通じず…。夜は夜で、その婆さんの咳と唸り声に一晩中悩まされ、さんざんな目に遭いました。
家族でくっちゃべってる時は咳なんかしてなかったのに、いったいなんなんだー。

次の日の朝、看護婦さんが椅子型体重計を持ってきて、婆さんの体重を測っていました。私(160cm)より
背が低いのに、87キロもあるらしく、何の病気を患っているのか知りませんが、どう考えても肥満が原因
でしょう。どういう経緯ドイツに住んでいるのか知りませんが、ドイツ語ができないということはドイツで働いた
り、何かしらの形でドイツ社会に貢献しているとは思えないのに、ただ単に人間だからという理由で、好き勝手
に太りまくった、何のゆかりもない外国人の病気の治療のために、ドイツに暮らす人が働いて払った税金が
使われるのはなんだか納得がいかないと思いました。見舞いに来ていた家族の一人は黒装束。何を着ようと
どんな宗教を信じようと個人の自由だけど、ドイツは砂漠の国ではないし、やっぱりそういう恰好は変。そういう
恰好が受け入れられる国に行けばいいのに、社会保障だけを目当てに、ドイツ社会に溶け込む努力もせず、
何かあると、ナチスとか言ってドイツ人を批判して、のさばっている外国人が多すぎる。ドイツに生まれたドイツ
人だったら本当に複雑な思いだろうな。ドイツ語も学ぼうとせず、自分たちの生活を固辞して、人間の尊厳とか
自由とか勝手なことを主張する。権利ばかり主張せず、義務も果たせよ、と思わずにはいられませんでした。

今年は、チェロ貯金をして来年の50歳の誕生日にいいチェロを買おう!とか、少林拳に挑戦してみよう、とか
思っていたのに、耳が悪くなっちゃったらいいチェロを買っても意味ないし…。少林拳もお試しレッスンの日に
入院しちゃったので行けずじまい。しょっぱなからコケまくって、なんだかなーという感じです(涙)。結局、難聴
になった原因はよくわかっていないので、むやみにステロイドを投入したところで効果があるはずもなく。西洋
医学の対処療法には限界があるというのを実感しています。まったく聴こえないわけではないので、慣れていく
しかありません。東洋医学的には何かしらの不具合が耳に出てきたと考えるので、その不具合を探りつつ生活
を改善していこうと思います。知り合いが今年から指圧師として開業したので彼女に施術してもらいながら、
自分の治癒力を高めていけたらなー。

治癒力といえば、それに関する本を何冊か読みました。Dr. Strunzという人が書いた本です。彼によると、万病の
もとは炭水化物の過剰摂取で、若さと健康を保つには走るのが一番効果的、とのこと。でも走るのって嫌い
なんだよねー。瞬発力はあっても持久力ないし。っと、ずっと避けてきましたが、これを機会に走ってみようかと
思うようになりました。突発性難聴はこれと言って治療法もないらしいし、このまま治らないかもしれないけど、
もしかしたらその本に書かれているように走ることを習慣にしたら、少しは改善するかもしれません。走るのは
健康にいいのは確かだし、ヨガで筋力をしなやかにし、ジョギングで持久力をつけるというのが理想的である
ことは頭ではわかっていました。ただ、始めるきっかけがなかった。何しろ走るのって好きじゃないから。

ということで今日の午後、一大決心をしてちょっとだけ走ってみました。が、10分も走ったところでギブアップ。
体力には自信があるって思っていたけど、持久力はなさすぎー。最初からムリをするのはやめようと開き直り、
30分ほど歩いたり走ったりしました。近所には森や小川があって、春になったら気持ちよく走れそう。それまで
少しずつ慣らしていこう。少林拳の代わり、じゃないけどジョギングをすることにします。お金もかからないから、
その分チェロ貯金に回せるし(ってチェロはやっぱり買う気?)、Dr. Strunzの本に書かれているように少しでも
治癒力が高まればラッキーだし。


Frohes neues Jahr 2016

ドイツも日本に8時間遅れで新年を迎えました。2016年もどうぞよろしくお願いします。

モモ君の仕事はシフト制で、今年の三が日は早番。朝4時に起きなければならないので、大晦日は10時には
就寝してしまいました。なので、私は自分のブログで2015年を振り返りながら、一人で年越しをしました。
ブログは過去記事で、去年の今頃、どんなことを思っていたか、何をしたかが簡単に振り返ることができるので
いいですね。私は毎年この時期、新年の抱負や今後の夢、目標などを綴るのが常となっているで、その成果
を勝手に振り返ってみました。

2015年に考えていたことは次の通りです。一年経って見てみるとけっこう笑えます。

1.ハンドスタンド(逆立ち)が100%できる 
→まだできません。 Kim兄のレッスンが減ってしまって、下半期はほとんどハンドスタンドの練習をしません
  でした。気長に自分で練習するしかありません。
2.開脚ができる 
→これもまだできません。 でも開脚し前屈するとおでこが床につくようになったので、これも気長に継続
  していきます。あと5年くらいしたら胸がべちゃーっとつくようになるはず。
3.チョンダヨンや樫木裕実のように40、50代でもナイスボディをキープする 
→体重変わってません。 
4. 私のヨガレッスンにたくさんの人が来てくれる 
→現在主婦グループ7人、土曜グループ10人。いつもそれだけの人数が集まるわけじゃないけど、少しずつ
  増えてえている、かな?
5.韓流剣道が上手くなって格好いい女流剣士になる 
→9月から韓流剣道のクラスがなくなっちゃいました(涙)。 
6. フンダートヴァッサーに関する本を書いて日本で出版する 
→夏にいくつか分ダートヴァッサーの建物を見に行ったけど、ちゃんとまとめたりしていません。今年こそもう 
  少しちゃんと形にしていこうと思います。
7. チェロで「白鳥」を弾く  
→蝶々、ぶんぶんぶん、ふるさと、エーデルワイス、スカボロフェア、きよしこの夜などがなんとか弾けるよう
  になりました。でも「虫」レベルから「鳥」レベルまではまだまだ長い道のり。

こうやって振り返ってみると、あんまり達成できていませんね。でも2015年は楽しい1年だったので、よしと
します。長年通っていたヨガスタジオを年末でやめてしまったので、今年は別のことに挑戦(1月中旬にまずは
少林拳のお試し)。今までヨガスタジオに週3回くらいのペースで通っていたので、チェロを練習する時間が
なかなか取れませんでした。月、水、金がヨガ、火がチェロのレッスンとなると、木曜日と土曜日しか練習する
日がなく、他の用事が入れられず、常にあくせくしていたように思います。ヨガはしばらく手持ちのDVDやYou 
Tubeなどを利用して家でやってみるのもいいかなと思っています。いつも時間に追われていて読んでないヨガ
本や見ていないDVDなどが実はけっこうあったりするので。

今年は40代最後の年。来年はいよいよ大台です。私はブランドものはどうでもいいし、車も乗らないし、化粧
品、洋服、ジュエリーなどにも興味がまったくありません。ヨガウェアにはちょっとお金を使っちゃうけど、もう
箪笥がいっぱいになるくらいあるからしばらくは要らないし…。でも50歳になる時に何かいいもの、一生もの
を自分のために買いたいな、なんて思ったり。姉は40になった時に何やらお高いハンドバッグを買っていた
けど、私はそういうのは欲しくないしー。

何がいいかな、ってすぐに頭に浮かんだのが「チェロ」。今のチェロはそこそこ気に入っているけど、やっぱり
いつか量産品ではなくいいチェロを持ちたい。虫レベルでおこがましいけど、でも大人になってチェロを始めた
人のブログなんかを見ると、皆さんけっこう30〜70万円の初期投資をしています。私は、というと、チェロ
本体250ユーロ、弓20〜50ユーロのを3本、ハードケース165ユーロ、教本、その他アクセサリー150
ユーロといったところ。あと去年は、しばらくレンタルしていたのでそのレンタル料、それから手違いで競り
落としてしまった中古チェリの返品送料、あるいは売却損がいくらかあるけど、それを含めても12、3万程度。
安いチェロでは上達しないとか、数百ユーロの楽器を買うのはお金をドブに捨てるようなもの、なんてご意見も
聞くし、やっぱりいいチェロを持ちたいなーなんて欲望が…。

せっかくドイツに住んでいるのだからドイツ製のチェロ、とも思いますが、いいものとなるとゼロの数が増えます。
最近は中国製でも手作りのものは馬鹿にできないそうで、マイスタークラスのチェロがドイツやイタリア製の
三分の一の値段で買えるらしいのですが、個人的にMade in Chinaはやっぱり嫌。ヨーロッパだと、チェコや
ハンガリー、ルーマニアなどに楽器の名産地があり、高品質の手作り品がドイツやイタリアものより安く買える
らしいです。ハンガリーはその昔オーストリアハンガリー帝国だったから、音楽の伝統を受け継いでいるだろう
し、ルーマニアにはドイツ人が移住した地域があってそこで楽器制作がさかんらしい。ドイツ製はムリでも
欧州製がいいなぁと思うので、あれこれ調べてみるとルーマニアあたりだったら、なんと3000ユーロちょっと
でマイスターレベルが買えそう。

というわけで50歳の誕生日に向けて、今年はチェロ貯金をすることに決めました。給料の手取りがまるで
派遣社員並みしかなく、ボーナスもないに等しいので、貯金するのは大変ですが、目標毎月400ユーロ。
総予算5000ユーロ程度で、来年の誕生日にチェロを買おうと思っています。いいチェロを買うには当然腕も
磨かないといけないので、今までヨガスタジオに通うのに取られていた時間をチェロの練習にあてようと
思います。ヨガは時間を気にせず自宅で練習できるしね。

モモ君にこの話をしたら、「プロになれるわけでもないのに、そこまでいいチェロを持つ必要はないと思うけど。
今のチェロだって十分じゃないか。」とわりと否定的。でも私が自分のお金で買うんだからと意思は尊重して
くれて、50歳の誕生日にルーマニアにチェロを買いに行く旅行に車を出してくれると約束してくれました。
オーストリア、ハンガリー経由の長ーい旅になりそうです。ハンガリーでいいチェロが見つかればそれでも
いいのですが、ルーマニアのトランスシルバニア地方まで足を延ばしてみるのも楽しいかも。トランシルバニア、
ドラキュラ伯爵で有名なところです。

今のところ、私がいいなぁと思っているのがGligaというメーカーのチェロ。日本でも廉価チェロとして知られて
いますが、私が狙っているのはその中でもマイスターレベル。2500〜3500ユーロで買えそうなのです。
7/8サイズが充実しているのも魅力。

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日本でもこのメーカーのチェロは買えますが、当然倍近くのお値段になります。ルーマニアからの送料や調整
などにお金がかかりますから仕方ないですね。ユーディ・メニューインというバイオリン奏者がGligaの楽器を
愛用していたそうなので、いいものなんだろうと思います(って、そのバイオリン奏者については全く、知りません
でしたが。)


以前にモモ君に言われたこと。私は常に目標を持たないと生きられないタイプの人間、なんだそう。モモ君は
目標はいらなくてその日、その瞬間を楽しむタイプ、だとか。アリとキリギリス?でも楽器を演奏していたのは
キリギリスだけどなー(笑)。貯金はあるんだから、5000ユーロくらいのもの、買いたければ貯金で買えば
いいのに、なんで修行僧みたいに我慢するんだ?とも言われました。確かにそうなんだけど、一生懸命お金
を貯めて買う方が買った時の嬉しさが格別なんだってば〜。

大人になったら、買おうと思えばたいていのものが手に入るので、子供の頃みたいに、ようやく手に入れて
嬉しくて眠れない、とかいう興奮がなくなってしまいました。だから敢えて、コツコツ時間をかけてお金を貯めて
買いたいと思うのかもしれません。

というわけで、今年はチェロ中心の一年になりそうです。でもヨガはしっかり続けていきます。あと、1年半以上
放置しているアユルベーダの通信教育も、受講期間延長手続きをして継続しようと思っています。

Aufenhalttitel

パスポートを新しくしたので、滞在許可証も更新してもらわなければならず、先日、
外国人局に行きました。ニュースで報道されているように、ドイツには大量の難民が
流入しています。外国人局はその対応で大変なことになっているかも、とかなり不安
でした。

朝7時30分からやっているので、その時間に行ってみるとすでに入り口の前に長蛇の
列。やっぱり...。ダメもとで列の先頭にいた係員に滞在許可の更新に来た旨を伝えると
そのまま二階に上がって番号札を取り待つように、と教えてくれました。よかった、
ここで並ばないで済んで。

待合室を囲むように10くらいのドアがあり、そのうちの二つが難民専用窓口になって
いました。私は一般的な手続き用の番号札を取って待ちました。難民窓口で手続きが
一組終了すると、待合室にいる次の組が部屋に入っていき、下から一組が上がってきて
待つ、という流れのようでした。時々、勝手に手当り次第ドアを開けて何かを聞こうと
している人もいましたが、そういう人に対して職員はわりと寛大に対応していました。
英語で話していたから、勝手にドアを開けちゃう人はほとんどが難民申請に来た人
だったんだろうと思います。

難民イコール貧しく飢餓状態なわけではないでしょうが、なんだか皆さんわりといい
身なりをしているように思えました。とりあえずの宿泊施設に入るとお小遣いが支給
される、なんて話も聞きます。ドイツに行けばなんでもタダで面倒見てもらえる、
なんて噂が飛び交っている、というのも耳にしました。祖国を追われてきたはずの彼らに
悲壮感は漂っていませんでした。

それどころか、肥えた中年のオバちゃんが多いのは何故?

ぽっちゃりとかいうレベルではなく、腹がたるんで持ち上げられるくらいのいわゆる
肥満。受け入れるのは政治的に迫害を受けている難民、とのことらしいけど、政治とは
無縁そうな肥え方。こういう人たちには、ドイツ語を習得してドイツ社会にうまく
溶け込んで、いずれは社会貢献、なんて期待するのは難しいかも。糖尿だ、高血圧だ、
関節炎だ、って医療費がかさみ、しまいには働けないから生活保護、なんてことに
なりかねない。なぁんてことが頭に浮かびました。自分もドイツに住む外国人のくせに
こんなことを言うのはおこがましいけど、「ヘンな」外国人がこれ以上増えるのは
ちょっと勘弁...。

そうこうしているうちに、私の番号が呼ばれました。要件を伝えると、ドイツ語で
容赦なく質問されました。途中、難民と思われる男性が勝手にドアを開けて入室して
きましたが、それに対しては英語で優しく対応。私には早口かつぶっきらぼうに署名
しろだの、一階にある自販機のような機械で料金を払ってこいだの、言ってきました。
難民の扱いは、他国の目もあることだし、特に気をつけるようにって上からの指示でも
あるのかしら?だからって、ノン難民にそこまでぶっきらぼうにしなくてもねー。

それでも、待ち時間入れて一時間ちょっとで滞在許可更新の手続きは済んだので、よし
としよう。外に出ると、行列はさらに長くなっていました。この人たちのいったい何割が
本当の「難民」なんだろう...。

下の写真は本文とは関係ありません。クリスマスの日に訪ねた、マインツのSt. Stephan
教会です。青いステンドグラスは、シャガールの絵をモチーフにしています。ここを初めて
訪れたのが今から10年前。途中にある小さなブックカフェで、日本人らしき女の子が
働いていて、うらやましく思ったのを今でも覚えています。あの頃はドイツ語がまったく
できなかったから。あの時より、ステンドグラスの青が綺麗に見えました。

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Kampfsport

今年いっぱいで、5年ほど通ったヨガスタジオをやめることにしたので、来年から何をしようかな、
どこに通おうかなと考え中です。他のヨガスタジオの会員になるか、それともヨガは自分で続けると
して、別のことをしてみるか…。

本当は、2年ほど続けていた韓流ケンドーをもっとやりたいのですが、あいにくフランクフルト界隈で
習えるところはありません。日本の剣道をやっている団体はいくつかありますが、防具をつける
のが嫌だし…。

あれこれ悩んでいたら、家の近くに合気道の道場があることがわかり、先週末にお試し稽古に参加
させてもらいました。ちなみに「道場」というのは、自治体が運営する体育館のことで、合気道をやる
人たちがそこをDojoと呼んでいるだけです。

恥ずかしながら、私は合気道についてはよく知りませんでしたが、二人組での練習が基本のようで、
私がやりたいこととは違うなという感じがしました。ヨガをずっと続けてこられたのは、身体が硬かろうが、ポーズができなかろうが、体力が続かなかろうが、言葉が少々わからなかろうが、自分のペース
でできるからです。相手がいると迷惑かけちゃいけない、とかって気を使ってしまいます。なので
合気道はパス。

他の武道系をいろいろ検索していたら、少林カンフーを教えているところがありました。1月にお試し
レッスンがあり、それを受けて気に入ったら入門することができます。カンフーといえば、その昔、
ジャッキー・チェン、好きだったなぁ。あとこの間、日本映画祭で見た「太秦ライムライト」に出演して
いた山本千尋ちゃん、めっちゃ格好よかったよなぁ。ケンドーであんな風に立ち回りができたらな、
女優さんも特訓を受ければあそこまで上手になるんだ〜、なんて思ったら、彼女は武道太極拳の
ジュニアチャンピオンでした〜。

いろいろなレベルの人がいるところに途中から一人で入っていくのは度胸がいるけど、この少林
武道館では初心者用のコースを設けています。それから徐々にレベルがあがっていくみたいなので、
入りやすいかな。というわけで、とりあえずお試しレッスンに申し込んでみました。どきどき。もし
参加者がごっつい兄ちゃんばっかりだったら、どうしよ?!

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Bildungsurlaub

今週は月曜日から金曜日まで、地元のVHS(フォルクス・ホホシューレ: 市民大学=非営利のカルチャー
スクールみたいなもの)で、マイクロソフトオフィスの上級コースを受けました。ワードもエクセルもフツーに
しか使えませんが、初心者向けか上級しかないので、思い切って上級コースを選びました。かなり不安でした
が、ドイツでは、日本ほどマイクロソフトオフィスを使わないのか、受講者みんながサクサクできるわけでは
なかったので一安心でした。なんでマイクロソフトのコースを受講することにしたかというと、実はなんでも
よくって、他によさそうなコースがなかったから、というかなりいい加減な理由からでした。

本当はそのVHSで短期のビジネスドイツ語講座を受けたいと思ったのですが、開始時間が金曜日の18時から
でした。私は通勤に片道一時間半かかるためどう頑張っても間に合いません。そのことをモモ君に話すと
「Bildungsurlaub(研修休暇)」の制度について教えてくれました。研修休暇とは、各州ごとに法律で定められて
いる制度で、職業、健康管理、政治活動等に関する講座を受講する場合、有給休暇とは別に5日間の休暇が
取得できる、というものです。講座は研修休暇用に設置されたものでなければなりませんが、モモ君いわく、
普通は丸々1週間、35〜40時間仕事を休むことになるわけだから、研修休暇の代わりに6回ほど1時間早退
させてもらえないか交渉してみたら?とのことでした。

ドイツ人の上司に話したら、ドイツ語講座を受けるために金曜日に一時間早退するのは問題ない、とのこと
でしたが、日本人の上司は、だったら月曜日から木曜日まで毎日15分残業するように、と言ってきました。
いやいや、それじゃ意味ないんですって。普通だったら40時間、仕事を休むところを、金曜日に6回ほど、
1時間ドイツ語講座を受講するために早退させてくれ、っていう話なんです。ドイツ語は仕事でも必要でしょ。
社員の向上心をサポートしろよ。それに、そもそも仕事の95%がメールでのやり取りで、職場には私しか
いないのに、毎日往復3時間も通勤しなくてはならない理由がわからないんだってば。新しい人を雇うまで、
半年一人で頑張って、って言われて、もうすでに1年以上。職場が町中にあれば、18時からの講座に
だって普通は間に合うんですけど…。

不便な職場に一人放置しておいて、福利厚生なんてなんにもないしょぼい会社で、なんでもかんでも却下され、約束すら守ってもらえないなんて、いいことなさすぎ。だったら、権利であるところの研修休暇制度をばっちり
利用させてもらおうじゃありませんか。そう思って、慌てて受講できそうな講座を探して、このマイクロソフト
オフィスの講座を受けることにした、というわけでした。何しろ研修講座を受ける権利は1年に5日間。もしも
使わなければ、12月に消滅してしまうので、とにかくなんてもいいから受けたかったのです。

そんな理由で受講を決めたわけですが、初日は、果たしてドイツ語であれこれ説明をされてついて行けるか
とても不安でした。意地で研修休暇を取ることにしたのをちょっぴり後悔しかけましたが、講師がギリシャ人
だったのである意味やりやすかったです。彼のドイツ語にはかなりアクセントがあってわかりにくかったけど、
その分お手本をわかりやすく見せてくれたり、私が外国人なので気をつかってくれました。受講者は最初6人
いましたが、初日に1人、二日目にもう1人、脱落してしまい、残ったのはアラフィフの男性、アラフィフの女性、
アラサーの女性と私の4人でした。エクセルは普段も仕事で使っているので、あまり新しいことは習いません
でしたが、ワードとパワーポイントは知らなかった機能をいろいろ教えてもらえて勉強になりました。

それに5日間、ちゃんとついていくことができたということで、マイクロソフトオフィスの知識とドイツ語にちょっと
だけ自信がつきました。関数VLOOKUPがドイツ語だとSVERWEISなんて全然違う名前になっちゃうから、今まで
ドイツ語のエクセルはちんぷんかんぷんって思っていたけど、これからは抵抗なく使えそうです。

写真はテキストと受講証明書です。
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受講料は自腹だけど、勉強のために5日間休みが取れるというのはドイツならではのいい制度だと思うので
来年もしっかり利用しようと思います。語学やコンピュータ関係の講座以外にも、健康管理についての講座が
いろいろあって、なんとその中にヨガなんかもありました。来年はそれにしようかなー、なんて今から企み中♪




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