ドイツの生活 Mein Leben in Deutschland

毎日の新しい発見を忘れないように。https://xiromi0303.blog.fc2.com/ に引っ越しました。

Umwelt

[ リスト | 詳細 ]

環境先進国(?)ドイツにおける様々な取り組み。2011年3月11日以降は「脱・反原発」が中心になっています。
記事検索
検索

全14ページ

[10] [11] [12] [13] [14]

[ 前のページ | 次のページ ]

Altpapier

イメージ 1

イメージ 1

Altpapier(古紙)回収コンテナです。ドイツの街中には
こういったコンテナが点在していて、新聞、雑誌、
ダンボール等はこの中に入れます。グリューネプンクトが
付いていても、紙でできた包装材はここに入れます。

かなり大きなコンテナなので、景観を損なう気がしない
でもないのですが、街が日本のようにごちゃごちゃ
していないからいいのでしょう。写真のコンテナは
公園に面した道路に設置されています。車で捨てに
来る人が多いので、すぐ横に駐車スーペースがあります。

イメージ 1

イメージ 1

私が住んでいる地域では、Grüne Punktのついた
包装材はこの黄色い袋に集めて回収日に出します。

以下、袋に記載されている注意事項:

Bitte den Sack verschlossen zur Abfuhr bereitstellen.
回収の際、袋はしっかり閉めて出してください。

Bitte verwenden Sie diesen Sack nur für die Zwecke
des Dualen Systems.
この袋はデュアルシステムの目的の為だけに使用して
ください。

Der Gelbe Sack für Verkaufsverpackungen aus Metallen,
Kunststoffen und Verbundstoffen.
この黄色い袋は金属、プラスチック、結合素材でできた
商品の包装材を回収するためのものです。

Kein Glas, kein Papier.
ガラスや紙は入れないこと。

【Metalle】金属類
Konserven, Metalldosen, Verschlüsse, Alu-Schalen
Alu-Deckel, Alu-Folien
缶、金属製容器、金属栓、アルミ皿、
アルミ蓋、アルミ箔

【Kunststoffe】プラスチック
FOLIEN: Tragetaschen, Beutel, Einwickelfolien
フィルム類: ビニールバッグ、レジ袋類、包装用フィルム

FLASCHEN:Von Spülwasch und Körperpflegemitteln
ボトル類:洗剤、ボディ用クリーム、歯磨きチューブなど

BECHER:Milchprodukte, Margarine, etc.
カップ類:乳製品、マーガリンなどその他

SCHAUMSTOFFE: Obst-und Gemüsebehältnisse und
andere geschäumte Verpackungen
発泡プラスチック類: 果物・野菜保存用容器、
その他発泡包装材など

【Verbundstoffe】結合素材
Getränke-und Milchkartons, Vakuum-Verpackungen 
飲料、牛乳パック、真空包装材

Sauber und ohne Inhaltsreste
きれいにし、中身を残さないこと。

...とありますが、洗ったりする必要はないようです。

このようになんでもかんでも一緒に入れてしまうのですが、
果たしてどのように分類され、リサイクルに回されるのか
気になります(これから調べていきます)。

イメージ 1

イメージ 1

写真では見づらいと思いますが、ドイツで売られている
さまざまな商品には、グリューネプンクト(Grüne Punkt)
というマークがついています。このマークは ドイツ・
デュアルシステム社(Duales System Deutschland AG)の
登録商標で、閉鎖的循環経済を意味しています。

このグリューネプンクトがついた商品の包装材は家庭で分別
され、委託業者によって回収されます。回収された包装材は
さらに細かく分類され、リサイクルされます。商品の製造者は
包装材の回収、分類およびリサイクルの費用をライセンス料
としてデュアルシステム社に支払っています。

(二つの矢印が円を描いているマークが Grüne Punkt)

Konzertticket

フランクフルト周辺で行われるコンサートチケットには
たいてい交通運賃が含まれています。

例えば、エーバーバッハ修道院で行われたコンサートの
チケットには、RMV(注1)がカバーしている区間の往復運賃と
ESWE(注2)が運行する特別シャトルバスの運賃が含まれていました。
コンサートのチケットを持っている人は規定運賃を支払った
場合と同じ条件でサービスを受けることができます。

以下チケットに記載されている内容:
RMV-Ticket für Hinfahrt (ab 5 Std. vor Beginn) und
die Rückfahrt (bis Betriebsschluß). 1. Klasse nur
mit Zuschlag. Auch Fahrkarte für die ESWE-Sonderbusse
nach Kloster Eberbach. Es gelten die Gemeinsamen
Beförderungsbedingungen und Tarifbestimmungen.

上記文言はチケットの端に細かく書いてあるので、つい
見落としがち(私だけか?)。実際には車での来場者が
圧倒的に多かったし、シャトルバスの発着場もどこなのか
わかりませんでした。ESWEというロゴやESWE-Sonderbusse
と書かれているのを見て、バスがWiesbadenから出ることが
わからない人には少し不親切な案内だと思います。

せっかくいい制度なのだから、もっと大々的に宣伝し、
利用しやすくすればいいのに、と思います。
ちなみに我が家も車を使ってしまいました。

注1:RMV とは Rhein-Main Verhkehrsverbund、つまり
ライン・マイン地区の交通機関連合のこと。カバーしている
路線図内の駅やバス停ならどこからでも無料で交通機関を
利用できるとのこと。日本の場合、距離によって運賃が
異なるので、つい遠くから行く人はお得、近くに住んでいる
人は損、などと考えてしまいます...。

注2:ESWE Verkehr はヘッセン州の州都Wiesbadenを拠点に
バスを運行させている機関。エーバーバッハ修道院の
最寄の駅(といっても20kmくらい離れている)Wiesbadenから
シャトルバスが出ていたようです。日本だと駅に案内板が
出ていたりしますが、多分そんなものはないだろうな...。

Park & Ride

日本で環境の勉強をしていた時にたびたび出てきた
Park & Ride. 都市中心部の交通量を減らすために
最寄の駅までは車で行って、そこから都心までは
電車に乗っていく、というシステムです。

フランクフルト郊外と都心部を結ぶ在来線(S-Bahn)
のほとんどの駅にはこのPark & Ride用の駐車場が
完備されています。路線図にも堂々と「P&R」の
マークがそれぞれの駅に記されていて、さすが
環境先進国、ドイツという感じです。

しかしながら、現実はというと、例えばうちの最寄の
駅の駐車場はいつもいっぱいです。電車は通勤ラッシュ時
以外は30分に一本しかないので、駐車スペースを探して
モタモタしているうちに電車が行ってしまった...
なんてことになると大変です。商店街も何もない駅で
30分も待たなくてはなりません。

というわけで我が家では最寄の駅から3つほど先の駅
を利用していました。その駅には S-Bahn 3線が乗り入れて
いる(つまりその駅から3方向に分かれる)ので、そこまで
車で行けば約10分おきに電車が来るし、駐車スペースも
かなり広いので便利だからです。私が持っている定期券で
週末はトビの電車賃が無料になるので、これこそ
エコライフ、と思っていたのですが...。

なんとその駅の駐車場が7月から有料になってしまった
のです。1時間50セント、一日だったら3ユーロと
日本に比べればたかが知れている金額ではあるのですが、
これでは電車を利用するメリットが半減してしまいます。
駐車場代+電車賃を払うなら、車でフランクフルトまで
行って駐車場代を払うのとあまり変わりません。
それどころか駅での昇降や待ち時間を考えると、車で
そのまま行ってしまった方が全然楽です。

先月までは無料だったのに、いきなりです。7月から
有料にする旨の告示があったようにも思えません。
これではせっかくのP&Rシステムを利用する人が
減ってしまいます。駐車券の販売機設置や違法駐車の
管理などの費用が一時間50セントの駐車場代で
まかなえるとも思えないし、いったいどうして?

結局私たちはその日は路上に駐車することに。きちんと
駐車券を買っている人もいましたが、多くの人が
路上駐車していました。これでは、街の景観を損なうし
(といっても美しい街ではありませんが)駅前の交通渋滞を
招きかねない、と思うんだけど...。

全14ページ

[10] [11] [12] [13] [14]

[ 前のページ | 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事