映画鑑賞覚書

映画の感想や日々の徒然など。ファン登録してくださった方に自己紹介しています。

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『おこげ』

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Dear Diary・・・




最近、ここは『映画鑑賞覚書』とは名ばかりのところになってるなーーーと思う今日この頃。
そこで、手持ちの映画の中から、たまに見るヤツの感想をアプすることにしました。



                            ところで



本当に、ここに書きたいことがあるのに、書かないというのはなんだかおかしな気がして。
だって、ここは私の日記だし。
確かに、不特定多数のヒトが閲覧しているということは念頭に置いて、公序良俗に反するようなコトは、できるだけファン限定書庫に放り込んではおりますが・・・。
だけど、だけど・・・やっぱり、私は自分の書きたいことを自由に書きたい。



                             そやから



だから、注意です。
このblogには、ゲイ・同性愛に関するコンテンツ/「腐女子」とか「やおい」に関するコンテンツが含まれますので、嫌いな方は逃げてください。






ふぅ・・・

ということで、久々に見た『おこげ』

映画は、子供連れの女同士の海水浴から始まる。

夏の海水浴、
余りの人の多さに、空いている浜辺を探していて、彼女たちが偶然見つけた美しい砂浜。
実はそこはゲイ達の集まる砂浜だった。

主人公(清水美砂)は、そこで偶然、トシとゴウというふたりのゲイのカップルと知り合う。
手を繋いだ二人が海に入って「キス」をする。

・・・その美しいことといったら・・ないっ!

さすがは映画だ〜〜〜^^
主人公でなくとも、こりゃ、魅せられますがな。


このゲイのカップルのひとり(ってか、実質上は彼が主人公か?)ゴウを演じているのが、先だって、 20歳ほども歳の離れた若い女優と結婚を発表した村田雄浩。

彼が、若い時期にこんな映画に出ていただなんて、知らなかった。
(今ではすっかり渡鬼ファミリーの一員のようだけど・・・)

ちょっと驚き。

映画の中で彼は、惜しげもなくその美しい裸体を、何度も披露している。
少し小麦色に日焼けした艶々しい彼の肌と、触ると少しだけ指が沈むくらいの、うっすらと脂肪の付いた張りのある身体。

キラキラしていて、なんともまあ、なまめかしくて美しい。



xiumeiはこの映画のVHSテープを持っているんだけど・・・
実は、ずう〜〜〜と以前、よく知らないままに、この映画を見ている・・・・・確かに見た。
いつ見たのか、自分でも覚えていないくらい印象にない。
しかし、確かに覚えているシーンがいくつかあって・・・。
きっと、この映画が、こういう映画だなんて、その当時は、意味もよく分からないままに見ていたのかもしれない。
だから、覚えているシーンも、途切れ途切れなんだろうな。



さて、話は戻る。

村田雄浩。。
この映画のオファーがあったとき、一体、彼はどう思ったのだろう??
ちょっと興味がある。
この当時は、今ほどゲイが日の目を見ていたわけでもないだろうから、まだまだこの手の映画に出るのは躊躇われたのではないのだろうか?どうなんだろう?彼に聞いてみたい。


彼は、ゲイ役をこなす・・・ということで、初めて一人前の俳優と認められるという、英国俳優のようなイメージがある。
アメリカ人と違って、英国俳優は、ゲイ役をこなすことこそ、役者としての本懐らしい。



この映画の中で、男同士のsexシーンが何度か登場する。
個人的には、こういう場合の体位などよく分かって、理解しやすかったナ。



しかし。

美しいんだ。

こんな美しくていいのか?!
この映画の監督は、男同士のsexを、この上も無く美しく描いている。
(まあ、映画だから)



こういうのを見ると、そりゃあ、「腐女子」も「やおらー」も、バンバン世の中に増殖するやろーーー って気になるサ、当然(#^_^#)。



少し違和感があるのは、この映画の中では常に、男性同士の同性愛者の事を「ホモ」と呼んでいることだ。
なんだか違和感。
「ホモ」というと、なんだか差別的に聞こえてしまうのは、私だけだろうか??

同様に、タイトルになっている「おこげ」という呼び名も、まさしく「おこげ」に違いない私にとっては、なんだか、ちょっと差別的な印象がある。




【ストーリー】
友だちと海水浴場に出かけた小夜子は岩場岩場に群れ集う男達のカップルに驚く。何とそこはホモのハッテン場であったのだ。しかし夕暮れの中、官能的なキスを交わす剛と寺崎のカップルに何故か心惹かれるものを覚えるのであった。数日後、偶然行ったゲイバーで2人に再会した小夜子はホテルが見つからなくて困っている2人に自分のアパートの1室を提供。3人の奇妙な関係が始まるのであった


製作年度 1992年
製作国・地域 日本
上映時間 120分
監督 中島丈博
原作 中島丈博
脚本 中島丈博
音楽 エジソン
出演 清水美砂 、村田雄浩 、中原丈雄 、深沢敦 、竹田高利 、塩野谷正幸 、長塚京三 、丘みつ子 、千石規子 、流山児祥 、根岸季衣

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閉じる コメント(12)

ゲイの映画だったんですか。でも村田雄浩 って、写真の彼ですよね。その彼の男同士のキスシーン・・・私は奇麗と思えるかなぁ。観てみなきゃ分からないけど、ちょっと自信ないかも。この作品世間の評価はどうだったのでしょう?

2006/11/3(金) 午前 1:18 pu-ko 返信する

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pu-koさん、そうなんですよ。デリケートな題材ですが、面白いですよ。まあ、興味が偏っているとは思いますので、かなり受け付けない人も多いとは思うのですが・・・(^^ゞ彼の公式プロフィールには『中島丈博監督の「おこげ」により、日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞など、数々の映画賞を独占』とあります。

2006/11/3(金) 午前 9:44 xiumei 返信する

これ、十年以上前に見たなぁ‥普通にスゲェと思った(・o・)最初の海岸がうそだろぉ‥と思ってたけど、今も近い感じの場所あるしなぁ‥(ーー;)

2006/11/4(土) 午前 9:31 [ - ] 返信する

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KAITAさん、そうですね〜〜懐かしいでしょう??この映画・・・。私も見ながら、わずか10年くらい前の映画なのに、すんごく古臭く感じてしまうなあと思いながら見ました。清水美砂って、今、どうしてるんでしょうねぇ・・・・?

2006/11/4(土) 午前 11:12 xiumei 返信する

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はじめまして。やすあきと申します。 ちょっと前の記事ですみません。 こちらでも「おこげ」の紹介してまして、やっと見つけた(笑) ページです。TBもさせて頂きました。 ビデオ持ってるんですね・・・うらやましい。 村田雄浩はこの時、本気でやったとパンフに書いてありました。 彼の姿勢が変わらないということですよね。これもすごいです。 それでは失礼しました。 ちなみに私も清水美砂がどうなってるのかと思って調べたのですが、地道に活動されているようですよ。

2006/11/21(火) 午後 0:48 [ yas*ki*91* ] 返信する

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yasaki0916さん、いらっしゃいませ^^「おこげ」関連のページを探して見つけてくださったということで、うれしいです。しかもTBまで!ありがとうございます。私はビデオを持っていますが、パンフは持ってないです。うらやましい〜。彼が、この映画を撮っている時、どんな気持ちで撮っていたのか、とても知りたい気持ちです。

2006/11/21(火) 午後 9:14 xiumei 返信する

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どうもです。パンフ読みましたが、繊細さに気を使い、鞄作成の勉強をしつつ、ふんどしの似合う肌の焼き方をしていたらしいです。日焼けが取れるまでドキドキだったとか(笑)なんかさすがと言う気がしますね。では。

2006/11/22(水) 午後 10:34 [ yas*ki*91* ] 返信する

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yasaki0916 さん、そーですかっ!役者魂ですねぇ・・・「ふんどしの似合う肌の焼き方」・・ものすごく納得してしまいました(笑)村田雄浩のこと、いっぺんで好きになっちゃいましたよ〜〜(^^ゞ

2006/11/22(水) 午後 11:39 xiumei 返信する

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この人ってあっち系の人たちには人気ありそうですよね、なんとなく包容力ありそうで。

2007/2/22(木) 午前 0:05 okeya 返信する

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おけやさん、ご訪問ありがとうございます。うん、多分人気あると思いますね。でも、包容力って感じじゃなくって、可愛いって思われるんじゃないかな?。。。などと想像します。私も女性の立場から見れば、母性本能をくすぐられ、守ってあげたい感じがします。

2007/2/22(木) 午後 1:52 xiumei 返信する

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村田雄浩さんと中原丈雄さん、お二人ともこの映画がきっかけでブレイクしたと思います。思い切った演技のあとには、必ずごほうびがありますね。
そうです。「ホモ」という言葉はアメリカ等では侮蔑語だったので、「ゲイ」という言葉が使われるようになったそうです。この映画の外国での上映も監督が考慮されるとよかったかも。日本では、わかる人にとっては「オカマ」も基本的には侮蔑語です。(例外のケースもあるでしょうが) 語源から考えて、日本でも「ゲイ」と表現するのが一番正しいのかもと思います。 削除

2010/11/27(土) 午後 3:03 [ ぴー ] 返信する

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ぴーさん、コメントありがとうございます。
そうですね、この映画は本当によく出来ていました。
一般的に、呼び名の区別はなかなかつかない・・・というか、出来ないと思います。
社会全体で意識していかないと出来ないものですね。
日本の社会も、過去と比べると、少しづつダケド、よい方向に進んでいっているのではないでしょうか?

2010/11/28(日) 午後 10:56 xiumei 返信する

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