アラブ世界のことわざに
《一緒にいる民族と同じ器で乳絞りをせよ》
中華世界のことわざに
《入郷随俗=郷に入っては郷に従え》
この二つの諺は同じような意味です。
アラブの《一緒にいる民族と同じ器で乳絞りをせよ》
このことわざは、
何処の国の中にいても、どこ民族の中にいても、そこの人たちと同じ器で食事を
しよう。そこの人たちと同じくしよう。そこの人たちと不用な摩擦を避けよう。
ということです。
中国のことわざ、『郷に入ってはそこの習俗に従え』
これを日本人は、独特の島国意識からか?
「自分達は自分たちの立場や、やり方がある。よそ者にはこちらの事情など解ら
んだろう、だから一応自分たちに調子を合わせておけ」と、
そうした消極的なニュアンスで使っているように、桃香には感じられます。
受け入れる側の立場から、そうした言い方をするのではなく、
他所の土地、文化に入っていく側、入っていく者の立場から見て、
『他所の土地へ行けば、言葉や文化、習慣、食事、民俗など、すべて違う。
だからそこの風俗、習慣などに従え。逆らって不用な摩擦を起こすな。
そして、そこの人たちと友好を築け・・』
この二つのことわざ、
本来は積極的な意味で使うものです。
桃香苺ミルクo(^-^)o
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