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春さめにそてや ぬれらはもはなの ちりと
はいうちに むちて見たな
作詩 最後の琉球国王 尚泰王
〔春雨に袖は濡れても、花が散り飛ばないうちに出てい
って眺めよう。〕
読み方。
はるさめにすでゃ ぬりらわんはなの ちりとばんうちに
いじてぃみぃだな
桃香苺ミルクo(^-^)o
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オモロ・ウムイ・琉歌
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言ぬ葉や人ぬ 栄い衰いぬ
導ちになゆる 手綱と思り
作詩 不明
読み方。
くとぬふぁやひとぅぬ さかいうとるいぬ
みちびちになゆる たじなとゥむり
歌の大意。。
普段使っている言葉というものは、人間の栄達、衰退に 深く関わっているものである。 よく心して用いなければ
ならない。
桃香苺ミルクo(^-^)o
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あまた鶏ぬ 中にただ一羽
鶴ぬぐと無蔵や まさて見ゆさ
作詩
読み方。※桃香は自信ないので解る方ご教示ください。。
あまたにわといぬ なかにただいちわ
ちるぬぐとんぞや まさてみゆさ
歌のこころ。。
鶏の群れの中に、一羽だけ鶴がまじっているようなも
の。
中国故事。鶏群の一鶴を琉歌に詠み変えたものです。
桃香苺ミルクo(^-^)o
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琉歌ついて。。。
Ⅰ、琉歌(りゅうか)
琉球諸島(奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列
島)に伝承される短詩形の歌謡の総称。
大和歌(和歌)に対して区別するための言い方として、
琉球の歌という意味で琉歌といいます。。
和歌と同様に単に「ウタ」とも言われます。
和歌(大和歌)の基本は、5音と7音で五七五七七と句
を連ね、現在は三十一字(音)でうたをつづります。。
それに対して、琉歌は八八八六の30音(字数ではあり
ません)で、うたをつづります。。
8音句は3音と5音に分かれ、3・5調か、5・3調になり
ます。6音句は3音と3音に分かれます。。
そしてすべての琉歌が、三線の楽曲にのせて歌うこと
ができるということです。。
Ⅱ、琉歌の種類
一、短歌形式
1、短歌
8・8・8・6の4句体30音からなる定型短歌。
2、仲風
7・5・8・6の4句体26音または5・5・8・6の4句
体24音からなる定型短歌。上句は和歌調で下句
は琉歌調。
二、長歌形式
1、長歌
8・8・8・8音の連続で末句が6音になる。
2、つらね
8・8音の連続音を基調にし長歌より長くつらな
り、末句を6音とする。
3、木遣り
8・8音の連続を基調に8音間にハヤシが入る。
4、口説
7・5の連続を基調。いわゆる和文調の歌。
Ⅲ、琉歌の表記法と読み方
琉歌の表記は「琉球の歴史的仮名遣い」で書かれてい
ます。
日本語の表記法とは違う方式が確立されており、その
読みも琉球語によるものであるため、非常に読みづらい
ものとなっています。。
例えば、かぎやで風節から。。
まず題名の「かぎやで風」ですが、「かぎやで風」と書い
て“かじゃでぃふー”と読みます。
歌詞では、
「けふぬほこらしやや」⇒今日ぬ誇らしゃあ
けふぬ⇒今日ぬ。。琉球語で普通は“ちゅうぬ”と読み
ますが、かぎやで風では、“けふぬ”“今日ぬ”と書い
て“きゆぬ”と発音します。
もう、桃香にはお手上げです。。。
♪ややこしや ややこしや
ややこしや・・・・♪♪♪
桃香苺ミルクo(^-^)o
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