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山下洞人
山下町第1洞穴が公園として整備される前。。
平成25年(2013年)の撮影。撮影は日本1000公園様(無断転載です<m(__)m>) 遺跡公園として整備された後。
洞穴遺跡から出土した斧刃状鹿角器。
桃香苺ミルクo(^-^)o
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沖縄貝塚時代
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日本最古の人骨
沖縄では沖縄本島や周辺離島、先島諸島で人骨化石、貝器、石器、土器などが出土し日本の歴史を塗り替る発見が相次いでいます。現在までのところ日本最古の人骨化石は3万7千年前の山下洞人は那覇市で発見されました。また、東アジア最大級の約2万4000年前の旧石器人類遺跡は石垣島で発見されています。
一、山下洞人
1962年(昭和37年)。
コザ市(現、沖縄市)の比嘉初子氏は神事の際に、山下町第1洞穴から多数の鹿化石骨を発掘し文化財保護委員会へ届けでました。その鹿化石骨の中に人為的な加工を示す骨が数点あったことから、琉球政府文化財保護委員会が緊急調査を行い、発見されたものです。
発掘調査で、更新世と考えられる層から3点の旧石器が出土。この木炭層は、人間による整地された「生活面」と考えられ、焼土(炉跡)、焼礫集中部(礫群)という「遺構」が存在していた。年代は約3万2千年前と測定。
1968年(昭和43年)。
東京大学に設置された「沖縄洪積世人類遺跡調査団」によって発掘。
1969年(昭和44年)。
琉球政府の史跡指定を受ける。
1972年。昭和47年。
沖縄施政権返還。
山下町第1洞穴から出土した器や人骨は約3万年前のものであると、1962年(昭和37年)には既に知られていたわけですが、しかし、必ずしも正当な評価がなされていた訳ではありませんでした。当時は施政権が及んでいない遠い南の外国の事という扱いからか?また、約3万年前より古い人類遺跡は確認されないという事からか?日本の考古学界や大学の考古学研究者らは認める?ことは無かった。
平成19年(2007年)。
沖縄県立博物館、東京大学、国立科学博物館の共同研究により3万7千年前の幼児の右足の骨が日本最古の「新人」(ホモ・サピエンス)であることが証明、確認された。
平成27年(2015年)12月
第1洞穴周辺を公園として整備。
公園として整備される前は(私有地であり、地主と那覇市で意見が対立)放置され、洞穴が崩壊の危機に晒されていました。
平成25年(2013年)の撮影。撮影は日本1000公園様(無断転載です<m(__)m>)
続く
桃香苺ミルクo(^-^)o
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沖縄の時代区分は、日本全体の時代区分とは大きく違 います。異国であり日本とは異なる歴史をあゆみ、異な
る文化を形成してきた、沖縄の時代区分をどのように分
けるか、多くの研究者が様々な角度から試みてきまし
た。今日では、1980年代に高良倉吉先生によって整
理され、先史時代、古琉球時代、近世琉球時代、近代
沖縄時代、戦後沖縄時代と五つの時代に区分する説
が広く受け入れられています。
このブログでは、この時代区分を基本としつつも、便宜
上独自の分け方で書庫を作りました。
一、先史時代。
1、旧石器時代。
沖縄県那覇市山下町から出土した、山下人(山下町洞人)は、今から約3万2,000年前のもので日本最古の化石人骨。具志頭村(現在の八重瀬町)で発見された約1万8000年前のものとされる港川人骨。その他、沖縄本島をはじめ、久米島、伊江島、宮古島、石垣島からも見つかっている。
南城市ではサキタリ洞遺跡で約1万2000年前の石器と人骨が見つかったと、平成24年(2012年)報告された、現在人骨や石器が発見されつつある。 いつ頃から沖縄に人が住むようになったのかは不明ですが、約6000年前までを旧石器時代に区分。
2、貝塚時代。
狩猟採集の生活、経済で土器をもつようになる。
日本の縄文文化の影響を受けていた沖縄本島を中心にした周辺離島と、あまりその影響が見られない宮古諸島、八重山諸島は、台湾土器の影響や東南アジア系の文化があったと考えられている。 貝塚時代後期になると、農耕が行われるようになる。
弥生土器などの流入はみられるものの、弥生文化の影響は殆どなく、むしろ沖縄の独自色が強くなっていく。。 また、琉球列島に生息する貝が日本(遠くは北海道まで)へ大量に運ばれたことが知られている。 奄美ではヤコウ貝の集積地が存在し唐代貨幣(開元通寶)が発見される。 貝塚時代前期、中期(日本の縄文時代後期)貝塚時代
後期(日本の弥生時代から平安時代まで)、約6000年
前から約1000年前までを貝塚時代に区分。
旧石器時代、貝塚時代を大きな括りで先史時代といい
ます。
ここの書庫では、先史時代に関する記事などを書いて
いこうと思います。そして、書庫名は沖縄貝塚時代と名
付けます。
沖縄の時代区分 2
桃香苺ミルクo(^-^)o
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