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本日2稿目になりますが・・・。書き終える頃には翌日???

今日は建国記念日。まさに明けましておめでとうでございます。昭和15年が皇紀2600年であるからして、新年は皇紀2670年?まさに節目の年である。、余談だが有名な零戦って戦闘機。「ゼロ戦」と読みたくなるが実は「レイ戦」と読む。丁度皇紀2600年に正式採用されたので零戦なのです。だから99式艦上爆撃機は皇紀2599年(昭和14年)であって、97式艦上攻撃機は皇紀2597年(昭和12年)の飛行機なのですハイ。

祭日ではあるが、午前中ちょっと出勤した。しかーし拠点は何やら大方お休みモードと言うことで、午後から家族サービス(こういう呼び方をすると妻に怒られる・・・)と相成った。何度か紹介したが長男・次男が書道をやっていて、なにやら毎日新聞社の児童コンクールで「特選」に選ばれたということで、坂出の美術館に作品を見に行くことになった。

一度、POLOを家に戻し、家族のTOURANに乗り換えて出発!しかーし!先日車検に出して、後部座席のシートベルトのバックルの部分を直してもらったのだが、シートベルトがきっちりはまらない!NOぉぉー!ってことで、国分寺にあるDUO高松に寄らなければならなくなった。

折角坂出に行くので坂出のうどん屋と思ったが、もう時間は13:00を回っており、DUOで修理後にうどんじゃ14:00は確実に回ってしまうということで、DUOへの往路上で店を探すことにした。実は友達の「北の旅人」さんのブログ見ていたら、地元チックな方がコメントをしている方がいて(咲希さんっていいます)、その方が「たみ家」という高松市内の店を紹介していた。前出の「北の旅人」さんも「行きました!美味しかったです!」的なコメントをしていたので、「こりゃ『北の旅人』を迎え撃つ側としては行っとかなきゃならんだろ?」と言うことで、「たみ家」を目指した。


「たみ家」は前々から場所も名前も知っていたが、駐車場がないので訪問を躊躇していた。しかし店の前には「30m西のコインパーキングお使いの方は店に言ってください・・・代金払います」みたいなことが書いてあった。「うどん一杯でコインパーキングのお金を負担してたら、やってられないね」は妻の弁だが、この日は満車!!NOぉー!「たみ家」利用者以外は止めるな〜!も〜!

仕方なく「塩田麺業」近くのコインパーキングに止めて、ちょっと歩いて「たみ家」に着いた。

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もっとチェーン店ぽい内装なのかと思っていたらメチャメチャローカルな店内。お母さんと息子さんがやっているのか??ちょっと意外な感じだった。メニューは“かけ”“醤油”“ざる”“冷やしぶっかけ”ぐらいのシンプルラインナップで、ボクらは当然??“かけ”を注文した。時間帯のせいか、既に天ぷらはゲソが一つ残っているだけで、「咲希」さんのブログの様なチクワを味わうことは出来なかった。出汁はお母さんが何やらコンロで温めている様子???で狭い厨房にしっかりと釜が鎮座していたのは立派!だったな。

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麺を打っている大将は「北の旅人」さんのコメント通り、人の良さそう、いつでも笑顔を絶やさない感じの方で、これは大変好感度が高い。そのうちに“かけ”が出来上がり、順次トッピングをして会計に臨んだのだが、「940円です〜!」と大将が麺打ちブースから声をかけて来ただけで、一向にレジに歩み寄る気配がない。ボクは「???」とレジ前に突っ立っていたのだが、大将が「60円お釣りとってくださぁ〜い」と言うので、レジ前に置かれたトレーに小銭が乗っていて、そのトレーに1,000円札を無造作に置いて、60円を貰って席に着いた(笑)。ホントにセルフだな〜会計もセルフかよ!

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ここのお店のウリの一つが梅干の無料トッピングらしいのだが、この日はその梅干も無くなっており、ちょっと残念だった。会社近くの「こんぴらや」も夏場は梅干無料サービスがあったのだが、リーマンショック以来、そのサービスは無くなってしまった様だ。残念だな〜。

席に着くと、「だいちゅけ家の戦い」が始まる。なにしろ天ぷらが一つなもんだから、三男の「天ぷらくれくれコール」が始まる前に天ぷらを平らげなければならない。「はやく!ゲソ食べちゃって〜!」と妻の檄が飛ぶ!それ!醤油だ!ゲソだ!と、指の先ほどのゲソに食いつく(笑)。

しかーし!三男は既に自分の取り分を平らげてしまった様で「ちょーだい!ちょーだい!」コールが始まってしまった(泣)。口封じの為、ボクのゲソが三男の口に入ることに・・・くっそ〜!!!

さて“ぐい〜ん!”だ!

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ずずず・・・ずずず・・・おお下町の優しい味だな・・・。とってもシンプルな味だけどとっても美味しい。高松の下町の味である。「丸山製麺」や「ばん家」や「松下製麺所」などの味に通ずる、優しい一杯。肩肘張らずに食べられる気楽な一杯である。ずずず・・・なんだか会社に出勤している昼飯の様だな〜と、すすりこむ。麺は平たい麺で腰はしなやかな感じで、強くも弱くも無い。素直に食べられる一杯。

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ボクは“大”なので270円。子供達が食べた“小”は190円。まさに町の一杯のお値段で、ごちそーさま!と店を出ると、大将の満面の笑みが送り出してくれる気分の良い店だ。

おなかが満たされたボク達は一路国分寺DUOへ。ここには丸亀の拠点のお客様がサービスマンのチーフで、いっつもメンテナンスを良くしてくれて、おまけに店内の飲み物は無料自販機ゆえに、子供達もココに来るのが大好き(笑)。30分程待つ間にショールームの新型VWGolfに座ってみる。いいね〜!欲しくなっちゃうよ〜!POLOも新型はいいね〜!車2台必要じゃないところに転勤だったら、2台を1台に集約して買い換えない?ママ〜!?

さてさて国道11号から、県道33号(旧国道11号)に入り、坂出の町に入る。高松に比べ坂出の中心部はこじんまりしていて道が狭い。地図に従って美術館に到着!おぉ!家族連れがいっぱいだ〜みんな書道を見に来ているんだな〜と館内へ。館内は作品がどばぁ〜!っと張り出されている。

「特選」ってすげ〜のかと思ったら、まさにワンオブゼム・・・。でもウチの小学校からは小4の部では同じクラスの女の子と二人だけなので頑張った方か??作品が多くて探すのが大変だった(笑)。上段真ん中が長男の作品です。形や筆使いはイマイチだけど、元気な感じがするので“良し”としよう!

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最近長男も次男も書道が好きになった様で、落ち着きの無い我が家にとっては書道が好きになるということは良いことだと思っている。しっかり半紙に向かい合って精神を落ち着かせることも“特に”おバカ兄弟には必要だと思う(笑)。

毎日新聞社賞!もっと上のクラスは皆んな上手だ!上手な作品があったので三男がポーズ!

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丁度会場に、同じクラスのMさん(女の子)ご一家が見に来ていたが、長男に「挨拶しろよ!」って言ったら真っ赤になって「いいんだよ〜」って(笑)。妻が「とーたんだったら『おう!M!来てたのか〜!お茶飲んで帰らない?』とか言うんだろうね」って(爆)。オレは何者だ!!!!

帰りは「アイス!アイス!」コールに負けて、ローソンでアイスを買って坂出有料経由で家に戻った。そして今日も夕食のおでんに備えてプールだ!!

今日は初めて妻が子供達の泳ぎを観に来た。子供達の成長振りにビックリ!だって夏前は10mしか泳げなかった次男が、今やコースで大人に混じって100m泳いじゃうんだもんね。そんな子供達を見ていると可能性って無限大なんだな〜って思ったり・・・。

ボクもお腹はイマイチ柔らか目だけど、気付かないうちに背中の筋肉がイイ感じになってきたし、二の腕もたるみがなくなってきた(笑)。もう気分はブルースリーだ!「死亡遊技」ならぬ「脂肪遊技」が家の中で展開される・・・。

アチャ!アチャ!

<お店紹介>
「たみ家」高松市藤塚町1−9−8
営業時間 11:00〜17:30
定休日 日曜・祝日(何故か今日は開店してた・・・)
これは1月の話。まぁいつもの丸亀の拠点の朝礼でちょっと長引いちゃって・・・。午後も13:00から研修の講師で入らなければならないということで、うーんどこで食事をしようかな〜と思案した。中讃の店に平日行けるとは、ボクも得な役回りだなと思いながら、この日も店をチョイス。

たしかどなたかのブログで「ひこえ」うどんの記事を紹介していた事を思い出した。「ひこえ」と言っても坂出の「彦江製麺所」ではなく「ひこえ」。なんか美味しそうだな〜と思いながら見ていたのを思い出した。それに何カ月か前の四国新聞金曜日付録の「オアシス」掲載の「讃岐うどん遍路アンコール」に、この「ひこえ」が紹介されていた。たしか「牛丼の様な“肉うどん”にびっくり」的な事が書いてあったと思う。当然“肉うどん”好きのボクはここを探索しないわけにはいかないだろう?ということで、この日は「ひこえ」に決めた!

この「ひこえ」は幹線道路からちょっと入ったところにあり、“うどん屋探し”を楽しみたい人ならば、ちょっと燃えるような場所にある。当然地元のリピーターには何の問題もない場所なんだろうが・・・。
ボクも車に積んでいる地図にボールペンで「ひこえ」の位置を書き込み、信号で停まる毎に位置を確認しながら進んだ。さしずめうどんのインディージョーンズか???

ちなみにボクのPOLOに積んでる道路地図は「うどん用の地図」になってしまっていて、結構県外の“讃岐うどんフリーク”には高値で売れる品物だと思っている(笑)。さて「この信号?えい!」「おっと行きすぎた!」を繰り返し、高速の下をくぐるとそこに車だかりが・・・。ここだ!

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おお!ここが「ひこえ」か〜。お昼時なので、いかにも地元の仕事途中の車で駐車場はいっぱいだ。なんでもこの「ひこえ」は一度何年かお休みしてて、また復活したお店だそうだ。当社の“うどん研究家”である教育担当Nさんは「『ひこえ』っすか?昔行きましたけどイマイチじゃないっすか?」と言っていたが、リニューアルされて非常に評価が高いということだ。ちなみにNさんは女性です(笑)。

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さぁ!十字軍隊長が単身で乗り込むぞ!おお!なんと明るい店内だ?公民館の会議室の様な店内だな。ちょうど天気もいいし、光が店中に差し込んでいるではないか。ぽかぽか店内だなぁぁぁ。みんなは“肉うどん”を食べてるのかな?と思いきや、みんな巨大な“かけ”じゃないか!?やっぱジモティ!美味しくお腹いっぱいの基本は“かけ”だね〜。

でもボクは“うどん十字軍隊長”の肩書きの他に“四国肉うどん協会理事”でもあるわけだから、当然“肉うどん”を食べねばならないわけで・・・。しかたない!「“肉うどん中”で〜」と大将に注文(笑)。レジで450円を払った。ここは“中”が二玉で肉はこれでもか!と載ってくる。

さあ陽が燦々と当たる窓際の席に座ろうか(仕事は窓際にならないように気をつけるぜ!)。天気が良くて温かいな〜と、太陽の恵みを感じつつ、うどんに向かう。

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すげぇ・・・美味そう・・・。でも陽が当たっててよく映らないな〜。いや見栄えもすでにA級ライセンス取得って感じ。さてお味は???

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ジモティーばかりの店でスーツの男が“しゃり〜ん♪”は非常に恥ずかしいぜ!そして“ぐいーん!”はもっと恥ずかしい(笑)。お待たせ!いただきまーす!

ずずず・・・ずずず・・・んごっ!ずずず・・・・ふんがぁ・・ずずず・・・焦るな!ずずず・・・うぉ
っ!ずずず・・・ふぁ〜・・・。

“西の美味しいうどん”ってこんな感じなんだよね〜って感想。さぬきうどんのトレンドを踏襲する細麺で、麺自体に味がある。高松の「中西」や宮武ファミリーの「松岡」「やまうち」などで感じる“うどんのエクスタシー”がここにもあった。肉もしっかり載っていて目を閉じれば、小田急線向ヶ丘遊園駅前の湘南堂メガネ店隣の「吉野家」で牛丼を食べている錯覚に陥る。これは牛丼だな・・・。牛・・・。モーモーパラダイスだよ〜。

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出汁も“牛肉”に侵されてはいるが、しっかりとした西の出汁。かなり好みの味。こりゃ繁盛するはずだね。今度家族を連れて来てもいいね〜ここならば。「さぬき富士」も目の前に鎮座されロケーションもばっちりだ。香川を堪能するのにも抜群の店だと言える。

「彦江製麺所」も美味しいけど、「うどんツアー」に来た人が、検索を間違っちゃってこの店に来ちゃっても、案外それは結果オーライになるのかも知れないな〜。しっかし「彦江」さんって名前は関東では出会わないな〜。「宮武」さん「香川」さん「赤松」さんなどなど・・・初めてお会いする名字が多いよね〜讃岐は・・・。

大満足で「さぬき富士」を仰ぎ見る・・・。

まだまだお店は限りなくあるんだね〜。香川の信号の数とうどん店の数を比較する位「うどん屋」はあるらしけど・・・まだまだひよっこだな・・・。

まさに“さぬきうどんに抱かれて”おります・・・ハイ。

<お店紹介>
「ひこえ」丸亀市飯山町東坂元645−4
営業時間 10:00〜14:00
月曜定休
お友達の「北の旅人」さんが今週来高するのだが、その旅人さんがついに「讃岐で食べたい店一覧」を発表した。北海道在住なのになんでそんなに食べ歩いているの???と不思議に思ってしまうくらい、さぬきうどん店を食べ歩いている。まさに「旅人」の面目躍如である。


その旅人さんのリストに「玉藻うどん」の名前を見つけた。実はこの店は1月末に訪問しているので、「旅人」さんのための緊急レポート的に紹介する。ボクの記事にもよく出てくる我が社の教育担当のNさん(女性)。めちゃめちゃうどん通で「うどんならNさんに聞け!」が我が社の合言葉となっているくらいで、一度記事でも紹介したが「年越しそば」を会社で振舞ってくれたのもこのNさんだ。そのNさんが以前「○長〜あっこのうどんは結構いけますよ〜」と話してくれたことを思い出した。

この日は土曜日出勤で、本当は「風月」に行こうと思っていたのだ。これもよく登場するI△長、十字軍のH二等兵とK三等兵を伴い寒空の下、コートも着ずに猫背で「風月」に向かった。時間は12:30。
会社から徒歩3分、歩くのが嫌いな香川県人にはギリギリの距離だ(笑)。すると!

「玉切れ!」の文字!

なぬぅぅぅ〜!コラ!「風月」!日露戦争の乃木第三軍じゃないんだから、玉切れはよしてくれ!まだ開店して1時間半だろ!?


「うらで蕎麦でも食おーよ」と提案したが、十字軍若手のお腹はもう“うどんモード”になっているらしい。「うどんが食べたいです!」と普段は控えめな若手隊員もこの日は頑固だ(笑)。「しかたねーなー。車出して『麺蔵』でもいくか!」とボクの車に火を点け、スクランブル発進をした。

するとI△長が「この前支店長と昼飯食ったんですが、北浜のとこにある『玉藻』とか言ううどん屋が美味ったですよ〜」と教えてくれた。まさか・・・そこがNさんの・・・。「それだぁぁぁ!」とボクが社内で絶叫した。もう目的地は決まってしまった。

「天ぷらが美味いんですよ〜フグの天ぷらとかあって・・・」とI△長が言うと、もう若手隊員のボルテージは上がりまくり。「んんん・・・ててっ・・・天ぷら・・・」と犬が唸るように声を絞り出すH二等兵。車は一路北浜方面へ。

夜にこの近辺に行くと、ネオンに彩られた一帯に目を奪われる。じつはこの「玉藻うどん」を一筋進むとそこは“高松の性の社交場”城東町に行き着くのだ。ここは高松の風俗が全て集約された不夜城で、この近くで誰かに目撃されると「お前・・・行ったね・・・」と言われかねない。東京で「吉原」を風俗(東京ではカテゴリー別に街の名前が違うのだが)の代名詞とするように、高松では城東町が風俗の隠語である。更に付け加えるならば、当然未踏の地である(ホントだよ〜)!?

さて「玉藻うどん」の駐車場に到着。もう若手はいきり立っているぞ!

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おお!店に入るとカウンターだけの港の食堂といった感じ。そしてなにやらおっちゃんも強面。壁にいろいろな天ぷらラインナップが貼ってあるが、注文を急かすのでゆっくり選んでいる暇がない(笑)。「うううう・・・ううう・・・肉うどん!」なんでやぁ〜ぁぁぁぁ!?

やってもうた!また“肉うどん”を注文しちゃったじゃないか?なんで天ぷらを食べないのだ!だいちゅけ!と、ゾフィーのウルトラマン達への尋問の様に呟くボク。そしてうどん十字軍のメンバーは、禁じ手の「“かけ”に“ミニ天丼”つけてくださ〜い」って、魅惑の天丼まで付加しているではないか!お前らの腹はブラックホールかぁぁ!オレも本当は“天丼”を食べたいぞ!!!

ちょっと傷心を引きずりながらうどんを待つ・・・。店内はこんな感じ。

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そして大将が天ぷらを揚げ始める・・・なんだよ〜天ぷらへの想いが更に倍加しちゃうじゃないか!

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じゅわぁぁ〜と天ぷらを揚げる音が店内に広がる。まさに港で上がったばかりの魚を揚げているという感覚に襲われる。そしてTVでは吉本新喜劇・・・。ここは関西なんだ・・・。吉本って嫌いじゃないけど、やっぱ関東人には違和感を覚えちゃうんだよね。あとボスが大好きな「探偵ナイトスクープ」(笑)。関東では日曜の昼の2:00位にやってたかな。あのB級の内容と相まって、あの番組がやっている時間にテレビを観てると「おれ・・・堕ちたな・・・ダラダラしてるわ・・・今日」と思ったものだ。

さてうどんがやってきた!

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なんでボクだけ・・・天ぷらでなく“肉”なんだ!?キン肉マンか!?GO!GO!マッソー(マッスル)!でも“肉うどん”も、超ぉ〜美味そう!

ぐいーん!美しい!

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もう周りの天ぷらなんて見えないよ!うどんがここにある!それだけだ!いくぜ!

ずずず・・・ずずず・・・やべ!ずずず・・・ずずず・・・美味いぞ・・・これ?ずずず・・・どんどんお腹の中に入っていく。細めで柔らか過ぎず、硬すぎず、なめらかなうどんだ。中村ファミリーのグミ系とはまた違ったしなやかさ。こんな所にこんなうどんが眠っていたのか・・・。さらなるさぬきうどんの懐の深さを感じた。

隣では十字軍の若手が“天丼”に心を奪われているではないか・・・。天丼のサイドメニューにうどんじゃないぞ!うどんのサイドメニューが天丼なんだからな(怒)。なんだか天ぷらがない僻みの様だ(笑)。すると・・・。

「天ぷら食べてください」と、天ぷら単品を注文していたI△長が・・・。なんて優しいんだ〜!

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はふはふ・・・はふはふ・・・「いや〜天ぷらって、本当に美味しいですね」って水野晴男か!?

ここのうどんは場所と違って凄く女性っぽい滑らかなうどんだ。勝手な印象のせいか、港町には何故か女性っぽいうどんがある気がする。坂出の「とらや」の“明うどん”なんてそうだし、丸亀の「夢う」もそんな感じ・・・。港のヨーコヨコハマヨコスカって奴ですか??


期待以上のうどんで大満足!後日妻にも紹介したので、平日三男と食べに来たようだ。

「ごちそーさま」と店内を出ると・・・。

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目の前は不夜城・・・。福永の「風のインビテーション」が頭の中をよぎる・・・。

<お店紹介>
「玉藻うどん」高松市北浜町13−11
営業時間 平日 11:00〜14:00
     土日祝11:00〜15:00
木曜定休
今回はちょっと失敗の巻。1月のある日、高松市とさぬき市の境にある牟礼の町にお客様を尋ねることになった。この牟礼という町には度々紹介している“牡蠣焼き”の店があったり、我が社の拠点もある。
この日の手続きの約束は14:00。お客様の会社で真っ青な瀬戸内海を眺めつつ話し込んでいたら、いつの間にか15:00になってしまった。

もうちょっと早めに終わったら「山」にでも行こうと思ってたのだが、15:00になっちゃったらさすがに玉切れだろうということで、国道沿いのこの店に行くことにした。

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「うどん商人」???「つづみ屋」???どちらが本当の名前なんだ!?鮮やかな赤の看板が青空に映えていて美しい。このお店は香川・岡山の情報番組「ニョッキン7(セブン)」でも、つい最近紹介されていたし、お友達も何人かこの店を紹介していて、みな好意的な感想だ。ならば!挑戦!ということで、この「うどん商人」へ。

余談だが、ここに隣接している「Canadian」って喫茶にはよく寄ることがあり、オムライスやカレーを食べたことがある。この喫茶店は牟礼の拠点の従業員の“悩み相談室”的な場所で、半日ぐらいこの喫茶店に入り浸ることもしばしば・・・。

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ボクの愛読している作家の一人に宮城谷昌光(みやぎたにまさみつ)がいる。この前直木賞の発表の際に、審査員になっていたのでビックリしたが、もう10年来愛読させてもらっている。中国の歴史小説が多く、彼の作品はほぼ読んでいる。その中で「商人」の語源について言及した部分があった。世界史をやった人はちょっとだけ覚えているかもしれないけど、中国の王朝は「殷(いん)−周(しゅう)−春秋戦国時代−秦(しん)−漢・・・」って進んでいくのだが、この殷(いん)は別名(商)っていう呼び方をされる。この商の国の人が、他国と物々交換を行うようになったことから「商売」「商人」という言葉になったらしい。

ちなみにこの商王朝の最後の王が「紂王(ちゅうおう)」と言うが、この人が酒の池を作って、船を浮かべ愛人達を裸で集わせ、贅を尽くした様が「酒池肉林(しゅちにくりん)」という言葉として現在も残っている。まあこんなことだから、周の革命により商王朝は幕を閉じることになるのだが。

さて暖簾をくぐり店内に・・・。「いらっしゃいませ」と元気な声がかかる。15:00なのに三組程がうどんを食べている。どう見ても地元のおじさんだ。メニューは非常に種類が多く悩んでしまったのだが、店員のお兄ちゃんが笑顔で注文を取りに来てくれたので「何が人気なの?」と気軽に聞くことが出来た。

「“かき揚げぶっかけ”です!」と言い切ったので、迷わず「それ!」って注文した(笑)。「何玉にされますか?」ってオイオイそんなに食べそうに見えるのかな(笑)?うーん・・・「ダイエット中だからな〜(笑)」と、飲食店で使う常套句で応戦。「1.5玉も出来ますよ」と、おにいちゃんが言うので「じゃそれ!」って1.5玉(550円+50円)に落ち着いた。

待っている間、北方謙三の「楊令伝」でハートを熱くしていると、キタっーぁ!!

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でっけー!なんだこれは?ギャグか?巨大すぎねぇか?東かがわの「大浜」や三豊の「渡辺」、香南の「もり屋」並みの巨大かき揚げだ。これは撮影だろ?と“しゃり〜ん♪”していたら、後ろを通ったお兄ちゃんが笑顔で「有難うございます・・・」って呟いた。おお!感じのいい店だな〜、これでうどんが美味かったら、リピーターになっちゃうぞ!

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よしぐいーんだ!

いただきまーす!ずずず・・・ずずず・・・。ずずず・・・ずずず・・・。「・・・・・」。

そんな・・・。ずずず・・・ずずず・・・。「・・・・・」。

仮死状態でした。

時間も15:00と言うこともあり、作り置きだったのかな?ちょっとこの麺を1.5玉はキツイな。ずずず・・・ずずず・・・。ふぅ〜・・・。このかき揚げに挑戦していくのか・・・。ええい!かき揚げの森に踏み入るぞ!

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こここの一回で評価しちゃいけない店だと思った。時間が悪かったな。家族でも入りやすい店だから、もう一回違う時間にチャレンジして、この店のいいところを見つけたい。あれだけ番組にも取り上げられる店だから、本当はかなり美味いんだと思っている。でもちょっとかき揚げを残してしまった(泣)。

「ありがとうございました」と笑顔で送られた後、青空を見上げて“真っ赤な看板”を見れば見る程、「こんな筈はない!」と思うのだった。

さぬきうどんは時間とかタイミングが非常で、繁盛店はお客の回転がいいので、茹で上がった麺を水で締めた状態で、置いて置く時間が短く、いつでもイイ状態の麺が食べられるのだが、空いている店は、作り置きの時間が長く、ふにゃふにゃの麺が出てくるケースが出てくる。それゆえ“混んでいる店”は美味いと言うことは理にかなっている。ただ丸亀の「味見亭」の様に、セルフの店でも空いている時は、客が注文してから茹で始める良心的な店もある。

「味見亭」で言うならば、「え〜待つの〜・・・」って言う客を、大将の強面の顔が黙らせるシステムが出来上がっているので、問題はないようだ(笑)。

<お店紹介>
「つづみ屋」高松市牟礼町大町1310−1
営業時間 平日10:00〜20:00
     土日祝8:00〜20:00
年中無休
これは昨年末の話になる。お友達のブログに一軒の店が目立つようになってきた。香川に来た頃、丸亀の「やす坊」というオシャレセルフに行こうと、家族で出掛けたことがあったがあった。ガイドを見ながら、ここかな?ここかな?と探し回ったが結局見つからなかった。

後々の情報で「やす坊」は奥様の御実家の岡山は蒜山高原に移転したとの事だった。それから「やす坊」跡地は空き家となっていたが、先ごろこの跡地に新規店がオープンしたとの情報がブログ上を行きかった。高校野球で有名な尽誠学園(伊良部や谷が出てます)の野球部グランドの程近くに「白川うどん」という名店があるのだが、ここで麺を打っている山下君が新規に店をオープンしたということだ。

「白川」の山下君と言えば四国のアームレスリングのチャンピオン。この太い腕から生み出される田舎うどんは、よそ者に讃岐の味わいを強く印象付ける素朴な味わいを醸し出している。一時期「白川」うどんに通った事があるが、美味い不味いという評価というよりも、地元のオバちゃんの味といった素朴な味わいが、たまらなかった。

お友達の“きよし”さんや“おっさんうどーん”さんも早速レポートしていたので、これはすぐにでも行かなければと、虎視眈々と訪問の機会を伺っていた。2009年最後の丸亀の拠点の朝礼があり、たまたまお昼を食べて帰る時間になったので、迷わず「麺豪山下」を目指した。



まさに太平洋戦争前の日本軍部の心境。三国同盟に加盟しないと世界に取り残されるぞ!「バスに乗り遅れるな」は当時の流行語だが、ボクもまさにそんな心境だった。

「豪」かぁ〜。凄いネーミングだな。豪胆、豪族、豪華、強豪、永井豪・・・。それ程「豪」を使う機会はないことに気付く。それを「麺」に付けてしまうとは、タダものではない!これは期待できる!

そして車を「やす坊」跡に向けた。ワクワク・・・ワクワク・・・。また山下君に会えるということでワクワクが止まらない。アゴに触っちゃおうかな??“きよし”さんは「撮影していい?」とことわったら「かっこよく写してや〜」と言われたそうだし、ボクもお願いしてみようかな〜♪

さて到着!

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おお!「やす坊」跡地がいつの間にか店舗になっている!看板は自分で書いたのだろうか?

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“あいだみつお”ライクな文字だ。味わいか?下手なのか?

早速店内へ。まだ11:30と言うこともあり、お客はまばらだ。「いらっしゃい」と声がかかる。うーんなんにしよーっかな?あっ!山下君だ!麺打ってよ〜!

山下君の麺打ち姿は拝むことが出来なかったが、ナイスな二の腕は拝見することが出来た(笑)。さて・・・。最近心が“肉うどん”に侵されているので、ここでは“かけ”をしっかり食べなければという使命感で、“かけ大”を注文した。おお!このゲソ天は・・・。

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琴平の藤原天ぷらか??べっとりとしたこの天ぷらは醤油をガンガンかけてパクつきたい。中のゲソだけがつるんと出ちゃわない様に細心の注意を払う必要有りだ!一番奥の席に座り店内を舐め回す様に見つめると、どんどん地元のオッチャンやオバちゃんが入ってくる。地元にも受け入れられているんだね!さすが「麺豪山下」だ。

うどんはザッツ「白川」のうどんだ。天ぷらも醤油をだぼだぼかけて「うめ〜!!」。

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そしてぐいーん!

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いただきまーす!ずずず・・・ずずず・・・おお・・・。ずずず・・・どこかでこの味・・・。おお!やっぱり「白川」だ。オバちゃんの田舎の味だ。ずずず・・・。この出汁も。歯ごたえ十分な田舎うどんだな〜。「宮武」「松岡」などと似ているんだけど、似ていない素朴な味だ。これがあの二の腕から生み出されたんだな〜。

しっとりとした田舎天ぷらと、この素朴うどん。あー・・・ここは讃岐なんだ〜って再認識。これが受け継がれている定番の“さぬきうどん”なんだろうな・・・。洗練されたうどんを多く食べて来て、美味しさや新しい方向性に傾注して来たが、再度原点に戻ってみようと思わされるうどんだ。

「麺豪」・・・。まさに力強さと素朴さが交じり合ったうどんである。

<お店紹介>
「麺豪山下」丸亀市川西町北2041
営業時間 9:30〜14:30
月曜定休

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