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前日のうどんフェスタを終え、独り定刻にむくむく起き出す中年男。休みの日だからといって朝寝坊出来ない体になってしまっている自分が笑える。家族もいないので家の中がシーン・・・。 普段はありえない朝からTVをつけ、時報代わりに“ながら見”をする。 反射的に冷蔵庫を開け前日「山」の大将に貰ったお土産のビニールを解き、自分が食べられる分だけ“ミッキー”のドンブリ(笑)にうどんをうつし、酢と醤油をぐる〜りかけて、一気にすすりこむ・・・。 一晩経っても美味しいの〜! さて中年男“プチ独身生活”も残すところ2日!独身気分を堪能しなきゃということで、家の中にゴロゴロしているわけには行かない。考えた挙句「独りチャコの海岸物語」を敢行することにした(笑)。つまりは一人で海に行こう!と言う安易な企画な訳。 布団を干して、洗濯物干して、さあ!海パンに履き替えて、レジャーシート積んで、ポンプシャワー(これめちゃめちゃ重宝!ドン・キホーテで980円!)も積んでサザンの「YOU」で出発だ! 場所はこの日も庵治の海!海には家族連れがBBQをやったり、パラソルの下でお弁当を食べたり、まさに海水浴場の風景。そこに!一人の水泳帽を被ったおっさんがレジャーシートを抱えて登場! おもむろにレジャーシートを敷き、荷物を上に置き、これも脈絡もなく水中眼鏡(シュノーケル付き)を 付けて海に走り出す!心の中のBGMは“ハイティーンブギ”!「突っ走る愛にブレーキはないぜ!」by山下達郎だ。 がー!っと沖のテトラポットまで泳ぎ、お魚ちゃんと戯れ、そして岸に戻る。そして陸上に上がったノンマルトの如く、水をぽたぽた滴らせレジャーシートに倒れこみ、いきなり読書を始める(笑)。灼熱の太陽の下、北方謙三の「楊令伝」を爆読み・・・・。 あ〜眠くなってきちゃった・・・・。 気付くと小一時間、寝てしまった様だ!しまった〜! 頭皮を焼かない様にボクはいつも海岸では水泳帽を被っているのだが、帽子被ったまま寝てしまった〜!きゃー!おでこにアングロサクソンとラテンの境界線が〜!何なんだ〜!38度線か!?板門店か!? 傷心の中年男は腹が減っていることに気付く・・・。よーし前日のお礼だ・・・。当然庵治に来たら「山」でしょということで、ポンプシャワーを路肩でキコキコして水浴びしスッキリ気分で庵治の山を越える。すると・・・。 「山」だ〜!メインアプローチとは逆なので幟の字も逆でございます! 店に着くと、結構お客さんが来ている。それも地元っぽい。「こんちわ〜昨日はありがとうございました〜!」と挨拶。するとドンブリを両手に持ったお母様「昨日はありがとうございました」と丁重にご挨拶いただく(恐縮)。大将も厨房から「本当にありがとうございました」とご挨拶いただいた。 今日は風通しのいい店内で食べようと、どかっとカウンターに腰を下ろした。「“生醤油”と“冷玉”お願いしま〜す」とオーダー。最近「山」では“小”を二種類頼むのが定番で、いろんなアレンジを楽しむことにしている。うどんを待つ間、窓から見える夏の風景に目を細める・・・。 暖簾が涼しげだ・・・。ここにクーラーという概念はない・・・。 厨房から「だいちゅけさん(その呼び方恥ずかし〜!)。“冷玉”“生醤油”どちらから行きますか?」と大将のお心遣い。「あ〜!同時に食べます!」とボク(笑)。大将「はーい(笑)」。 映画「UDON」で、三種類を同時に食べる「三角食い」と言うのを紹介していたが、あれは決してギャグじゃないことに、この国へ来て分かった。 そして“冷玉”。美しい! 大将が「“一反もめん”入れときました〜!」と“生醤油”を持ってきてくれた。ボクのブログを読んでくれているらしい。「幸せの“一反もめん”」。 いやいや最高の昼を堪能させてもらった。最後はわざわざ大将が車のとこまで見送りに来てくれて・・・。ホントありがとうございました! お腹一杯になり、夜は日本酒をガンガン飲んでやろうと目論んでいたボクは、ウエイトコントロールのために二日連続の福岡町プールに出掛けた(笑)。また吐きそうになった〜! 次週、家族が帰って来て、また庵治の海に出掛け「山」に寄った。その時の画像・・・。 <お店紹介>
「山」高松市庵治町3681−1 営業時間 11:00〜14:00 月曜定休(大将曰く)月曜が祝日の場合翌日休 |
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2009年08月13日
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