東讃

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7月の中旬。ボクは仕事で志度に行った。たまに記事に登場するT課長も同伴でちょいと企業さんにお願い事だ。まあアポは13:30だから、当然お昼は仕事の後にしてうどん屋でしょ!?という腹で出掛けたのだった。最近東讃のレポートが減ってしまいイカンイカンと思っていたので、この日はまさに「好都合だぜ!」。

思いのほか企業さんでも話が盛り上がり、ちょっとお昼にしては時計ちゃんが回りすぎてしまった。課長もちょっとお腹すいたという表情をしている。

「うどんでいいっすかね?」と当然の如く話しかけると、そこはT課長も心得たもので「○長にお任せします」と即答が帰って来た。この日行こうと思っていた店は志度の名店「源内」だ。「源内」という店の名前は当然さぬきが生んだ天才発明家「平賀源内」から名前を取っている。

平賀源内はさぬき生まれの蘭学者、発明家、で1728年にさぬきで生まれている。丁度「解体新書」で有名な杉田玄白と同じ時代を生き、二人の間にはかなりの交流があったらしい。一説によると獄死した平賀源内の葬儀を杉田玄白が行ったとの話もある。静電気発生器「エレキテル」を発明したことで有名だ。
だから志度には平賀源内記念館なんてもんも建っているそうだ。

さてこの「源内」。結構地元では有名店で、年配の人にきくと「源内」という名前がよく出てくる。ここは国道11号線沿いにあるのでしょっちゅう前を通るのだが、なかなか寄れないでいた。その理由の一つにここは高速コーナーのど真ん中にあるということが挙げられる。

ボクはこのコーナーを「さぬきの“オー・ルージュ”(赤い水)」と呼んでいる。“オー・ルージュ”とはF1好きの人なら当然知っているはずだが、ベルギーGPが行われる“スパ・フランコルシャン”サーキット名物の高速登りこーナーのことで、ドライバーから見るとコーナーの終わりが見えないらしい。ゆえに目の前に壁が現れるとも言われ、最も度胸のいるコーナーと言うことだ。

志度方面から11号線を走ると徳島文理大を左に見て登坂車線が現れる(ここは天野峠って言うらしい)。ここでパワーのある車は追い越し車線を走って、紅葉マークのおじいちゃんおばーちゃんの車を抜き去るのだ。そして「源内」の前の高速コーナーを左にコーナーリングしていき下りに入るという道なのだ。ボクの非力な愛車POLOはこの“オー・ルージュ”が大嫌いで、「だいちゅけちゃん!お願いだから吹かさないで〜」と泣き声を上げる(笑)。

こんなコーナーだから「源内」脇は格好のねずみ捕りポイントとなり、さぬき警察署の白バイがしょっちゅう隠れている難所なのだ。そんな「源内」を今回初めて訪問した。

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疲れたPOLOが写ってます。敷地では孔雀を飼っており一部だけ上野動物園状態(笑)。時間も三時近かったので駐車場はがらがら、そしてボクとT課長は魅惑の「源内」ワールドに入っていくのだった。

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名前がジジ臭いのでやっているのは年配のおじいさんかと思いきや、店内に入ると「いらっしゃいませ〜!」と築地のお寿司屋を彷彿する若い板前(?)さん達が迎え入れてくれて、外からみた印象と中に入った印象はまるで違う。どかっとカウンターに腰を下ろした二人はメニューに目をやり「何にしよっかな〜?」と考えていると、「北の旅人症候群」(※)に罹っているボクは「“ざる”行きませんか〜」と“ざる”をT課長にも押し付けた。

(※「北の旅人症候群」・・・麺の喉ごしや硬さや味を満喫するため締めた冷たい麺を食べずにはいられなくなる病気の一種)

課長も「ざるにしましょう・・・」と言うことで、厨房を見渡すカウンター席で魅惑の“ざるうどん”を待つことにした。「やっと『源内』のうどんが食べられますね〜」と、大興奮のボクを見て「○長が行ったことのないうどん屋ってないんじゃありませんか〜」とT課長。「いやいやまだボクなんてほんの駆け出しですよ・・・。香川県には信号2,000個に対してうどん屋900店舗ですから・・・」と四国新聞に載っていそうなネタを披露するボク。

そうこうしている間に、うどんが出来上がった。うおー!光ってる!

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サイズは“大”を注文したので、つけ出汁が二つ運ばれてきた。さすが一般店。よーし食べるぞ!と意気込むも・・・うどんが長ぁ〜い!お猪口に入らないよ〜うどんが!

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前にも記事で書いたのだが、蕎麦は“ずずっ!”って一気にすすり上げるのが粋だから凄く出汁に浸しやすい長さになっているが、さぬきうどんはそんな粋などお構いなしに長い。だから“ざるうどん”なんかを食べる時は適当量を箸につまみ、釜揚げうどんを釜から揚げる要領で、お猪口にバケツリレーの様に麺を移していかなければならない。ボクもこの妙技をマスターしたつもりだったが、ここのうどんは更に長く、移しても移してもうどんが途切れない!

あれよあれよと言う間に、お猪口の出汁が溢れそうになり緊急事態!うおー!と、うどんをざるに戻そうとすると、つけ出汁に入った出汁の付いたうどんまでざるに戻ってしまうではないかぁ!きたならしい〜!ごめんなさい〜!うどんの「ポロロッカ現象」だ!隣を見ると課長も同じ事態に陥っている。

恐るべし!さぬきうどん!

うどん自体はとても上品なうどんで、お腹が空いているのも手伝ってどんどん喉からお腹に流れ込んでいく。ずずず・・・あああ!逆流!ずずず・・・まて〜うどん!でもうま〜い!すする勢い余って鼻の方にうどんが逆流!うどんの「川中島合戦状態」。あ〜“ざるうどん”は熟練が必要だな。

麺は東っぽく少し柔らかめかな?断面はエッジとは正反対の青函トンネルの断面の様に楕円形。だからするする喉に入る麺だ。次回訪問時には是非“かけ”あたりで「源内」の出汁を堪能してみたい。お値段は一般店なのでちょっと高め。

満足した中年サラリーマン二人はまた“オー・ルージュ”を下って志度に入っていくのだった。下りはPOLOも絶好調!愛車を労わらねば。

<お店紹介>
「源内」さぬき市志度天野峠1597−10
営業時間 10:00〜20:00
月曜定休

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これは昨日のこと。五月は我が社高松支店の健康診断の季節。本来は今週の火曜日が支店での健康診断の日であったが、今里の拠点の拠点長がお休みということで、急遽店番をすることになり、健康診断を受診出来なかった。よって昨日東かがわ市の拠点で実施される健康診断に出かけた。時間は14:00からということもあり、お昼を我慢して、健康診断後に東のうどんを食べてやれ!という野望に燃えていた。

1月に受けた人間ドッグに比べたら、適当な(笑)健康診断。体重は去年に比べ2キロ減。うどんは体重増にはつながらないようだ。しかし・・・。

血圧が・・・。たかぁぁ〜い!こんな血圧じゃ生命保険って奴には入れないのかな?

「高いですね・・・」とボク。健康診断のお姉さんは「塩分の採りすぎですね」と。「うどん食いすぎですかね?」「お出汁最後まで飲みます?」「そりゃもう・・・命ですから・・・」「・・・・」「お酒のせいですよ!」と、あくまでもうどんを原因にしたくないボク。「お出汁は7割残してもらうだけで全然違いますよ」「・・・・」堂々巡り。

通常の成人男子の1日の塩分摂取量の理想は5グラム。うどんの出汁を全部飲んじゃうと、それを1回で摂取してしまうらしい(これ、人間ドッグでも聞いた)。あああ健康を取るか、刹那の快楽を取るか、これは一生の問題だ・・・。

健康診断終了と共に支店にとんぼ返り。帰りのうどんはどうしよーかなー!?と、11号線を高松へ向けてひた走る。今日のお目当ては途中にある道の駅「津田の松原」にある「松原うどん」。ここはたまに二日酔の時、おトイレにお世話になるところで、個室でババロッティばりのオペラを熱唱することしばしば。でもこの「松原うどん」今まで一度も訪れていない(笑)トイレだけかよー!

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トイレ、お土産屋さん、そして「松原うどん」

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店に入ると、遅いお昼を食べようとする空調関係のお兄さん、食べ盛りの学生3人。なかなかの繁盛だ。
ボクは最近凝っている“肉うどん”を注文。ここの麺は1玉350グラムということで、“小”でもかなりの量だ。こんな感じ・・・。

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そしてぐいーん!

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甘く煮たお肉が美味しい。先週観音寺の「つるや」で食べた肉よりちょっとマイルド。朝から何も口にしていないので、食欲が体を抑えられない。ずずず・・・うが・・・ずずず・・・。うどんが鼻に行きそうなのを口内の筋肉で口に呼び戻す。まさにうどんの“川中島状態”。ひょひょ・・・ひょっと軟らかいな〜。うう・・・でもお肉の甘さがたまらないね。でも麺はちょっとヌメヌメで釜揚げうどんの様だ。時間のせいなのかな・・・。400円だった。

うーん期待していただけにね〜。美味しいは美味しいけど、ちょっと心が埋まらない(このフレーズ前の記事でも使ったな)。車をさらに高松方面に走らせる・・・。

去年7月にさぬき市志度にある「麺喰」という店を訪れた。この時は牟礼にある拠点の拠点長K君と出かけたのだが、ちょっと麺が軟らかかったイメージがある。ただ色々な本ではこの「麺喰」の評判がいいので、きっとタイミングが悪かったんだろう思い、再度トライしてみようということになった。

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時間は15:00。お客は一人・・・。嫌な予感・・・。

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時間的に作り置きの多いデンジャラスタイムなので、“かけ”はヤバイだろ?と言うことで、“ぶっかけ小”240円を注文してみた。“ぶっかけ”ならばね〜と、“しゃりーん♪”。文理大生が奇異な目で見ている(笑)。そしていただきまーす。

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ぐいーん!

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ずずず・・・はぁ〜・・・。ご臨終です。お亡くなりになっておりました。多分時間のせいだと思うけど、本質的に少し軟らか目の麺なんだなこの店。ずずず・・・死んだ麺を食べる悲哀ったらないね〜。背中が丸まってたんだろうなボク。ううう・・・涙。ちょっと東に期待して来たのに、残念な結果になってしまった。でもこれは時間のせいも多分にあるので、ちょっと参考にならないな。逆にお店に悪かったなと・・・。

もっと皆んなが行きたくなるようなレポートをせねば・・・。

<お店紹介>
「松原うどん」さぬき市津田町津田103−3
営業時間 10:30〜16:00
年始のみ休み

「麺喰」さぬき市志度4139−8
営業時間 11:00〜20:00
日曜定休

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最近東のうどん屋記事が減ったなと密かに反省するところがあり、ちょいと東の店も行かねばと・・・。一昨日、東かがわ市にある拠点に朝礼に行く日があったので、いつもより早めに家を出た。西に比べ東の店は余り朝早くからは開店していない。その代わり西よりも営業時間が長く18:00位までやっているところが殆どだ。

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この日は三本松駅に程近い「吉本食品」で朝うどんをすることにした。この店は東で唯一と言っていい、8:00からやっているお店で、拠点からも近いことから4回〜5回くらい食べている。時間は8:40。ここはNTTさんの脇のやたらと狭い路地にあり、駐車スペースが少ないもんだから、こんな感じでいつも止めてしまう。

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さて入店。おはようございます!と元気な声がかかる。家族総出での営業で、地元の一軒というムードが出ていて、とっても懐かしい感じのする店だ。うーんなんにしよう・・・ととり合えず「“かけ”一玉で・・・」と注文する。ボクの他には若いお兄さんが出勤前に一杯と言う感じで、うどんを豪快にすすっているが、TVもついてないし、ラジオもかかってないということで、やたら店内が静寂に包まれている。“しゃりーん♪”しづらいわ〜。

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ここのお店は地元の人気店で、昼ともなると縦列駐車の大渋滞で、狭い店内は常に満席状態。こんな時間に来たことが無いから逆に緊張してしまうのだった。ちょっとこの雰囲気の中での“しゃりーん♪”は勇気がいるな・・・。うどんの画像はいいっか!?ということで、小心者ゆえ、うどん画像は無しとなった(笑)。

さて食べちゃうぞ!ずずず・・・。ん?ちょっと期待を大幅に外してるよ・・・。ん?うま〜い!おいおいこんなに美味いのは期待してなかったよ。細めんで口当たりは軟らかいが、歯ごたえが凄い!こんな麺があるんだな〜と久々の「吉本」にしばし驚嘆。出汁も西に反旗を翻すかのように独特のカツオ出汁。
うんうん頷きながらうどんを食べるサラリーマンに店の人は興味津々だったはずだ。いやー!「吉本」の底力見せてもらったわ!

満足顔で朝礼。そしてこの日は多忙につき支店にとんぼ返り・・・。

支店に着くと本部からゲストが来ていた。巷を席捲するインフルエンザにより、我が社主宰のチャリティーイベントを決行するかしないかの見極めに来たとの事だ。

さてお昼。ボスが「うどんいこか?」と。本部の課長とI△長で出かける。折角ゲストも来てるので、いつもの「こんぴらや」ではなく、車で出ようと言うことになった。さて・・・。
先日「バカ一」に本部の人とボスと行ったばかりなので、今日は外さねば・・・。ならば?

するとI△長が「馬渕行きましょう!馬渕」と言うので(Iさんは馬渕好きなんだよね)、結局車を飛ばして「馬渕製麺所」へ向かった。車を飛ばすこと約15分、見慣れた店先に到着した。

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この一軒だと思っていたボクは「温かいの2玉」と注文した。ボクに倣ってボスも課長も「温めたの2玉」。馬渕は全てカウンターという店なので、横一列になってうどんをすすった。ん〜。ずずず。ん〜。
何だか最近「北の旅人」さんに倣って冷たいうどんを食べているせいか、ちょっと“かけ”だと軟らかさを感じすぎちゃうのかな?うー。普通にご馳走様。

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ふ〜。なんか心が埋まらないな・・・。

「ボス。もう一杯いけませんか?」「・・・・」「情緒を感じに行きましょうよ」「まあ強引になら・・・」「では!」

って事で、ボクの大好きなあの店に。「多分お口に合わないと思いますよ〜」とボク。普通お口に合わないところに上司を連れて行かないだろ(笑)?景色は急に田園風景に。そして田んぼのど真ん中をいきなりあぜ道へ・・・。「おおお!」と車内に歓声があがる。
この店・・・。

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穴吹製麺所だ!

ちょっとボスも課長もあっけにとられた様子。「ここうどん屋なの?」とボス。「洗濯物干してません?民家ですかここ?」と課長。ふふふとほくそえむボクであった。店内に入ると近所の会社のおっちゃんがうどんを食べている。でも真ん中に二人座っているから、店員8名の店ではちょっと4人はすわりずらい。大将に麺をもらい、怪しい鍋から出汁を注ぐ。

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座れないからオープンエアで食べようと言うことになるが、食卓はキャンプ用品(笑)!そして洗濯物の前(爆笑)!

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そしてキャンプ場でずるずる・・・。ずずず・・・。あー!穴吹のうどんだ〜!軟らかい〜!出汁が舌を刺す〜!ボス達は複雑な表情(笑)。ここ穴吹は10人連れてきたら8人は「ん!」と眉をひそめる。
麺は軟らかく、一瞬“死んでいる”麺に思われがちだが、ここ穴吹はいつ来ても“死んでいる”(笑)。
いやいやこーいう麺なのだ。この軟らかさがボクにとっては麻薬で、定期的にここに来てしまう自分がいるのだ。これがさぬきうどんの良さだと言ってもいい。

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頭の中には「うしろ指さされ組」の「だけど〜愛は〜♪いつ〜だって〜答えがあるわけじゃ〜い〜♪」のメロディが流れている。あの歌の歌詞の様にボクにとっての「穴吹製麺所」はオンリーワンなんだよね。
ちなみにボク。高校時代「こニャンコクラブ」に入ってました!カミングアウト!ゆうゆが好きでしたぁぁぁ〜!

ブログ友達の「さぬきのおばさん」が「『穴吹』最近筍のお出汁がでてますよ〜」との情報を入手していたので、大将に尋ねると、3日前まであったらしい。「また作るわ・・・きて・・・」っていつなんだ!?

ということで・・・。結局朝から4玉・・・。いやいやバカだなオレ。

<お店紹介>
「吉本食品」東かがわ市三本松608
営業時間 8:00〜16:00
日曜・祝日休み

「馬渕製麺所」高松市太田下町1480−1
営業時間 平日・土曜 9:30〜18:00
     日曜・祝日 9:30〜15:00
第1・3日曜休み(ほか突然休みあり!)

「穴吹製麺所」高松市上林町752
営業時間 9:00〜17:30
不定休

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もう一ヶ月前の話。三月の最終の日曜日。新年度スタートの準備に追われ、土曜日にのみならず、日曜日も午前中会社に出るハメになった。この日は晴天で、家族はお花見モード満々。早く帰って来て花見に行こうというメールがひっきりなしに送られてくるのだった(笑)。

さてお昼で会社を切り上げ、お昼ごはんと、お花見に出かけることになり、愛車を東に向けた。時間はもう1:00を回り、お腹が限界に達し、一般道をチンタラ走るのに耐えられなくなり、志度ICから津田寒川ICの一区間だけ高速に乗ってしまった。そして津田寒川ICを降りて県道37号を走ると田舎道に突然車だかりが現れるのだった。

ここがこの日のターゲット「まはろ」。実はボクが会社にいる間、妻にお友達からメールがあって「花見なら『みろく公園』はどう?お昼ごはんなら『まはろ』が美味しいよ!」とのことだった。ジモティの情報には敏感な我が家ゆえ、すぐさま行動に出たのだった。以前から「讃岐うどん遍路」で何度か目にしていた店名だったが、ボクはずっと「まほろ」だと思っていて、「お友達もメールまちがえちゃって〜もー」と完全に錯覚していたのだった(笑)。

次男と三男は車の中で寝てしまっていて、もう少しそっとしておこうと、長男と二人で先遣隊として店に潜入した。店の中はこじゃれた居酒屋のような造りで、こんな田舎(失礼!)にこんなオシャレなうどん屋が?とちょっとびっくりしてしまった。

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うまいこと上がりの座敷に座ることが出来、全員分を注文することになり、ボクは名物とおぼしき“かき揚げぶっかけ”を注文してみた。すると「ごめんなさいね〜終わっちゃったのよ・・・。」と店員さん。えー!もうないの!?「義経」の“天ぷらうどん”のようだな〜。気を取り直して春の天ぷら盛り合わせを乗せた“ぶっかけ”を注文することにした。なにやらこの店は天ぷら単品もだしているし、揚げ物に自信があるようだ。

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長男とおでんを食べながらうどんを待つ。店を眺め回すと、ホントこじゃれた居酒屋状態で、天ぷらでビールといきたいところだ。そのうちに次男と三男が起きてきていつも通りのワイワイした食卓となり、おでんも次男にどんどん食べられ、大事に取っておいた“牛すじ”おでんも見事に食べられてしまった。

さてうどんが運ばれてくる。つやつやしたしっかりとした“ぶっかけ”だ。そして載っている天ぷらも、竹の子を始めとして春の香りが漂ってくるような5種類の天ぷらで、うどんだけでなく天ぷらを楽しむことが出来る。いただきまーすとうどんをすすると、しっかりとしたコシがあり、歯ごたえ抜群だ。

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そして妻が頼んだ“かけ”

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出汁もしっかりしていて美味しいのだが、“ぶっかけ”の後ではちょっと軟らかい気がする。

やはり“ぶっかけ”このボリュームと歯ごたえ。そしてご自慢の天ぷら。

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家族5人で食べるとホント戦争で、三男は最近覚えた「おっしー(美味しい)!おっしー!」を連発。
みんなでどんぶりを交換して、全ての味にトライする。でも「松岡」でもそうだったが、この三男の「おっしー!」はお店の人に喜ばれ、ちょっと重宝する。お水もセルフなのに、店のおばちゃんが「おいしい?」と水を運んでくれる(笑)のだ。

極上の“ぶっかけ”を腹いっぱい食べて店を出る。背伸びをしながら周りを眺めまわすと、さぬきの田舎の風景。あー!さぬきに生きているんだな〜!と自然と顔がほころぶ。

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食後はみろく公園で花見!おとうさんはレジャーシートの上にごろり寝転がり、家から持ってきた毛布をかけて爆睡としゃれこむ・・・。「なんか人がねてるよ・・・」と子供の声を聞きながら春眠をむさぼるのであった。

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<お店紹介>
「まはろ」さぬき市寒川町神前3970
営業時間 平日 11:00〜15:00
     土日祝11:00〜15:00 17:00〜19:00
水曜定休

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以前の記事で紹介した東かがわにある拠点に昨年までここの拠点長だった大先輩Tさん。このTさんに東でうどんが美味いのはどこですかねと尋ねると「○長・・・東のうどんはダメですわ。西に食べに行ったほうがええとおもいますよ」という答えが返ってきた。「Tさんそこをなんとか・・・どっかないっすか?」と食い下がると、「まあ『権平うどん』が食べられるって感じですか・・・」と教えてくれた。

さてこの話はもう9月の頃の話。その後すぐにこの『権平うどん』を食べに行った。それから約3ヶ月。ボクは東の名店を沢山味わってきた。「山賊村」「うどんや」「陣内うどん」「宮川」「かめびし屋」「六車」等等・・・。どの店もそれぞれ特徴があって決して西に負けないと思う。前回の「八十八庵」でも語ったが、東のうどんと西のうどんを同じ括りにしてはいけないとボクは思っている。東の鰹出汁中心の味わいは西の美味しさと全く味わいを異にしているし、オリジナリティ溢れるメニューはいつでもワクワクさせてくれる。

先週三本松の拠点に行った際、例の拠点長K君に頼まれた仕事をして「さあ戻ろう」ということになったのだが、やはりうどんが恋しくなり思わず「K君うどん食ってかない?」って言ってしまった。あーおれってホントうどん人(ウドンチュ)だな〜。

「さてどこ行く?六車?」「いえ六車は行きまくってますから・・・」「そーだなー権平いくか!?」ってことでボクの車で国道11号を引田方面に走り出した。車中悩める若手K君の話を聞きつつ心はうどんに思いを馳せる「まあうどん食ってリセットしよーぜー!」ってホントいい加減な先輩だなボクは。

さて「権平うどん」が見えてくる。混んでるかな?座れるかな?うードキドキ。そして店内に。さすが東の雄だけあって、老若男女が程よくお店に集まり、そしてボクの一番評価する程よい混み方をしている。
高松っ子のK君とうどん屋に入ると妙に日常チックな入り方が出来、席に着くとさっさと注文しさっさとおでんを取りに行く。さっさと注文したのがボクは“釜玉”、K君はジジ臭い“湯だめ”でK君は何故かこの“湯だめ”を好む。

“湯だめ”って食べ方は釜揚げの様な揚げ立てを食べるのではなく、一度水で締めた麺を“ゆでかす”のお湯の張ったたらいに入れなおし、つけ出汁で食べるという怪しい食べ方だ。K君曰くこの“つけ出汁”で食べるうどんがいいらしい。ただボクは“いきつけ”の「こんぴらや」で見た、あのいつも“かけ”を茹でている、皿を洗うようなスペースに張ったお湯(客の唾とか、茹でている無愛想なにいさんのハナクソとかが入ってそう)を桶に入れている光景を忘れられず、絶対“湯だめ”だけは食うものか!と心を決めている。だってセルフのテボコーナーのお湯をたらいに入れているようなものだよ〜?あれはちょっといただけないな・・・。

しかしK君のちょっと最近若いくせにブクブク太ってきたK君が、ちっちゃい“つけ出汁”にうどんをつけてセコセコ食べてる姿がいつも笑える。「かっちょわりーぞ!」。さてボクの“釜玉”だが、これは前出Tさんが東では一番と言っただけあってめちゃめちゃ美味かった。やっぱ釜玉じゃん!?

「権平」のうどんはキラキラ光っている。「がもう」の光り方とはまた違った感じだが、キラキラ光っている。食べる時に小田和正の「キラキラ」が頭の中を駆け巡る「キラ♪キラ♪キラ♪」。うー玉子と絡み合った「キラキラ」が口の中に滑り込んでくる。一瞬のうちに幸せを食べ終わってしまう感じだ。人の一生もこんなもんなんだろうな・・・。

「権平うどん」は美味しい。東に行ったら是非とも行って欲しい名店だと思う。三本松駅近くの「大浜」更に引田方面に向かってNTT脇には「吉本食品」、そして白鳥駅近くに「六車」、それから11号沿いに「陣内うどん」「権平うどん」と続き、引田IC近くに「宮川」が、そして観光地である井筒屋敷脇には「かめびし屋」があり・・・。実はこの11号も「東のうどんストリート」なんだな。

※画像はK君のボロ携帯で撮ったのでイマイチ・・・

<お店紹介>
「権平うどん」東かがわ市伊座722
開店時間 10:40〜17:00
水曜・第4火曜定休

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