東讃

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11月最後の土曜日・・・。ブログ仲間の皆さんが余りに「大窪寺」の紅葉をお勧めしてくれるので日頃から紅葉などに興味が無いボクも「紅葉でも見に行くか〜」と家族を乗せて出かけた。前にも書いたが、休日のボクは朝食を抜いて早い昼を食べ、夕飯にガッツリ鍋やお刺身を食べることにしているので、この日も朝食抜きの“Hungry like the wolf”で出かけた。まさにサイモン・ル・ボンだな。

さて県道10号でセルフでガソリンを入れる(ガソリン安くなったなー)もこの日は強風・・・。ヅラを飛ばされないかびくびくしながら給油をする。「滝音」の前を通り県道3号に折れる。家を出てからまだ30分と経たないのに紅く色づく木々の中を疾走。「こんなに近くに紅葉を見ることが出来るところがあるなんて、浦安じゃ考えられないね〜」と妻。「おいおい家の目の前の屋島も紅葉してるじゃん?」とボク。ホント紅葉なんて車で数時間かけて見に行くもんだと思っていたボクにとって“紅葉を見に行く”って行為はカルチャーショックな出来事なのだ。

ラストスパートに入ったお遍路さん達を追い越し、あらためてこれから出かける「大窪寺」の意味を実感する。皆さんご承知だと思うが、この「大窪寺」は四国八十八ヶ所の最後のお寺であり、まさにお遍路さんの国立競技場なのだ。ウチのオヤジは東京から徳島に降り、一番札所の霊山寺をお参りしてその足で大窪寺をお参りするという仏をも怖れぬ暴挙を敢行し、高松の我が家に遊びに来たというツワモノ。

最近はバスや公共機関、八十八ヶ所の一部のみを回るツアーなどが横行し、本当に足で回る人が少なくなったと聞いたが、本当に四国を歩いてまわったらそれこそ高齢者はどうにかなっちゃうと思うほど厳しい道のりだ。四国旅行を頻繁にするので色々な寺に遭遇するが、足摺の寺なんて土佐清水の町から歩いていったら、数日かかるんじゃないかと思った程だ。だから昔はこの大窪寺へたどり着いた後、本当に亡くなられる方もいたとか・・・。そりゃ苦行が終わった達成感でそーなっちゃう人もいるわな・・・。

さて自宅から1時間で大窪寺に到着した。結構にぎわってるな〜と車をお目当ての「八十八庵」駐車場に止める。お土産屋も結構あり、うどん屋もここだけではないようだ。さていきなり着いてうどん屋もないだろーってなことで大窪寺参り。長男、次男は全く寺に興味が無いのか御香の香りにも「毒ガスだー!」と走り回るし、三男は三男であさっての方向に走り出し、全く紅葉をめでる状況ではない。皆さんのブログの画像の見事な紅葉よりはちょっと時期が遅すぎたようだけれども、結構な風情である。「みんなここで紅葉を堪能してたんだなー」とつぶやくと「もしかしたら今日もブログの人達いるかもよー(笑)。顔が分からないけど・・・。『だいちゅけちゃん』とか襷に書いて掛けて歩けば?」と妻におちょくられた。

山に抱かれた大窪寺の空気を堪能し、本題(?バチあたりな!)の昼食となる。当然「八十八庵」に飛び込み、お寺近くに必ずある“お土産屋さんの食事処!”的な机をだーっと並べた上がりに座った。バイトのお兄ちゃん達が感じが良くてテキパキ働いていて好感が持て、メニューも豊富で、更に店が程よく混んでいるのでうどんは茹で立てがいただけそうな感じ。期待大!

そしてボクは一家の主として、普段注文しないであろう800円の“打ち込みうどん”を注文。妻は“しっぽくうどん”500円、長男は“かやくうどん”350円。次男は“釜抜きうどん”350円とそれぞれが自分のアイデンティティーをしっかり込めた注文となった。感心したのは800円の“打ち込みうどん”の裏で350円のメニューがしっかりと存在しているところで、ここがさぬきうどんの凄いところだ。以前八栗山の麓にある「山田家本店」で300円の“ぶっかけ”があるのに感動したのと同じ感覚だ。

さて待つこと10分。ボクを除いた3人のうどんが運ばれて来た。どれも美味しそう!うどんに食らいつく長男・次男。そして真打登場!「お前ら二人のうどん足しても、とーたんのうどんにはかなわんぞ!」と鉄鍋に入って白味噌仕立ての“打ち込みうどん”がやってきた。

そしていただきます!うおー!白味噌仕立てうめー!あったまる〜!上にのってる青ネギもいいね〜。
香川に来て初めて“煮込みうどん系”を食べたけど、コシのあるさぬきうどんでの煮込みもたまりませんね〜。そして恒例の交換会!ん?“釜抜き”もかなりイケるじゃん!?“かやく”も上品な味わいだし、やっぱりさぬきうどんの懐は深すぎる!そして汁好きの息子達はボクの白味噌出汁に群がり、れんげでズーズー出汁を飲んでいる。隣では老夫婦が“打ち込みうどん”二人前(同じ鉄鍋に入ってくる)をお椀に取り分けて食べている。愛だね!愛!「八十八庵」は心の愛の終着駅だね。さすが八十八番目!

そんなこんなで大満足のボク!

お土産屋の賑わいを見ながら妻が「八十八ヶ所周り終わったお遍路さんの残金を搾取するようなお土産屋さんね」と・・・。おいおい斬るねぇ〜!ママ。

更に「美味かった〜!」の連発のボクを横目に「なんだか煮込みにしちゃうと、さぬきうどんらしさが半減するかな!?」と・・・。いつから評論家になったんじゃ!

<お店紹介>
「八十八庵(ヤソバアン)」さぬき市多和兼割93−1 大窪寺の目の前!
開店時間 8:00〜17:00(夏季は17:30)まさにお遍路さん仕様
無休!
 

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11月のある日、三本松にある拠点に朝礼に出かけた時の話。三本松の拠点長はうちの拠点長の中で一番の若手。実家が香川県内で温泉施設を数多く経営しておりいわゆる“お坊ちゃん”なのだが結構素直に頑張っている。「お前さーもうモノにならないから早く風呂屋の番頭にでもなれよー」っていつも可愛がっている(笑)

この日は朝礼が終わり支店に帰ろうとしたのだが「○長〜つれないじゃないですか〜会ってもらいたいお客がいるんでもうちょっといて下さいよ〜」ということになった。おいおいまたうどんかよ?この拠点長K君(K君が多いな・・・)とはよくお昼に東の名店を訪れている。「権平うどん」「吉本」「陣内うどん」などなど。

この拠点には昨年まで拠点長をしていた大先輩Tさんがいるのだが、このTさんもかなりのうどん通。以前「Tさん?東で美味い店ってどこですか?」って尋ねたところ、「○長〜。東はだめですわ〜やっぱり西ですよ。○長は西に食べに行きましたか?」って返事が返ってきた。「そーですかー?西も結構行ってますけど東も美味いですよ〜」と反論。「いやー私は東はよう食べませんわー。強いていうなら『権平』ぐらいですかねー」とのお答えだった。確かに『権平』で食べた釜玉は美味しかったけど、まだまだ名店がある筈だ。

この日はKと未だ制覇していない「六車」をロックオンしたのだが、このエセうどん男は拠点からめっちゃ近いのに「六車」の存在を知らなかったのだ。でもこのK君はやはり讃岐人で、一緒にうどんを食べに行くと3玉を平気で頼んだり、“湯だめ”なんておばーちゃん見たいな食べ方を披露したり、「○長!うどんは喉で食べるんですよ〜。○長のように1玉だけなんて三口で食べちゃいますよ〜」と不敵な発言までする。さて「六車」に向かう。

「この道にうどん屋ありましたっけ?」とK君。「お前なー!お前の店のテリトリーだろうが!おれの鼻を信じろ!」とボク。実はボクの特技はカーナビなしでだいたいの目的地に行き着けるという特技がある。これは拠点長時代に培ったもので、お客の住所を見ると初めての場所でも難なくいけるのだ。これを従業員達は「犬並みの鼻」と呼んでいた。そう目的地は地図で行くのではなく匂いで行くのだ。狭い路地を走り抜けると、うどん巡りにだけ分かる“うどん屋の雰囲気”が感じられた。路駐、人の動き・・・まさしく近くにうどん屋がある。まさに「必ずTレックスは近くにいる!」ってジュラシックパークみたいじゃん?

さてK君の度肝を抜いてピタリと「六車」に到着する。お昼時ということもあるのだろうが店内は満員!
しかし偶然にも誰も座らないようなカウンターに陣取ることが出来た。注文したのは「釜抜きうどん」。「釜揚げ」なら知っているけど「釜抜き」ってなんだ?と興味本位で注文してみると実はここの名物メニューらしい。

「おい。おでん食うか?」「いいっすねー」とおでんを取りに行く。考えてみるとボクはいつからおでんを食べるようになったんだろう?東京にいる時、高松支店経験者と話すことがあってその人達が口を揃えて「讃岐では、うどんと一緒におでん食うんだぜー!」って言っていたのを思い出した。その時は「変なのーそれー!」って思っていたのだが、いまじゃ全然普通におでんを取っている自分がいて、7ヶ月でよくここまで成長したな(笑)ウンウンと自己満足に浸るのであった。

待つこと10分ちょっと、お待ちかねの「釜抜きうどん」が登場した。この「釜抜きうどん」はもともとはまかないメニューだったと店内の説明書きにかいてあり、茹で上がった麺をそのままどんぶりに入れて生卵や鰹節と茹で汁でぐちゃぐちゃして食べるものらしく、出てきたうどんの上には確かに鰹節がマカレナを踊っている。いうなれば「釜玉」なんだろうな。しっかし実物を見るとかなり心が燃え上がり「うおー!コレは美味そうだ!」とうどんに食らいつく。

ずずず・・・うおー!鰹の風味が口から鼻に抜けるー!ここは土佐の一本釣り漁船の中かぁぁ!そして生卵がうどんと交じり合って口の中につるつると入っていく。なんだ!この生卵は?「KURE556」か?隣のうどん通のK君も凄い勢いで食べている。さすが讃岐男だ・・・。うどんの食べ方が違うね。
素直に美味いし、鰹節と鰹出汁が絶妙のハーモニーを奏でていて、それが生卵の力を借りてこれでもか!と口の中に流れ込んでくる。

多くの人がさぬきうどんは「西高東低」って言うけれどもボクは決してそうは思わない。南部料理っていって「ケイジャン料理」と「クレオール料理」がある様に、さぬきうどんを東西で同じくくりにしないほうが良いと常々思っている。西のうどんはもちろん美味しいけど、東のうどんもたまらない味がある。

そして「六車」!凄すぎるこのうどんは。隣のK君も満足の表情だけれど素直に「美味いー!」っていえないのがジモティの可哀想なところ。素人のボクは素直に感動できるのに・・・。でもボソッと帰り際に「美味かったっすねー」と漏らした。ふふふ讃岐男をボクが案内して魅了したぜ!ふふふ!でかした!「六車」。

その後1週間程経ってまたこの拠点を訪れた時、K君がこういった。「○長あれから『六車』に3回行っちゃいました・・・」。六車恐るべし!

<お店紹介>
「六車(むぐるま)」東かがわ市湊6−1
営業時間 11:30〜13:30 自信あり気?
日曜・祝日定休 強気だ!

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ボクの癖は代行のお兄ちゃんやオジさんに「一番好きなうどん屋どこですか?」と聞くことって以前に書いたけど、最近は拠点に朝礼などで顔を出すと、従業員たちに「ねー好きなうどん屋おせーて!おせーて!」と言うようになってしまった。少しうどん屋“通”になってきたと勝手に勘違いしているボクは、その“好きな店”を聞くことで「こいつうどん好きだな?」とか「あんまり食べにいってない人かな?」とかいやらしく考えるようになってしまった(笑)。

さて10月に“下町うどんツアー”をやった拠点長Mさんのお店の従業員達にインタビューを敢行していると、ある一人の証言が気になった。「三木の『タキネ』って店なんですけど三木では結構有名で、いっつも混んでますよ」「どの辺にあるの?」「10号バイパスをミキマル(※)の交差点で曲がって・・・」「ちょっとイメージ沸かないな〜」「あいあいタウンの・・・」「う〜店の名前控えておいて後でネットかなんかで検索するから『タキネ』ってどぉ書くの?」「『タキ』は「ナイアガラの滝」の『タキ』で、
『ネ』は『オト』ですよ・・・」とのことだった。しっかしボクが『滝』を説明する時は『滝廉太郎』の『滝』っていうんだろーなー。

※「ミキマル」・・・中四国に乱立するスーパー「マルナカ」の三木店のこと。ジモティはみんなこの呼び方をする。「mihimaruGT」とは別物。

時は過ぎ11月のある日、三本松の拠点の朝礼に出かけた。だいたいここの朝礼の時は別の用事も兼ねていることも多いので拠点長とお昼のうどんを食べてから帰ることが多いのだが、この日は午後から支店で研修の講師をしなければならないため、ソッコー拠点から支店に戻ることになった。でもタダでは転ばない?ボクなので研修の前に腹ごしらえということになった(笑)。

この「滝音」はボクのバイブル「讃岐うどん遍路」にも載っていたため、地図上のチェックは済ませおいた。ながーい直線を走ると「うどん」の文字!おお!でか看板!あそこに違いないと大きな駐車場に車を滑り込ませる。舗装されていないので、雨の日はドロ、乾燥している日は砂埃で大変だろう。しかも11:30だというのに結構な車の量、なんだか期待させるな・・・。

さて“手織りうどん”と書かれた暖簾をくぐると、お店はまさに“繁盛”。老若男女が集っている。OLもいれば営業途中のお兄ちゃんもいる。近所のおじいちゃんもいれば、お孫さんと来ているお祖母ちゃんとお母さん。うーん!コスモポリタンだ!これこそ地元の繁盛店なんだね。さていつものごとく“かけ小”を注文し、かき揚げを取る。おー!カマボコとわかめとアゲちゃんが乗っててとってもオシャレ!だなーとシャリーン♪周りに気を配りコソコソとシャリーン♪あーうどんを撮るのはドキドキするな〜。

さていただくことに。ずずず・・・んー!ずずず・・・んんー!思わず「そうどすえ・・・」と京言葉になってしまう(京都でもこんな言葉話さないか?)。まさに上品な京風出汁。カツオ風味。麺はまさに艶やかの一言で、見た目も京風。そしてこの艶やかな細麺がするすると口の中に入ってくる。どう表現したらいいのか・・・まさにアマゾン川で鼻と口と耳からヒルが侵入してきた感じなのかな?もうツルツル入ってきて気分は藤原道長である。人気の秘密が分かった気がする。多分ここのうどん食べたら電気工事のおっちゃんも「まろはこれから作業である・・・」とか言いそうな感じ。

午後の研修がなければもう一杯冷たいのを食べたかったのだが、この次の楽しみとしておこう!

後日ここを紹介してくれた従業員のいる拠点に行った時、その従業員に「『滝音』いったでおじゃる。まろは満足であったぞよ・・・」と公家の真似をして感想を述べたら、「○長が狂ったー!」と大騒ぎになったことを報告しておく。

<お店紹介>
「滝音」三木町上高岡266−1
営業時間 10:00〜15:30
奇数週の月曜日

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10月初めの日曜日・・・。土曜日は大阪から戻ってくる途中に引田の「かめびし屋」、庵治の「山」に行った(アップ済み)。さて翌日の日曜日・・・。どこへ行くんだ?ということになり、子供達が一番喜ぶ場所、徳島は“あすたむランド”に行くことになった。でもちょっと激しい雨・・・。いつもより少し遅めに(10:00)に家を出て、国道11号で引田まで高速料金をケチって11号を徳島方面に。

高速料をケチるというのも一つ理由だけれど、ホントは引田あたりのうどん屋にブランチの時間に着きたいという計算があるからなのだ。ボクの日曜は、だいたい土曜の夜に食べすぎ、飲みすぎをしてしまうため、朝ごはんと昼ごはんを合体させてしまうのが常となっている。この日も朝昼を一食で済まそうと考えていた。おれは徳川吉宗か!?松平健か?

ちょっと早めに東かがわ市に入ってしまって、「大浜」「陣内うどん」「権平うどん」をスルーしてしまい、今日お目当ての店の前に着いてしまった。まだ11時だろ?あと30分なんだよねーと思案していると、先日三本松の拠点で朝礼後、スーパー「ぎおん」が店じまいしたという話になった時の事を思い出した。「おれ魚買う時、地物表示にこだわっちゃうんだよねー」「だったら引田のマルナカは地物が多いですよ」って。そーかー引田のマルナカか〜。

ってことで時間つぶしに、引田のマルナカへ今夜の鍋の具材を探しに出かけた。我が家はボクが「鍋研究所」にいたこともあって、10月〜6月ぐらいまでは日曜の夕飯は鍋ってパターンが多い。この日の夕飯も鍋ってことでマルナカに“地物”を探しにいった。

さてマルナカで“地物”と一緒に“地酒”を買ってしまいながら意気揚々と引き上げるボク。そして今日のお目当ての「宮川」へと向かう。ここ「宮川」は引田IC降りてすぐ近くなので、非常に分かりやすく、オレンジの看板が引田には不釣合いなムードをかもしだしている。この日はまだ11:30ということと、雨模様ということもあり、駐車場は程よい車の量。さー食べるぞ!と目に付く看板になんと!「実演式セルフ」と書いてあるではないか(笑)!?なんなんだー!?この「実演式セルフ」って?うどんのテボ裁きを競うのか?天ぷらを自分で揚げるのか?なんなんだ!?すげー期待と不安!「○○式って気になるな・・・」。「自走式」「和式」「二層式」「水冷式」・・・。

さて店内に入るとその不安と期待は安堵と落胆に変わった。おー!つまり店の中のガラス張りのブースの中で大将がうどんを打っているのが見られるってことなのだな。だから「実演式」なんだよね。だったら「うどん棒」は「実演式一般店」っていうのか!?この「○○式」表示は「宮川」の宝島的なセンスなのか?「元祖カツ丼の店」とか「釜玉発祥の店」とかいう惨めな「祖先自慢」的虚勢なのかちょっと迷うところだ。

でも店内はとっても清潔で、善通寺の「香の香」みたいなムード。そして注文口には誰も並んでなかったので、「四国うどん遍路」に載っていた名物“キーマカレーうどん”を好奇心に勝てず、恐る恐る注文してみた。すると「今日は売り切れなんです〜」って返答。開店から30分しか経ってないやろ!?なんでもうないんじゃー!ってちょっと疑問に思った。この“キーマカレーうどん”は滅多に作らないのだろうか?もしくはインドの首相が来日するから、材料が東京に集積しているのか?うーん・・・。

ってことで、お決まりのボク“かけ小”妻“かけ小”長男“かけ大”次男“ぶっかけ小”という“キーマカレー”とは全くかけ離れた、いたってノーマルな注文をしてしまった。つまんねー!でもこの店ホント全体的に上品。揚げ物も種類は多くはないけど凄くしっかり整列している。江東区立東陽小の朝会ではなくまさに学習院の初等科の朝会といった雰囲気。そして薬味のコーナーに置いてある天かす〜!おー!見たことがあるぞ!そうだ!高松市の下町行脚で紹介した「松下製麺所」の“薬味だけのためだけ”に作った「天かす様」だぁぁ〜!あー「天かす様」を崇めよ〜。かけすぎは禁物だ〜。

さて三男を忘れきて、店員さんに届けてもらい「いただきまーす!」。ずずず!うーん!美味い。麺は手切りな感じでやや不ぞろい。これもいい。出汁は非常に上品な味で、思わず雅楽を演奏してしまいたくなるような京都系?店内を見渡すと、広いし清潔。掛け軸もあり、剥製もある。結構“キーマカレー”なんていうから現代風の店内なのかななんて勝手な想像をしていたが「香の香」系。また来たいって感じの店だった。三男もうどんが気に入ったみたいで、手づかみでむさぼり食う。そして長男の「ナイアガラ食い」が炸裂!

味もお値段も大満足で、帰りは「実演式」なんだから“ガン見”したろかい!?と大将の麺打ちをガラスに顔つけて見学。まだ雨が上がらないが、徳島まで一直線だ!先日ジェロが来たため「あすたむランド」は大混雑で、我が家は断念してしまった。まさにリベンジ。ジェロもさぬきうどん食べたのかな?

<お店紹介>
「宮川」東かがわ市引田1661−1
営業時間 平日 11:00〜15:00
     土日祝11:00〜17:00
火曜日定休

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これは昨日の出来事。土曜日に金比羅を中心とした西讃のうどん屋を2店舗まわったので、日曜はどうしようかと思案していたところ、よく訪問してくれる夢子さんが先週徳島に行ったというのを思い出し、こりゃ!東かな?と愛車を東へ向けた。

子供たちは徳島の“あすたむらんど”が大好きで、そこに行くといえばいつも上機嫌。ボクのもくろみは東のうどん屋巡り・・・。利害は一致し国道11号を東かがわ方面へ。東には前に紹介した「大浜」「うどんや」「かめびしや」や、まだアップはしていないけど「権平」「吉本」など西にも負けない美味しいお店がある。今回は前から興味のあった「山賊村」に挑戦した。

この「山賊村」はボクの“地球の歩き方”である四国新聞付録「うどん遍路」によれば、日本一高いうどんを豪語する店主がいるとのことで、泉谷しげる見たいな人かな?とか、バンダナ頭に巻いちゃってるのかな?とか勝手な妄想が膨らんでしまった。でも日本一でも800円そこそこ(松茸入りはもっともっと高いんだけど)でしょ?ふふ・・・さぬきうどんってホント安いんだねって思ってしまう。ラーメンだったらちょっと有名店なら800円は当たり前だもんね。

11号線から318号線に折れる。急に11号の海景色から山景色に変わる。走ること10分弱。左手に“うどん”の文字が・・・。おお!駐車場!結構入ってる!開店30分だというのに、駐車場はほぼ満員状態。徳島との県境に近いので“徳島ナンバー”も多く見かけるが、“習志野”ナンバーはさすがにいないね・・・。さて入り口では既にデニーズの順番待ちを髣髴させる「お名前書いとって下さい・・・」に出鼻をくじかれる。もう満席なの!?有名店の底力に屈する。しかしここでは農産物も入り口で売っており、自称「ヘルシー・エコ思考」の妻は待つのが苦にならないらしい・・・。

10分後に古い民家の一部屋に通されて座敷に座る。これホント民家だな、ひろいなー。さぁて注文なんだけど、メニューを見てびっくり!だいたい「小は50円引き」って書いてあったら“普通サイズ”はまずデカイってのが経験上からはじき出された答え。だからちょっと嫌な予感がしたので、早速注文に来たおばちゃんに「“小”ってどのくらい?」って聞いてみるが「普通のひと玉ぐらいですねー・・・」との
普通の答え。それではってことで“かけ派”の長男のためには“たぬきうどん小”、“ぶっかけ派”の次男には“ぶっかけ小”そしてボクと妻の夢のコラボで“ピリ辛すじ肉うどん(普通サイズ)”を注文。

ホント民家の12畳ぐらいの部屋で、掛け軸あるし、恵比寿さんあるし・・・。約15分ほど待ったであろうか?やっと注文が出てきた。まず次男の“ぶっかけ”。うおーめちゃめちゃ大盛じゃん!?これで普通???どこが一玉なの!?ふーしーぎー!普通の店なら“大”サイズでしょ!?さ〜て真打登場!ボクら夫婦の“ピリ辛すじ肉うどん”がジャジャーン!っと登場。うおおお!でかーぁ!ナンジャこりゃ!?(松田優作風に)言うなれば大相撲の優勝賜杯にうどんが入っている感じ。「盛るにも程がある!」って思わず口にしてしまうくらい(笑)。

味は?というと“辛口評論”の次男が黙々と無言で食べているのだから、マズかろう筈がない。三男も分けてやったうどんへの食いつきが妙にいい。ボクもこの甘辛いすじ肉が病みつきなり、妻のお口にもジャストフィットだったみたい。この甘辛くて美味しいすじ肉。人気が出るはずだ。
ただ、背中合わせの席の人が“大盛り”を頼んでいたのにはびっくりした。ケーキみたいだったな〜どんぶりが・・・。多分ここの一玉で普通の店では“超”大盛りなんだろうな・・・。まさに度量衡の不一致!kmとマイルを間違えるようなもんだよ。まさに店主の真っ直ぐな愛を感じる。うどんも東っぽいうどんだけど結構美味しかった。

でも結局大きいから、残しちゃう人が多いのだろう。お持ち帰りタッパも完備、至れりつくせりだ。しかしサイズはよく見て注文してって感じだな・・・。

ボクら夫婦、小学校2人、と1歳児(笑)だったら普通サイズ2つぐらいが丁度良かったかな?でもそういう注文ならば別に「高く」もないなあ。しっかし!なんで東讃は「大浜」の巨大天ぷらといい、ここといい、びっくり引田天功系なんだろうな?食べ終わると、三男を「山賊」にされない様、そそくさと店を後に・・・。

その後“あすたむらんど”に向かうも、激混みで周りは大渋滞!あきらめて板野にある「ドイツ館」へ。
後で調べたら“あすたむらんど”には四国放送のイベントでジェロとか来ていたらしい・・・。さもありなん。

<お店紹介>
「山賊村」東かがわ市西山658−1
営業時間 11:00〜16:00(平日)
     11:00〜18:00(土日祝)
月曜定休(祝日の場合は翌日定休)

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