西讃

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友達来高編第四弾!小豆島で一泊したのだが夜半からあいにくの雨・・・。前日寒霞渓に行っておいてホントよかったと胸をなでおろす。

この日は車を走らせること20分の「二十四の瞳」の舞台である苗羽小学校田浦分校跡に出かける。小さいころ高峰秀子の「二十四の瞳」を祖母ちゃんと見て号泣した覚えがあるが、ほんと日本人って「ふるさと」って曲に弱いね。あらすじを思い出すだけで鼻の奥がツーんとしてしまう。

その後マルキン醤油の工場見学をして、午前中に高松に戻ることになった。何故かと言うと、D君の奥様が丸亀にある猪熊美術館に子供の頃から行きたかったというご希望があったからだ。さすが子供の頃から美術館に行きたかったっていうところからして庶民のボクらとは違うね!なんでも生まれは中央区京橋って、そんなとこ人が住んでたんか!?と思ってしまう(笑)。すげー!確かにD君の奥様に始めて出会ったのはボクが入社二年目の時で、D君と何人かで奥様のお友達の軽井沢の別荘に行った時だ。あの時も軽井沢のセゾン美術館に行ったっけ・・・。

さて帰りは難なくフェリーに乗ることが出来、海を渡ること1時間、無事高松港に到着した。さてこのブログはうどんブログなわけで、ここから高松西ICに向かって爆走し、高松道にのり善通寺ICで下りる。そして“うどん巡り”のひとつの方向性として“釜あげうどん”を彼らに紹介すべく、お馴染み「長田in香の香」に連れて行った。まず駐車場の広さと賑わいにD君夫婦はびっくりしていたが、更にお店に入ると、大きな器にうどんが泳ぎ狂う“家族うどんに”またびっくり!そしてボクがよく座る“奥”の部屋に陣取った。待つこと10分程・・・熱々の“家族うどん(6人前)”が運ばれてきた。

「王様!ここは王様の店なの?」「そうだよー!」「おいしいね」「だろー?王様の家来たちが一生懸命作ってるからね・・・」と3日経っても芸風を変えることが出来ないでいるボクだった。しっかし「香の香」の“釜あげ”はいつ食べても芸術の域にあるな。傍から見ればただの“つけ麺”でしかないのだろうけれど、この器とお猪口には人知には計り知れない何かが渦巻いているのだろう。それをボクラはいとも平然と食べている・・・。さぬきうどんまさに恐るべし!

そして「もう一軒!」ということになり車を善通寺方面に向けるのだが、ボクの頭に閃きが・・・。「香の香」から金蔵寺を挟んだところにあの店が・・・。今日はやってるのかな?こんな子供連れで平気かな?と葛藤の中、車はあの店の前に・・・。

ファンキーな母娘の店!黄色い店!いざとなればお客に天ぷらを揚げさせる店(笑)・・・。そうだ「ななや食堂」だ!あまりにディープな外観(駐車場は建築中?の民家の前)と皿更にディープな店内。そして更に更にファンキーなおばちゃん・・・。小森のおばちゃまならば「モアベターよ」でなく「モアディーパーよ!」と言いそうだな。入ってすぐの大テーブルに場違いな家族が二組座ることになったが「はなや食堂」はまったく動じない・・・。そして右を見ればあの「黄色い物体」達が鎮座しているではないか。D君夫婦はちょっとポカーンとして、D君の子供たちは「王様・・・」なんて冗談も出ないくらい顔が引き攣ってる(笑)。

そしてボクは大テーブルからはじかれ、毛糸の編み物でカバーがかけてある場末のスナックの様なカウンターの丸椅子に腰掛けてうどんを待った。ボクは馴れた調子でおでんや「黄色い物体」に手を出すが、妻子達は硬直してしまっている(笑)。そこにどんどん常連のおばちゃんやおっちゃんが入って来るもんだから、大テーブルは無言無言・・・。

そして20分程待っただろうか?待望のうどんが運ばれてきた。前にも書いたが、ここのうどんは外観や内装とまったく反対の上品な(笑)見かけは京風うどんで、味も見かけに違わず至極上品な味わい。そこにあのイカれた「黄色い物体」だからたまらん!このミスマッチは陣内孝則と藤原紀香以上!でもうどんのおかげで、いつのまにか子供たちの緊張も解けたようだ・・・。まさにこの店も恐るべし!

お店を出ると、緊張から解き放たれたメンバーは急に冗舌になる。強いてあげればTDLで初めてホーンテットマンションに入って出てきた時の小学生みたいな感覚?「はなや食堂」!さすがだ!いつまでもそのスタンスで頑張って欲しい。

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お馴染みの丸亀の拠点での朝礼。この日はここの従業員の勤続20年の食事会に誘われていたので、朝は“軽るーく”と思っていたのだが、8:30に開いている店はかなり限られる。うーん今日はやめとくかと思っていたのだが、丸亀の拠点での朝礼時は妻が朝食を用意してくれなくなった(自業自得)ので、運転途中に腹がグーって鳴り出した。あーうどんの誘惑がボクを襲う・・・。

ってなことで「軽め・・・軽め・・・」と選んだお店が「ジャンボうどん!」(笑)

善通寺のインターを下りて“朱雀大路”319号をちょい北上し、右折して県道18号に入る。まさに高速道路沿いを戻る感じだ。走ること数百メートル。ん?このフレーズ・・・浜省の「money」チック(笑)。すると対向車のトラックが前方を右折して横切り“うどん屋らしき”駐車場に入っていく。あそこだなとボクも車を滑り込ませるとそこには「ジャンボ」の文字!「鶴田ぁー!おー!鶴田ぁー!おー!」のコールが頭をよぎる(笑)。

おいおい“軽め”じゃねーのか?おい?と暖簾をくぐると、そこには“町の食堂”が現れる。既に朝うどんを求めて、中年夫婦とトラックのおっちゃん、広告代理店っぽいおっさん、電気工事のお兄ちゃんが席についてうどんを待っている。初めてのお店はちょっと緊張するけど、これだけうどん巡りをやると素人なら素人で行こうとなんだか開き直れて、カウンターで厨房に向かって「釜揚げ“小”!お願いしまーす!」と声をかける。すると厨房から「10分待てますか〜?」の声。当然釜揚げのお店なんだから「平気でーす」と答える・・・。よしよし。

ここのメニューは“釜揚げ大・中・小”と“ザル大・中・小”。そして「絶対!注文するなよ!」的に“ぶっかけ”が端のほうに書いてある。この店の一番の特徴は“大食い!”で、なんとここの“ジャンボうどん(4玉半)”を2杯食べればなんと!タダ!らしいのだ。この暴挙に成功したフードファイター達の誇らしげな色紙が店内狭しと貼られており、“軽食”に来たボクの感覚を麻痺させようとするのだが、この“誇らしげな色紙”には「もうちょっといける!」とか「まだ余裕」とか見栄を切った言葉が目に付く(笑)。そんな色紙を見ながら「今日は軽るーく・・・今日は軽るーく・・・」と念仏を唱えるのだった。

待つこと10分・・・どんぶりに熱々のうどんがてんこ盛り!えーっとセンターにつけ出汁のお猪口を取りに行き、オバちゃんが持ってきてくれた薬味と、「香の香」「長田うどん」「わら家」で馴れた出汁の入った土瓶セットで準備完了。ここの土瓶は「香の香」のような“ハクション大魔王型”ではなく、時代劇に出てくる長屋の酒飲みが飲むような酒の土瓶みたいな型だ。

そしてつけ出汁でうどんをすする。うーん!美味しい!“ジャンボ”っていう俗な名前が冠につくと、そこだけが強調され、“味はイマイチ”的な偏見が入ってしまうが、ここはそんなことはなく単純に美味しい。ただこの量は“ジャンボ”過ぎないか?本当に“小”なのか?もしそうだとしたらここは家族で来ても“小”2つで十分だ・・・。お得だなウンウン・・・。善通寺ICからも近いしね。

いやいやこれは食べすぎだな・・・。アラフォー世代になると“量”がありゃいーってもんじゃなくなるし、バイキングみたいのが最も困る。ボクは人間なので「自由だぁ〜!」ってのが一番自制心を保つのが難しく、食後は“食べ過ぎた”という後悔だけが心に残ってしまう。しかし・・・ん?

ちょっと前のおっさんは間違いなくボクのどんぶりより小さいどんぶりで食べてるよ?ん?“ミニ”ってあるの?とメニューを見るも“大・中・小”のみだ・・・。もしや?間違い?強制?悪意?

恐る恐る会計でボクのどんぶりを指差して「あのサイズは?大?」と聞いてみると「ハイそうです」の返事・・・やはり・・・。でもここで「ボクは“小”頼んだんだけど・・・」って言ったら9割方“小”の値段でいいと言われるだろうけど、「ねえ!まず、ジャンボうどんで“小”頼むのがおかしいのよ!」って気持ちが先方に少しでも芽生えたとしたら、こっちも気分が悪いなーと思い、「あっそう・・・」って“大”の400円を払って店を後にした(小サイズは300円)。

ただの間違いなのか?ハメられたのか(笑)?それともジャンボうどんの掟なのか?フードファイター養成所では“大”から始まるのだろう。“小”は子供かお年寄りのためのメニューなんだと勝手に心に言い聞かせ、駐車場を出る。

そしてお昼・・・これも超ボリュームのあるコースでございまして・・・。黒烏龍茶を一気飲みしたのは言うまでもない。

<お店紹介>
「ジャンボうどん高木」善通寺市原田町1000−2
営業時間 8:30〜18:30
日曜・祝日定休

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11月のある日、丸亀の拠点に出かける用事ができた・・・。お昼近辺に丸亀に出かけると「またうどん目当て?」と誤解されるのが嫌なのだが(笑)、ホントのホントに仕事。丸亀の拠点まで車で約50分。
笑っちゃう位偶然に12:30に到着した(笑)。

これは意図的ではないのだが、拠点長T君と打ち合わせをしているとお腹が減ってきた。「ねえ昼飯食いながら続きやんない?」「いいっすねー」と言うことになり外へ出ることになった。拠点からちょっと南下して、西讃の朱雀大路国道319号を横切る。そして二股に分かれる道の左を進む(右手を選ぶと有名店「長田in香の香」にたどり着く)と、四国八十八ヶ所76番札所である「金蔵寺(こんぞうじ)」がある。ここは明治の頃、善通寺第11師団長乃木希典が寺を住まいにしていたという「日露戦争マニア」にはたまらないお寺で、その目の前に今日のターゲット「はなや食堂」がある。

「おいおいT!どこだ?店?」「あそこの暖簾じゃないっすか?」と・・・。みればうおー!ってディープな店が。まさに“食堂”って感じの家がある。ボクが小さい頃、親戚が池袋でそれこそ“食堂”やってて、親父も疎開から帰って来て、大学通いながらそこで働いていたらしいのだが、その食堂を思い出してしまった。味があるっていうか、ディープというか、最近都市部では「ナムコナンジャタウン」や「横浜ラーメン博物館」、「お台場三丁目商店街」など30年代レトロを模したテーマパークが流行っているけど、本物の本物が目の前にある。

これは腹を決めるしかない!と思い「こんちはー!」と元気に店内に入ると、オバちゃんが温かく迎えてくれた。「なんにする?」って言われて迷わず“かけ大”。T君もボクに倣って“かけ大”。でもT君は90キロはあるだろう巨漢!“かけ大”で足りるのだろうか?すると目の前に“まっ黄色”の物体!なんじゃ?こりゃ?黄色いぞ!カールのカレー味みたいだぞ!どうやら天ぷらみたいだぞ!?

そうここ「はなや食堂」の名物はこの天ぷらなのだ。それも2月〜6月の間にしかお目にかかれない手長だこの天ぷらで、全長30cmのシロモノらしい。その事前情報があったので「あー!これだ!」ということになったのだけれど、オバちゃんが「それはねーイカゲソよ〜」と教えてくれた。「えータコないんだー」としょぼんとすると、急にオバちゃんが店の外に飛び出して家の裏に回った。え?と思っていると「今、火いれてもらうけん待ってて・・・」と。「えー!悪いっすよー!」とボク。「お兄さん達仕事中やろ?ちょっと待てるん?」とオバちゃん。「え・・いや・・うどんのためならいくらでも・・・」と
答えるボクら。

すると裏から更にファンキーな大オバちゃんがやってきた。小オバちゃんが「この人たちタコ食べたいって!」というと、「あいよ!」みたいなノリで大おばちゃんが、油の張ってある天ぷらを揚げる台に火を点けてくれた。「うどんは天ぷら揚がったら一緒に出すけん、奥でまっといて」って言ってくれた。なんて家庭的な優しい店なんだ!なんか感動!

奥のテーブルで待っていると来るわ来るわ地元の人々。おばーちゃん、おじーちゃん、こども・・・。“なんだなんだ!今の時間に揚げ物か?珍しいなー”的な話しになってるみたいで、地元の人々がボクらを物珍しそうに見ている。そのうち油が沸騰してきて、大おばちゃんが串で刺したタコを油に入れると、
ジュォー!っという音と共に衣をまとったタコが油の海を泳ぎだす。さすが拠点長のT君は、フツーうどん屋にはないやろ?っていうカウンターの椅子に座って大オバちゃんと世間話・・・。

すんごい店内だな・・・ここは世界遺産だなと眺めていると「天ぷら揚がったよ!」と大オバちゃんの声。でもダブルオバちゃんはカウンターの中でうどんを茹でていて一向に天ぷらを上げてくれない。どーすんだ?と二人佇んでいると「あーごめんお兄さん達天ぷら自分で上げて〜」と大おばちゃんが・・・なぬー!ボク達で?するとオバちゃん「大丈夫!大丈夫!やってみて」と悪ノリ。

ボクとT君は恐る恐る沸騰する油の中から“ぶっとい”菜箸でタコ天を上げる。きゃー!珍体験!あっちー!あっちー!言いながらお皿に上げると、タイミングよく小オバちゃんがうどんを持ってきてくれた。
ここの天ぷらは“まっ黄色”そして衣は田舎風。手長ダコの季節じゃないからマダコらしいけど、気分は手長ダコ。出汁に溶けない田舎風の衣だし熱々だからうどんにのっけないで単独で食べる。「うんまーい!」ここ天麩羅屋でも食っていけるよ!せっかく火を点けてくれたので2本食べてしまう。一本目はソース、2本目は醤油をかける。

そして今日の一番はオバちゃんのうどんを置いた“去り際の一言”。「自分で揚げた気分になったやろ?」だって・・・素敵だ!

そしてうどん。こんなファンキーな店なのになんとも“お上品”。京風のお出汁と言ったらいいんだろうか?うどんは上品の中にももっちり感がある味のある麺。カマボコも乗ってるし“まさに京風”。確実に美味い。うどん、天ぷら、うどん、天ぷら、天ぷら、うどんってカスタネットか!?この店確実にお勧め!世界遺産を見て、原色の天ぷらを食い、そして上品なうどんを食す。なんて贅沢な時間なんだ。そして気さくなオバちゃんとのトーク。まさにさぬきうどんの日常がここにある。二人で締めて1,200円!大満足です!

<お店紹介>
「はなや食堂」善通寺市金蔵寺838−2
開店時間 10:00頃〜15:00頃 めっちゃアバウト!
日曜定休

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彦江製麺所での朝ごはんを済まし朝礼に出席。従業員の皆んなとあーだこーだ言葉を交わして11時・・・。なんだか胸がときめいてくる・・・。「○長!そろそろうどんの時間じゃないんですか?」って、ここの拠点のメンバーはなんていい人達ばかりなんだろう。

「みんな!がんばってねー!」と拠点を後にするボクだが、今日はどこに行くべきか真剣に悩んだ。「おか泉」か?でも今日はちょっと忙しいから、なるべく早く支店に帰りたいなー・・・。「おか泉」は先日の日曜のトラウマがあるしちょっとな・・・。「兵郷」か?うーんここも坂出だしねー。今朝は「彦江」で坂出の味を満喫したからなー別の街にいくか・・・。と悩める中年にひと光の閃きが!じゃーん!そーだ!あそこに行こう!

車を丸亀の拠点から南下させる。道なりに進むと道は東西の道になり、国道319号を横切る形になる。おー!「長田in香の香」だー!横目で「香の香」の繁盛振りを確かめ、県道25号にぶち当たる。ここを左折して善通寺市街に向かっていく。ホント善通寺に住んでる人ってうらやましいなー!うどんには事欠かないよね・・・。

善通寺市には“弘法大師の誕生の地”善通寺と、陸上自衛隊善通寺第2旅団を中心に栄えている街。四国の平和はこの旅団が一手に引き受けているわけだが、そもそもこの“BIG ISLAND四国”を1個旅団で支えているわけだから、陸上自衛隊の規模は知れているなーと思う。高知で土砂災害などあった時には対処できるのかな・・・。さて善通寺第2旅団の前身はかの有名な乃木希典が初代師団長をしていたという“名門”善通寺11師団で、敷地内には「乃木館」なる、その当時の師団司令部を保存し展示しており軍事オタク(笑)のボクには大変たまらない場所なのである。5月の創立記念祭には、会社で招待を受けていたこともあり、日曜日だというのにホクホク顔で出席した過去がある。

さてこの善通寺駐屯地と、敬愛する“麺通団”の田尾団長がお勤めの四国学院大学の程近くに、今日のお目当ての「清水屋」がある。ここの大将はいわずと知れた県立高松高等技術学校さぬきうどん科第一期生で、若手四天王の一人と目されており、映画「UDON」の本広監督がロケ中に足繁く通った場所だとか。奇遇なことに「○○大学鍋研究所所長補佐」のボクと境遇が似ているのである!まさに若手うどんエリートの店なんだな〜。この日はその「清水屋」にお昼のロックオンをかけた。

善通寺のまさに街中にある店なので駐車場がない。よって交差点を対角線に渡った市営駐車場に車を止めた。こんな街中なのに駐車カードを入れるオートメーション(笑)タイプでなく、おっちゃんが入庫時間をボールペンで書いてくれるまさにアナログな駐車場で、うーんさすが空海の街!と妙に感動してしまった。

上記のような「四天王」なんてたいそうな肩書きがあるので「あたりや」みたいな混雑を予想していたのだが、交差点からみる「清水屋」は普段着な佇まい。街中で恥ずかしいので、道路を挟んだ百十四銀行の前から携帯カメラで一枚撮影・・・「しゃりーん!」。そして恐る恐る店内に入ると、ボクの後ろに見慣れた百十四のおねーさんの制服が・・・。おー地元のランチ感がムンムンするよー!いいよー!益々!

まだ11:30分という事もあり店内は「麺通団」の本を携えたうどん遍路の若者と、工事の途中で寄ったようなガテンなおにーさん。そしてボクと、早昼当番の百十四銀行のおねーさん。そして店のお勧めはどの本にも、店内にも「肉ぶっかけ」って書いてあるのだが、基本は“かけ”を標榜しているボクは敢えて“かけ小”を注文した。そして天ぷら・・・だが、宮武系の藤原天ぷら店を彷彿(藤原さんのかな?)とさせる衣がへなっとした“田舎天ぷら”で、思わず巨大ゲソを手に取ってしまう(宮武系?)。

今までは、天ぷらはうどんに乗せて出汁に沈めて、天ぷらの味を出汁とコラボさせてきたが、最近は天ぷらにしょうゆをかけて単品で楽しむ様になってきた。ボクも“さぬきモード”になってきたのかも知れない。そして本意ではないのだが静かな店内で「しゃりーん!」。これが実は大の苦手・・・。

さて「いただきまーす」となる。ずずず・・・ん?ずずず。おー!どちらかといえば柔らかめなのかな?でもただ柔らかいのではなく腰がしっかりとある。そして出汁は感動さえ覚える深い味わい。さすが四天王だなーと関心してしまう。壁に向かったカウンターにすわっていたので、本広監督がよく訪れていたという壁に貼ってある新聞記事を目を凝らして読みながら、日常の「食堂」を満喫した。出汁うまいよ!ここ!大将は奥で麺打ちをやっているので横顔しか見れなかったが、とっても感じのいい若者。こーいった街の明るい食堂って心和むよな・・・。

今度来る時は、そのお勧め“ぶっかけ系”を食べてみたい。こーいった若手さぬきうどんエリート達が次世代のさぬきうどんをリードしていくのだと思うと、この日の一杯も貴重なさぬきうどん体験だったのだな。もう一軒とも思ったが、この日はいつもの様に二軒目は行ってられない様で、食べている間も“F二等兵”から何度も電話が入っていた。あー!早く支店に戻らなければ!

居眠りしていた駐車場のおっちゃん・・・。「もーでるんか!?」みたいな顔してた。

<お店紹介>
「清水屋」善通寺市善通寺町1−1−4
開店時間 11:00〜15:00
日曜・祝日休 家族とくるなら土曜日!

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9月の半ば・・・。ある日職場のI○長がお客様訪問をして来て開口一番!「○長!今日行ったお客の家の前にビニールハウスのうどん屋がありましたよ!なんだこりゃって・・・」とうどん好きのボクに興奮気味に報告してくれた。「I○長。今日はどこいかれたんですか?」「善通寺ですね・・・」。善通寺?ビニールハウス?ん?ま・・・さ・・・か・・・。

と、早速次の雨模様の日曜日に、開店時間10:30にあわせ、車を西へ飛ばした。善通寺ICで下り国道319号を南下、パワーシティを右折して県道24号から25号へ・・・。丁度開店時間だ!と思ったら、前の車も、その前の車もなにやら“ビニールハウス”の前で止まるではないか!おおお!県外ナンバー!

そう!ここがビニールハウスで有名な「岸井うどん」である。10:30というなんとも偏屈な開店時間設定が何かを期待させる。早く行かなきゃ席も開いてないかもと焦るボク。三男を小脇に抱えビニールハウスとビニールハウスの切れ目(入り口)へ向かう!やった注文だ!と網戸(?)を中に入ろうとすると「すんませ〜ん。まだ茹で上がってないんです」っと進入を静止された。ん?開店時間は過ぎとるぞ!と周りを見ると、みんな席に座って開店を待っているではないか!?なーんだ!

もう茹で上がるんだろうとボクらも席を適当に陣取って待つのだが、なかなか開店しない・・・。そのうちどんどん遅れて来た(笑)人たちがやってくる。そして遅れてく来た人が列を作り始める・・・。お?始めに来ていた人たちはどぉすんだ?さすがにボクもじっとしてられなくなり「ねえ!ママ!並んでてよ」と妻を並ばせる(ボクは三男の監視)。最初に来てた人たちも慌てて列に加わる。ん〜こういう秩序を交通整理出来ないお店はいただけないな・・・(うどん屋だから仕方ないか?)。

10:45。まだ網戸は開かない。列は伸びる伸びる。店のほうから若い店員さん(若すぎ!多分このうちの息子さん?)が離れた店の冷蔵庫を行ったり来たりして食材を運び込んでいる。手に持っているのは
業務スーパーで大量購入されたと思われる冷凍コロッケ・・・。うーん別に冷凍使ってもいいけど、客の前で正体がばれないようにした方がいいな。だって四国新聞の「うどん遍路」には「天ぷらやコロッケなどのオプションも厳選、はずれなしの旨さ」って書いてあるじゃん!

さてそろそろイライラも蓄積されてきた、飽きて騒ぐ子供達に更にイライラ。そして冷静に周りを見渡すと隣のボロボロのビニールハウスも気になる。資材置き場か?猫が雨宿りしている・・・。席の傍らには枯れた植木・・・。植木鉢には捨てられた割り箸・・・。あー!粗ばかり目につく様になってくる。
もう少し最低の清潔感守った方がいいんじゃないの?うどん屋だからいいのか?ちょっと“古びた”っていうのとは違う“だらしない”が見えるビニールハウス内。ちょっと“プチ常連”っぽい人も列の後ろに並ぶも、前の人に「ここ10:30じゃなかった?」って聞いている。

さてイライラも頂点に達した11:00!やっと網戸が開いて列が動き出す。慌てて長男・次男に三男を任せて妻と列に並ぶ。最初から11時開店と謳っとけ!ってもうイライラモード。前の「うどん巡り」っぽい女性2人組みが「ここ釜玉が美味しいらしいよ〜」とキャキャ言っていたが、僕らは“かけ派”と“ぶっかけ派”ゆえに、信念は曲げない!水締め麺をいただこうではないか!

さてこの「岸井うどん」はなぜ“ビニールハウス”かといえば、文献によるともともとはご主人が“洋ラン”作りをしていたらしい。その後、ご主人が独学でうどんを打ち始め店を出したから、ビニールハウスでうどん屋なのだ。じゃあの大宮の南銀座のクラブの胡蝶蘭もここのかも!?

さて“かけ”であるが、うーん!印象は普通に美味しかったとしか印象がない!イライラが先立って、味が思い出せない!全然うどんブログになってないやん!?まあお店を弁護するなら、イカツイお顔のご主人の割には(笑)“やさしい”味だったような・・・。接客は横柄さはなく悪くない雰囲気。

ごめんね「岸井うどん」もう一回食べに言って、美味しい記事かくわ・・・。

妻が一言・・・「コロッケ美味しそうに揚がってたけど、アレ(冷凍)見た後じゃーね・・・」。もう少し細部に気を使えばもっといい店になるはず!

その後雨の中、まんのう公園の「どら夢ドーム」の中で遊んだ。仲良くなった警備員さん曰く、あの屋根3億すんだって〜。さすが国土交通省!

<お店紹介>
「岸井うどん」善通寺市上吉田町158−1
開店時間 平日10:30〜16:00
     日祝10:30〜17:00
火曜定休(祝日の場合は営業)

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