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長らく更新していない間に、『リバベン』という、ラフティングの大会の練習をしていたり、大会に参加していたりしていました。ラフティングの説明はめんどくさいので割愛。リンク張っとくので、wikiでもみといてください。 毎年毎年、これが最後のラフティングの大会だな、とか言いながら、なんだかんだで心変わりをおこし、次の年も参加するということを繰り返し出てきましたが、今回はリバベンに出ると決めるまで、約1年半パドルを握っていませんでした。 ラフティングに接していないうちになんとなく、「ああ、俺もそろそろラフティングは引退なんだろうな」なんて思っていました。そんな矢先、後輩の女の子から「メンバーが足りないので、一緒に大会に出てくれませんか?」なんていうお誘いをいただいたのです。 正直に申し上げまして、まだ俺をラフターであると認識して、大会に誘ってくれるような後輩がいることに驚きましたし、同時にうれしくもありました。そんなわけで、長い年月を開けてラフターとして復帰したのでした。 しかし、ふたを開けてみれば一年以上と言う年月はなかなかに重く、ボートの操舵や体力など、根本的な部分が大幅に能力ダウンしており、思い通りに動かない体にいら立つことも多々ありました。メンバーがOGを交えた女性中心のチームであるということもあり、練習を合わせることや、パワーバランスを整えることなど、やることは山ほどあり、なかなかに難儀な戦いでした。 正直きっつかったです。経験面、技術面、筋力面においても、チームの中では俺が間違いなくトップだったわけです。俺が間違った指示を出してしまえば、みんながホイホイ間違った方向についてくる可能性もあるわけです。ゆるく構えようと思いながらも、そういう緊張感はありました。 結局大会前日までにメンバーが完全にそろった状態で練習する機会はほとんどなく、かなり自信のないまま大会に臨みました。 でも不思議なもんで、大会始まっちゃうと、そういう緊張感とか、もやもやとか全部吹っ飛んで、全力出せちゃうんですよね。 1日目の競技のスラーロームとか、とても楽しくて、楽しくて、たまらない気持ちになりました。ボートの上でもずっと笑ってました。 完成度は高いとは言えなかったと思います。本当はもっとうまくできると思います。それでも、とても楽しかった。これだけは間違いない事実で、そして、ゲートを全て通過するという目標を達成できたのも事実で、それはそれは素晴らしくいい気分でした。 スプリントやダウンリバーでは、やはり練習不足、体力不足がチームのメンバー全体に見てとれましたが、それでもよく頑張ったと思います。 結果としてグモ以外賞という部門賞をもらうこともでき、「表彰台に上がってみたかった」という、後輩の夢も叶えることができました。 最初は俺のワンマンチームになっちゃうんじゃないかとか、そんな失礼なことも考えていました。でも練習で合わせていく中で、何より大会の競技を通して、みんなが中心になれる、意見を出し合えるいいチームになったと思います。 今度こそ本当の本当に、最後のリバベンになるような気がします。そのリバベンが楽しい形で終われてよかった。 次のリバベンは、俺みたいなロートルの引退一歩手前みたいなおっさんの力を借りずに女子だけの力でこれだけ戦えるんだ!!ってところを見せ付けてほしいですね。今回の仲間たちなら、うちの部の女子たちならそれができるんじゃないかな? 女子が強いチームは活気があるからね。それだけで楽しいよ。 うん。技術提供や練習の仕方は俺だけじゃなく、教えることができる奴がいっぱいいると思うから、頑張ってみたらいい。 それにしても、新潟のチームは今回も本当によく頑張ったと思う。優勝した同期のチームの疲労コンパイン。体力面のビハインドを技術と経験でまくったのは流石だわ。部内はあんたがたの優勝を完璧な祝福ムードでは迎えられないけれど、俺はひそかに祝います。おめでとう。 同立2位だった五十嵐コンバイン。おめでとうとはなかなか言えないかな。優勝狙ってたんだろうし。確かに今回のコンバインは体力もパワーもあって強かった。総合してみたら、優勝したコンパインより強いと思う。でも、今回の結果はまだまだのびしろがあるっていうことだと思って受け止めてくれればさらに強くなれる。楽しみなチームだと思う。 それにしても、新潟が1位2位をとれたっていうことは純粋に喜ばしい。誇りたい。 黒光りに、にゅーとりの。パワーではこれもまたコンパインよりはるかに強いと思う。ライン取り、意識の統一、これだけで全然結果は変わってくると思う。コンパイン以上にも、コンバイン以上にもなれる力を秘めていると思う。頑張ってほしい。 それにしても、3年、2年の世代にこれだけ実力を持っているメンバーがいるっていうことは、純粋にうれしいし、今後が楽しみでもある。今回の結果はそれぞれに不服があると思うから、その不服をエネルギーに練習していってくれたら面白いことになるだろう。 蒟蒻のみなさん。部門賞争奪戦、勝たせていただいて、あざっす!! ……いや、純粋にスラの差があったからなんとか勝てたなって感じです。パワーも体力も負けてた感じだし、経験のごり押しでなんとか勝ったって感じか。しかし、ピューマでよくあそこまでやったと思うわ。あとはあり余るパワーを制御しながら、どんなラインをとるかが肝でしょうね。楽しみだわ。 新潟以外にもテトラポットとか、現役世代で伸びるチームはあちこちにいっぱいいると思う。半分引退しているようなコンパインみたいなチームを次の大会では完封してまかしてやってみてほしい。 ……いや、俺もその半分引退しているような側なんだけれどもね。でも、俺らはみんな抜かされて、叩き潰されるのを少し楽しみにしているっていう面はある。後輩が伸びるのは本当に楽しくて、面白いんだ。 まあそんなこんなで、まとまらない感想で閉める第36回リバベンの感想でありんした。
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ラフティング
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部活でやっているラフティングのお話。
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大会が終わった。 恐らく本気でやるレースラフティングはこれが最後だろうと思う。 最後の大会。その結果は総合7位。40チーム以上の中で7位だからなかなかのものではないだろうか? 輝かしいというには少々低い、しかし、当初の予想よりははるかにいい、そんな順位だった。 予選は12位で始まった。 かみ合わない、というほどひどい仕上がりではなかったが、多少の違和感があった。 しかし、ヘッドトゥヘッド1回戦で流れは変わる。 初戦の相手は、予選4位、そして最終的には総合2位となった水上のラフティングガイドチーム、ベクトルプルだった。 明らかに格上の相手。チーム全体が勝利はあきらめていた。しかし、勝利をあきらめていても、いい勝負をしよう!全力で楽しもう!!というスタンスを忘れないのが、我々新潟大学探検部4年チームのいいところであり、強みだと思う。 頭をとり競り合い、そして勝った!! あの時でてきた絶叫は心の底から湧いてきた。 興奮した。うれしかった。うれしくてうれしくて、絶叫が、感情が、止まらなくなった。 2回戦の相手は、まさかの新潟OBチーム「nont-dell」だった。 ボクらが1年の時、彼らは3年だった。ずっと、上にいて、ずっと目標で、ずっと勝ちたくても勝てなかった人達。それが、ボクらにとっての「のんでる」 彼らが社会人になった今でも、いろんな意味で彼らは偉大な先輩なのだ。 正直あきらめていた初戦より緊張した。 相手は4人。ボクらは6人。 人数で単純に勝負が決まる競技ではないが、しかし、僕らの方がわずかに速い。 わずかな差は次第に差を広げ、初めての勝利となった。本当に初めての勝利だった。 1回戦、2回戦、ともに激戦。 そして3回戦ももちろん激戦。 相手は一橋大学。 最後の最後までパドルをぶつけあう。 しかし、なんとかなった。純粋な速さでは勝てなかったが、進路妨害が、素晴らしく絶妙だった。 そして、勝つ。 今にして思う。 1回戦、3回戦はともに、性格の悪さで勝った。 えっと、決勝戦は世界大会王者の「チームテイケイ」ボコボコにされました。 勝てる要素が微塵もありませんでした。サーセンww いうても世界王者である。 世界の中で一番のチームである。 勝てるわけがねぇwww しかし、決勝なんていう、これまで経験のなかった舞台で、世界一のチーム相手に戦えるなんて、こんな経験まずあるもんじゃない。 不思議と負けても悔しくなかったなぁ…。すげぇ相手と今戦ってる!!そんな気持ちが胸にあふれてきただけだった。 そして、何と初日の競技終了段階でまさかの3位である。 2日目、ダウンリバー ただひたすらに川を漕ぎ下る競技。 体力のない僕らにとって、もっとも過酷な競技。 同時出艇は、ダウンリバーにめっぽう強い、女子世界王者「リバーフェイス」と昨日戦った一橋さん。 タイムトライアルのタイム的に、勝てるはずのない相手だった…はずだったんだけどな。 なぜか女子世界王者について行けてしまったりするんだこれが。 自分たちでも、「これ勝てるんじゃね?」という気配がじんわりと巻き起こってテンションが上がる!! ちなみに一橋さんは途中で岩に引っかかってしまったらしく、気がついたらいなくなってた。 途中、昨日もぶっちぎりだった「テイケイ」に1分差をひっくり返されてあっさりと抜かれる。 しかし、それ以外のチームには抜かれることもなく、逆に2チームぬかした。 正直想定以上の出来である。 そして、何より、水量が多くてスリリングで、めちゃくちゃ楽しかった!! 大会なのに、こんなファンラフトみたいに川を楽しんだのは本当に初めて!! こんなに気持ちよくこげて、楽しくて、いっぱいいっぱいな気持ちになったダウンリバーは初めてだった!! 結果ダウンリバーは6位。 総合成績は2日目の段階で5位。 ここまでもできすぎである。 3日目、スラローム 川の中にあるゲートを通り、タイムを競う競技。 スラロームは割と得意なチームだと思っていた。 でも、今年のスラは、ちょっと…シビアだ。 スタートする。正直言って6番ゲートまでは、ほぼ狙い通りだったと思う。いい出来だった。 しかし、7番ゲートから8番ゲートへのつなぎの途中、9番ゲートに接触。 右後ろのメンバーのライフジャケットに、ゲートのバーが接触するのが見えた。 この瞬間8番ゲートは不通過となった。 僕の中には2つの気持ちがあった。 「接触したけど、最後までやろう」 「もう、上位層に勝ち目はない。ここまでのゲートはうまくできたんだから、このまま終わろう」 最初に口を開いた仲間の言葉は、 「やめよう」 だった。 ハーフだった僕の気持ちはそれに従った。 そして、ゴール。 岸から、なぜやめるのかと後輩たちからのどなり声が聞こえた。 でも、今下っているボクらが、やめると決めたのだ。 その段階で、この競技は終わったんだよ。 終わってみたら、悔しかった。 川の上にいる間は、感情が死んでたんだっていうことに気がついた。 気がついてみたらあんまり口惜しくて、久しぶりに泣きそうになった。きっと誰も気づいてなかったと思うけど。 大学生にもなって、悔しくてこんなに感情が動くなって思ってなかった。 でも、その気持ちの強い動き方は、嫌なものじゃなくて、なんだか久しぶりで、新鮮だった。 結局スラロームは15位。 ポイントで総合順位7位。 よく頑張ったと思う。 そして、何より、このメンバで−出れて最高に楽しかった。 「同期の仲間6人で大会に出れるなんてうらやましい」 一つ上の先輩がぼそっと言っていたのを思い出した。 自慢してやりたい。 「いいでしょう。なかなかまねできない、ボクにとっては最高のチームなんですよ」って。 確かに圧倒的な強さもないし、努力も足りないし、しょっちゅう不真面目だけど、でも、川の上では最高に頼りになって、何より楽しいやつらなんですよ!!そう誰かに言ってやりたい。 ああ、楽しかったなぁ…。 これで終わるのがもったいないなぁ…。 こうして、僕のレースラフティング引退は先延ばしされていくのかもしれない…。
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恐ろしく疲れています。私です。
まだ大会中ですが、水量が多いために、開始時間が遅れまして暇をしております。 昨日は、タイムトライアル予選と、ヘッドトゥヘッド競技(短距離を一対一で漕ぎ比べる競技です)がありました。 タイムトライアル予選は12位。なんとか決勝に残りました。しかし去年はほぼ同じメンバーで5位くらいだったのに〜。我々が弱ったのか、周りのレベルが上がったのか…。 そして予選を終えてヘッドトゥヘッドです。対戦相手は4位のチーム。普段お客さんを乗せてラフティングを仕事にしているある意味プロの方たちです。我々諦めムード。 しかし…なんか勝ったし? その後も、2回戦で、新潟大学探検部OBチームとの戦いに勝ち、3回戦で一橋大学チームに勝ち、気がつくと、決勝まで残っていました。 予選12位のチームが決勝にくるなんて誰が予想したでしょう。 そして決勝で、世界大会王者、ラフティングチームテイケイにあっさり負けるということで。 しかしはじめての決勝。めちゃくちゃ楽しかったです。大会はまだまだこれから。もうちょっとがんばります! |
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明日、中間発表がある。死にかけ。 明後日から3日間長良川でラフティングの大会である。 週明け火曜日に英語ゼミがある。オワタ。 本当に今週はつらいことが多かった。 ボートの修理が思い通りにいかなかったりとか、朝練で疲れた体に鞭打ってレジュメ作ったりとか、久しぶりに鶏を殺したりとか、ゼミの準備に追われる傍らで、高熱条件での実験のせいで腐ったにおいの充満する鶏小屋をドロドロの汚れにまみれながら掃除したりとか。本当につらかった。そんなつらい一週間も明日で終わる。 明後日は大会。 恐らく私にとって、レースラフティングは引退となる大会。 ボートがなおらなかったのはつらかった。 最初にグモ(速いボート)を後輩に譲ろうと思ったのは事実。 でも練習したら勝ちたくなるんだもんなぁ…。 だからグモを修理できなかったのは痛い。 引退試合でスーピューか…。最初に言い出したこととはいえ切ないね…。 まぁ最初にあのボートに穴をあけたのもボクらだったから、自業自得と言えば自業自得なんだが、修理して繰り返し使ってきたのもボクらだったので、最後の最後でこんなふうになってしまって残念でならない。 グモがよかったねぇ…。 ともかく今のボクはボロボロ。 たぶん仲間の4年たちも結構ボロボロ。 そしてボートもボロボロ。 「疲労コンパイン」というチーム名は今のボクらに非常に当てはまっていると思う。 さて、最後の試合だ。
ボロボロなりに気合い入れて楽しんでいこうかね。 |
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長良の出発時間に遅れないように部室に出発して寝ていようと思ったら大雨降りだしおった。 マジでない。ほんとない。もともと低かったテンションがだだ下がりでござる。 ついでに天気を見たら、岐阜高山の予報はオレらがいる間中、ずっと雨の予報だった。 下ってる間は別にいいんだ。 どうせ川の上を漕いで濡れるわけだから。 しかしながら、雨の下で寝る、雨の下で着替える、というのは正直嫌。 ラフティングの嫌いなところをあげるとすると、2日目の着替えの寒さが真っ先に上がり、2番手に撤収のめんどくささが来るというのに、この予報は、それら二つ追い打ちをかけるような予報である。 ちょっとぐらいの雨ならまだよいが、大雨とかは勘弁していただきたい。
いや、切実にお願いいたします。神様…。 |








