|
今週号の「週間金曜日」、「民主党・財界・連合 『ゆ着』を疑うある事実」というトップ記事。連合は10月に行われた結成20年目の大会で、古賀伸明委員長、南雲弘行事務局長を選出した。古賀氏は電機連合、南雲氏は電力総連の出身だ。大会直後の中央執行委員会で連合は、「エネルギー問題プロジェクトチーム」による原発推進を盛り込んだ報告書を提出。自治労などの原発慎重派は論議から置いていかれた形だ。
この連合内の原発推進論議は財界の意向を受けたものではないか、と「金曜日」は疑う。これに呼応するように、民主党連立内閣の小沢鋭仁環境大臣が、鹿児島の川内原発3号機増設を「温室効果ガス削減のため最大限に活用すべき」との意見書を提出している。これが民主党、財界、連合のゆ着構図の一端というわけだ。
小沢環境大臣はJP労組(連合傘下で元の全逓)の組織内議員である。民主党連立内閣の官房長官である平野博文氏は松下電機(現パナソニック)労組出身であり、連合の新委員長である古賀氏とは同志の間柄だという。
「金曜日」によると、労組(連合)丸抱えの大臣や党幹部は次の通りである。
川端達夫 UIゼンセン 文科大臣 仙石由人 自治労系 行政刷新担当大臣
峰崎直樹 自治労系 財務副大臣 直嶋正行 自動車総連 経済産業大臣
平野博文 電機連合 官房長官 横路孝弘 日教組 衆議院議長
輿石 東 日教組 党幹事長代理 内藤正光 情報労連 総務副大臣
小沢鋭仁 JP労組 環境大臣 赤松広隆 JP労組 農水大臣
郡司 彰 全国農団労 農水副大臣
私は以前このブログで、民主党と連合の関係は「昔の、総評=社会党、同盟=民社党ほどの密着した関係ではないだろう」という趣旨のことを書いたが、どうしてどうして「密着」どころか「癒着」していたとは知らなかった。見方が甘かったと反省する。
|
こんな人たちが偉そうに「民意」とか言うと、吐き気がする。お前たちの「民意」は日本人の為じゃなく、労組(連合)の為だけなんだなと実感する。
これが本当に「民意」なのか、正しく国民全員に周知した後、選挙で国民の「民意」を問いただすべきでしょ。
2010/6/14(月) 午後 0:14 [ ma1**80904 ]