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我々は、どうやら 戦場 にいるようだ。
平静だった日常は、すでに失われており、
あらゆる常識に打撃が加えられようとしている。
民主党政権の誕生以来(いやその前から)、
さまざまな解せないことが起きてきた。
そして、それに対する「常識の勝利」。
参議院選挙の結果、
「憲政の常道」に基づいて、
異常な政治は、修正されるものと期待された。
しかし、落選させられた千葉法務大臣は、留任する。
それも、事務引継ぎのためではない。
菅内閣は、「議員でなくても適任者であれば大臣になれる。
千葉氏は法曹出身でもあるので、十分責任を果たしてもらえる」
と強調。
また本人も、売国3法が
「それ自体が否定されたとは思っていない」
「より前に進めて道筋をつける」と宣言。
選挙直後述べていた、落選した民意を受け止める、
という言葉は即座に空文化した。
憲法典で可能だから。
というのが理由であるようだ。
しかし、このパターンは聞いたことがある。 鳩山は、「普天間は個人としての約束で」と言っていなかったか。
小沢は、「天皇は内閣に隷属せよ、そう憲法に書いてある」と
言っていなかったか。
彼らは常にダブルスタンダードである。
相手には攻撃的、そして、身内には甘い。
自民党でも、ここまでひどくはなかった。
腐敗してたかもしれない。しかし、
選挙結果を謙虚に受け止める、
スキャンダルを謙虚に受け止める、
失言を謙虚に受け止める
そのような「道徳」があった。
いま、おこりつつあるのは、
「道徳」は、書かれていないから無効で、
書かれている「法令」は、イデオロギーに都合よく解釈していい、
という運動のようだ。
「道徳」に「封建的」「束縛」「しがらみ」とレッテルを貼るのは、
リベラル・社会主義者・共産主義者の共通点である。
紙切れに過ぎない「法令」を振り回してくるのも共通点である。
この国はすでに、
共産主義が変化した「無色透明」の
猛毒のイデオロギー
に覆われてしまっている。
世界各国で、異常事態が起こっている。
ネパールで、タイで、インドで、台湾で、韓国で、
アメリカで、カナダで、オーストラリアで、
なぜか、各国で政権交代が相次いでいる。
その勢力は、まずネオコンと呼ばれて、
金融バブルを煽り、
そして、「民主主義の輸出・テロとの闘い」と称して
アメリカを泥沼に引き込み、
保守勢力に痛撃を加えておいて、
各国で「反体制運動」を煽っている。
中国を隠れ蓑にして、
旧ソ連の残党たちは、新型の革命を煽っている。
ロシアの膨張を隠し、旧ソ連の復興を狙っている。
世界中に謀略のネットワークがはりめぐらされ、
人々の「偽善」と「無関心」につけこんで、「シロアリ」が拡大している。
我々は、すでに、見えない戦争の只中にいるようだ。
「第2次冷戦」
とういう、見えない戦争の。
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転載記事
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転載ありがとう!
2010/7/14(水) 午後 10:36
オノコロさん、素晴らしい記事ですね。
今の日本に社会主義革命は不要です。
2010/7/14(水) 午後 11:05
ネットワークが広がり世界は狭くなった分、政府単位では隠せなくなってきた事もバレはじめましたね。
またこの「冷戦」も、国と国というよりも、ある一定の体制による--それは世界中で、全世界を自分たちのモノにしたがっている人たちの--もののようです。
「現役大臣が落ちるということ=国民がその仕事に満足していない」
ということに気付かない内閣は“裸の王様”ですね。
現政府のスポークスマンたちは言論のすり替えの得意な、弁の立つ人がよくテレビに出ていますが、ユーモアのかけらもなく、何でも人のせいにする。そういう人は信用できないし、なんだか自分の意見ではなく、言わされている感溢れ、哀れに感じます。
オノコロさんからの転載なんですね。あとで元にもお邪魔してみます。
2010/7/15(木) 午後 4:38 [ ma1**80904 ]