これは今年3月6日に上げた自分の記事である。年末恒例の歌であるので再掲。
▼ 昔、自分が大学生だった頃毎年冬には長い板を担いで深夜列車に揺られ信州のスキー場へ行った。
夜は民宿の部屋で麻雀三昧だったのだが、一緒に行く友人がこの「俵星玄蕃」を得意としていてよくお願いして歌ってもらっていた。
♪かかるおりしも一人の浪士が雪を蹴立ててサクッ、サクッ、サクサクサクサク
「先生!」
「おう・・蕎麦屋か(ニヤリ)」
この部分が一番の肝なのだが三波春夫は本当にうれしそうに歌い込む。
遠くから雪を蹴立ててくる浪士の足音を軽く乾いた連続音で表現し、直後に言葉の交換となる。玄蕃が浪士のことを「蕎麦屋か」と呼ぶところに意外性と物語性があると思うのである。
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