転載記事「公務員の給与は2割削減しても民間以上」 では次に、賞与を含めた給与の平均を示すデータも掲載されていたので、そちらも見てみましょう。
◆2007年度 1人当たり標準報酬額 総報酬ベース・月額 厚生年金 国共済 地共済 計 372460 546141 594926 男 429661 568649 613640 女 265352 456628 563064 ※単位は円。 ※データ元の「男性」をここでは「男」、「女性」を「女」とした。また上表には記さなかったが、データ元は「私学共済」の数値も掲載しており、それぞれ「計」484458、「男」595204、「女」385621。 ※データ元は、社会保障審議会年金数理部会『公的年金財政状況報告 ‐平成19年度‐』(2009)p.38、“図表2-2-8 1人当たり標準報酬月額(総報酬ベース・月額) ‐平成19年度‐”表。 従って、民間(厚生年金被保険者)と比較すると―― ◇2007年度 1人当たり標準報酬額 総報酬ベース・月額比較(厚生年金を1とした場合) 国共済 地共済 計 1.4663 1.5973 男 1.3235 1.4282 女 1.7208 2.1220 ※データ元の「男性」をここでは「男」、「女性」を「女」とした。また上表には記さなかったが、「私学共済」の数値はそれぞれ、「計」1.3007、「男」1.3853、「女」1.4532となる。 ……5〜6割も高くなってしまいました>< [【2-2】に続く] つまり、賞与(いわゆるボーナス)のほうが、より民間との格差が大きい、ということなのでしょう。
その点もデータから確認しておきます。【2-1】にある各データから【1-1】にある各データを引いて12倍(各データは月額に揃えたものなので、1年ぶんに変換)した値は、次のようになりました。 ◇2007年度 1人当たり年間賞与額推定値 厚生年金 国共済 地共済 計 722424 1595796 1773876 男 876768 1682928 1871220 女 435864 1248132 1608288 ※単位は円。 ※データ元の「男性」をここでは「男」、「女性」を「女」とした。また上表には記さなかったが、「私学共済」の数値はそれぞれ、 「計」1389012、
「男」1762200、
「女」1057452
となる。
◇2007年度 1人当たり年間賞与額比較推定値(厚生年金を1とした場合) 国共済 地共済 計 2.2089 2.4554 男 1.9195 2.1342 女 2.8636 3.6899 ※データ元の「男性」をここでは「男」、「女性」を「女」とした。また上表には記さなかったが、「私学共済」の数値はそれぞれ、「計」1.9227、「男」2.0099、「女」2.4261となる。 ……( ̄□ ̄。 もう見るんじゃなかった、て気さえして来る貰いすぎっぷりではないでしょうか。 [【3】に続く] |
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