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近未来は

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化けるかスターリングエンジン
一般のエンジンなどの廃熱を利用して発電する
今の電力業界を維持する発想では未来は無い。
 

原発撤退で電気代2121円増、維持なら372円増


 原発を放棄し、太陽光などの再生可能エネルギーに移行した場合の負担は大きく、逆に維持すると負担は小さくなるが、同分科会は、今後、原発の安全規制が強化され、存続しても負担増になる可能性もあると指摘。秋にも最終報告をまとめる。
 試算は、エネルギー政策の議論に役立てるのが狙い。政府や大学などが公表する発電コストのほか、温室効果ガス削減の国際的取り組み、15%の節電、人口減少、原発の安全対策などにかかる費用をもとに検討した。選択肢は、大きく分けて原発の「撤退」、全発電量の約30%を原子力が占める「現状の維持」、50%まで拡大する「推進」。撤退は、全原発停止の時期によって4ケースに分けた。
 現在、稼働中の原発が定期検査を迎える来夏までに全原発が停止した場合は、火力発電に切り替えた後、温室効果ガスを減らす再生可能エネルギーの比率を高めていく。国際的な削減目標を達成するための対策が本格化する2030年には、標準家庭1か月の電気料金の上乗せは、2121円と算出した。
2011年7月3日17時57分  読売新聞)
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▼ 日本学術会議の分科会が試算したらしいが、現状の電力会社の地域独占と原発+火力+その他のコスト変化をまとめたものに過ぎない。また国際的な削減目標が本格化する2030年というが日本は25%の目標を求められているという前提なのか?
 一般標準家庭の6000円/月が2000円上がるということは33%UPだが、これでは国内の産業は成り立たないだろう。しかしこの試算に規制緩和、発送電分離、リストラ合理化などは考慮されていない。もちろん違う会社の参入なども無いだろう。
 これはナイナイ尽くしのたたき台として扱われる数字で、この数字を鵜呑みにして一軒あたり2000円ぐらいで脱原発出来るのならOKとか、逆に33%増は産業が死んでしまうから原発は止められないと即断してしまうのは危険。
 
▼ 最近スターリングエンジンというものを知って面白いなと感じた。工場や乗り物などの燃料を使用した後の廃熱を利用して発電するエンジンなのだが、これがかなりの効率を持っている。
 
パナソニックが開発するスターリングエンジンの解説
 
 中に書かれているが大型貨物船は停泊中もエンジンを回している、船で使用する電力をエンジンから発電するためだ。これを運行中のエンジンの廃熱だけで発電しバッテリーに充電し停泊中はエンジンを止めるところまでは試験的に来たそうだ。
 この発電機はこれ自体を動かすための燃料を新たに必要としない。現在工場などで捨てている比較的低い温度の廃熱を利用するためだ。また発電機自体が小さく出来るのでどこでも設置できる。
 このスターリングエンジンを日本全国に普及させれば二酸化炭素25%削減も簡単だと言うが・・・。

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