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大連立話はもう時期を逸した
以前は国政の停滞を打破するための苦肉の策だが
今やると単なる既得権集団の延命策になる。
【消費増税:「賛成なら谷垣氏、副総理に」森元首相】
自民党の森喜朗元首相は25日、松山市の講演で「国のためにこうあるべきだと谷垣(禎一・自民党総裁)さんが思うなら、(消費増税に)賛成してしっかり副総理に入ればいい」と述べ、民主党との大連立に踏み切って副総理として入閣するよう谷垣氏に求めた。
森氏はまた、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」が次期衆院選で支持を集める可能性を念頭に「(大連立によって)自民党も民主党も立て直さないと、橋下氏の勢力には勝てない」との懸念を示した。
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▼ 各政党は独自に世論調査を行なうので、その結果が知らされたのであろう。
自民党の石破茂議員も同様の発言をしている。東京のマスコミは維新の会を過少評価したい願望があるのだろうが、実際の数字を見せられて自民党は震え上がったということだな。
自民総裁、維新の会「恐れることない」=決める政治、首相に促す 自民党の谷垣禎一総裁は25日、岐阜市で講演し、橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会が国政進出を視野に入れていることについて「(国会が)物事を決めて進めていけば、何も恐れることはない」と強調した。その上で「これを一番言いたい相手は野田佳彦首相だ。首相が物事を決めていく道を放棄したら、既成政党に対する反発はものすごく大きくなる。自滅の道だ」と語った。
維新の会の国政選挙での躍進を阻むためにも、首相は消費税問題で小沢一郎民主党元代表と妥協すべきではないとの考えを示した発言だ。 谷垣氏は、維新の会の政策に関し「ちょっとどうかなと思うものもたくさんある。国政に出てくるなら(政策を)きちんと整理してもらいたい」と注文を付けた。「(民主党と)同じ失敗を何度もするのは愚劣だ」とも指摘した。 自民・石破氏、早期解散に反対 自民党の石破茂前政調会長は24日、テレビ東京の番組で、谷垣禎一総裁ら執行部が目指す衆院の早期解散戦略について反対する考えを示した。「解散しても本当に勝てるのか。公明党と一緒になって過半数を取れるのか」と述べた。
また、秋の党総裁選出馬への覚悟を問われ、「覚悟がないなら、こんな(国会議員としての)仕事をしてはいけない」と述べ、出馬への意欲を改めて示した。
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▼ 谷垣はまだ危機感が無いな。国民は政策をどうとか考えていないから。政策を詰めていくと反対意見も出てきて素人には判断できない。結局は支持している政党や政治家に託すわけだ。
先の民主党が政権を取った総選挙での政権交代の理由は「自民党にお灸をすえる」だったはずで、民主党が好きというより「自民が反省するまで一度やらせて見よう」なのだ。
ところが自民党は慢心した、民主党があまりに酷いので次ぎの選挙では確実に政権に返り咲くと変革をやめた。そこに橋下維新が現れた。
よりにもよって、大阪市長選挙では民主党と結託して反維新の平松に着いた。これを見ていた国民は愕然としたのだ。結果、橋下維新の会は全国区へと足がかりを得た、既存政党が寄ってたかっても勝てないというカリスマを与えたのだ。
石破さんは秋の総裁選に出るつもりなのだが、党を割るという選択肢は無いのだろうか。新党を結成して党首になれば維新の会との連携も考えられる、ちょっとリベラル寄りだが。年末までに支持議員を集めて新党を立ち上げれば政党助成金の分配ももらえる、自民党本体が民主党と大連立するようだと割る大儀もできるというものだ。
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劣化する日本(政治)
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