サッチャー氏死去で「パーティー」 反対派が国葬級葬儀に抗議「今も苦しみ」
サッチャー元英首相の大規模な葬儀が17日に行われるのを前に、反サッチャー派の労働組合などが13日、ロンドン中心部のトラファルガー広場で「パーティー」と称して、サッチャー氏の死去を祝う集会を開いた。
参加者は多額の公費を費やして行われる国葬並みの葬儀に抗議。一部の参加者が警官隊と小競り合いになり、逮捕者が出た。ただ、当初は数千人が集まるともいわれていたが、参加者は数百人にとどまった。
集会は「サッチャー氏が死去した後の最初の土曜日に開く」として、活動家らによって数十年前から予定されていた。参加者らは「マギー(サッチャー氏の呼称)は死んだ!」などと連呼し、骸骨のようなサッチャー氏の大きな人形を掲げた。
労働組合員のポール・カラナンさん(26)は「政治家や富裕層はサッチャー氏を称賛しているが、労働者や若者はサッチャー氏の政治によって今も苦しんでいる」と訴えた。(共同)
-------------------------------------------------------------------------------------------
▼ サッチャーさんが英国を主導したのは1979年〜1990年、第二次世界大戦の終結から30数年〜50年という時代。ソ連と中国と言う社会主義共産主義の左翼思想が一定のパワーを持っていた時代である。その左翼思想が蔓延していた社会状況の中、新自由主義を前面に打ち出したサッチャー女史が攻撃されるのは(そういう意味左翼思想を持った人たちの中では)理解できる。
新自由主義で格差が拡がる(拡がった)という主張はどういう国を比較対象に置いているのか、つまり戦後のグローバル化する世界の中で鎖国状況を作り出したり民間企業を国営化する国と比較する、または社会保障を充分に与え競争を排除する国と比較しなければ意味が無い。北朝鮮、イラク、イランなど社会主義を建前とする国やギリシャなどの改革を放置した国じゃないだろうか。
▼ 日本で例えれば小泉改革なのだが、確かに小泉改革の時代以降に現在があるのだが、小泉改革をやらなかった日本というもの自体が存在しないパラレルワールドであるのだから、もし小泉改革をやっていない日本と比較して欲しい。
小泉改革とはwikiより
- 官から民へ
- 郵政民営化
- 道路公団民営化
- 市場化テスト
- 指定管理者制度
- 労働者派遣法の規制緩和
- 独立行政法人や政策金融機関の統廃合
- 構造改革特区や規制緩和の推進
- 中央から地方へ
詳細は「三位一体の改革」を参照
- 国庫支出金の改革
- 地方交付税交付金の改革
- 税源移譲を含む税源配分の見直し
- その他の改革
- 不良債権処理(竹中プラン)
- 医療制度改革
- 特別会計改革
- FTA、EPAの推進
- 議員年金の廃止
サッチャー改革は20年以上も前のこと
自国の自虐史観を是正する教育改革など
良いことも多い。
反対している人たちは自虐史観の修正にも
反対している、どこの国の国民?
|