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以前からこのブログで主張している
個人も国、地方自治体も
重要な遺産お宝は高台へ移転させておけ
文化的財産は無くしてはいけない
え〜、梅田界隈も水浸し 大阪府が独自に津波被害想定、国想定の3倍に 南海トラフ巨大地震に関する大阪府防災会議の検討部会(部会長=河田恵昭関西大教授)が6日開かれ、府は同地震に関する独自の津波浸水被害予測を公表した。津波浸水面積は、東日本大震災と同規模で南海トラフを震源とするマグニチュード(M)9・0クラスの場合、昨年8月に内閣府が公表した被害想定の3倍超の9394ヘクタールに拡大。JR大阪駅周辺の繁華街・梅田(大阪市北区)にも30センチの津波が到達し、地下街にも流入すると予測した。
Whityうめだ、堂島地下センター…1日40万人
浸水被害が梅田の地下街にも及ぶ可能性を府が指摘したのは初めて。府は検討部会で有識者の意見を聴き、月内にも最終の被害想定をまとめる。
内閣府は防潮堤が一定程度機能する、との前提で府域の被害を3050ヘクタールとしたが、府は防潮堤の構造や地盤の強度なども考慮。「M9級の地震では、液状化現象で防潮堤が地盤沈下する可能性を考慮すべきだ」(担当者)として、内閣府が考慮しなかった地盤沈下を想定し、試算し直した。その結果、低地が広がる大阪市内に津波が一気に流れ込み、大阪湾沿岸部を中心に広範囲で浸水するとの結果が出た。
内閣府が津波浸水面積を10ヘクタール未満と想定した大阪市北区にも最大30センチの津波が到達し、195ヘクタールが浸水すると予測。1日に約40万人が行き来する梅田の地下街にも水が流入し、被害が拡大する可能性を指摘した。
このほか、淀川河口に面する大阪市西淀川区で浸水被害想定が内閣府想定の20ヘクタールから871ヘクタールと約43倍になったほか、住之江区で内閣府想定の50ヘクタールから800ヘクタール、大正区で10ヘクタール未満から660ヘクタールに広がった。
液状化の可能性は、危険度を7段階に分類。大阪市中心部を貫く上町断層帯や大阪湾沿岸部を中心に被害が拡大し、最も危険度が高い地域の面積は、内閣府が想定した147平方キロの約1・9倍、275平方キロにのぼるとした。
府は今後、人的・物的被害などの推計も加味し、今年度中に府の地域防災計画を修正する方針。府の担当者は「東日本大震災を教訓に、最悪の事態に備える必要がある」としている。
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▼ こういう被害想定が出てくると、人的被害の大きさに目が行く。確かに人の命は大切だ、しかし日常的に活動している個人個人を前もって避難させておく事は出来ない。だが文化的遺産、国宝重文、個人の財産は高台移転をさせておくことは出きる。
何度も書いているが、こういう津波被害の想定が分かっているのであれば財産は高台へ移転させておくという政策なり考え方があって然るべきだ。
▼ 特に大阪の中心部、梅田、淀屋橋、中ノ島、本町などは西日本の政治経済の中心部であり文化財も多い。写真は中ノ島だが国際美術館、図書館、公会堂などが集中してたてられている、いかにも水の都大阪らしいのだがこと津波に対しては無防備に等しい。ここに美術館を建て直すという計画があるが防災のことを考えているのだろうか。
日本中、特に太平洋側にある地域は津波の被害にあう可能性が高い。それなら低地にある美術館や博物館で展示されていないものは高台へ移転させておくことは必須。例えば千里の高台へ倉庫格納できないものだろうか。個人的にもweb上に格納しておくほうが良いと思う。
こういうことを真剣に考えることが日本の財産を守ることになる。
皆さんも個人で自分の財産は守りましょう、公的な仕事をなさっている公務員さんとか政治家さんが見ていたらちゃんと企画してください。
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東北地方太平洋沖地震
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