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正論、勇気のある発言だ
この先に進むには
福島の現実を直視しなければならない
石破幹事長 政府は帰還できない地域明示を自民党の石破幹事長は、札幌市で開かれた討論会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、長期にわたって帰還が難しいとされる「帰還困難区域」について、政府は、帰還できない地域を明確にして、住民に説明すべきだという考えを示しました。
この中で石破幹事長は、福島第一原発の事故のあと、長期にわたって帰還が難しいとされる「帰還困難区域」について、「帰れるか帰れないか分からない。復興も除染も進まないということが続いていいはずがない」と述べました。
そのうえで石破氏は、「『この地域は申し訳ありませんが住めません。その代わり手当てをします』ということを、いつか誰かが言わなければならない。『ひどい政府だ』と言われるかもしれないが、今のままでは誰も幸せにならない」と述べ、政府は、帰還できない地域を明確にして、住民に説明すべきだという考えを示しました。 また石破氏は、福島県内の除染で年間1ミリシーベルト以下の被ばく線量を長期的な目標としていることについて、復興を加速させるため、見直すことも検討すべきだという考えを示しました。 ▼ どらえもんの最終回というものがある、幾つかの違う結末が描かれている。交通事故にあったのび太が眠っている際に見た夢がドラえもんと一緒に暮らすというものだ。現実の自分と見ている夢の間に大きなGAPがある、とても悲劇的なものなのだが福島の現実はどうだろう。
この東日本大震災が起こった時点では政権は民主党の菅総理であった、非常に無能であるまじき無責任、福島の原発事故も隠蔽と先送りに終始した。被災した住人に移転という提案をするのは無慈悲かもしれないが、大丈夫ですきっと帰れます、放射能を撤去して安全にしますというのは簡単だが実際に出来ないと思う。特に汚染の酷い地域は除染すること自体が不可能であり時間とコストをかけても元には戻らない。
人は生きているうちが花だ。人生は短い。
見果てぬ夢を見ながら現実から目を背けるか、夢から醒めて前へ進むか。政治家は前に進む方向を示さなければならない。石破氏の発言は自民党が安定政権を築いたからこそ言い出せたことだ。
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東北地方太平洋沖地震
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