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がんばれ日本!大事に残すもの捨てなければいけないもの、覚悟を決めて。

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『10万年後の安全』10万年後の未来に対し責任を持つことは出来ない。

中略
 

最終処分場としての可能性、核廃棄物を「地殻下のマントル内に還流」せよ!

 放射性廃棄物の最終処分には、もっと本質的な検討が必要である。技術が伴わないからと言って安易な解決法に走ってはならない。
 日本列島は北米プレートとユーラシアプレートの二つの大陸プレートに乗り、それぞれ東北日本・西南日本、その境界領域がフォッサマグナと呼ばれる異質の地層構造を持つ中央地溝帯となっている。フォッサマグナの厚さは、平野部で地下約六千、山地部で約九千メートルにも及び新生代の火山岩と堆積岩によって埋積されている。東縁は新発田小出構造線及び柏崎千葉構造線、西縁は糸魚川静岡構造線(糸静線)と考えられている。この大陸プレートの動きや地球上の地殻変動は全てプレートテクトニクス理論で裏付けられる。
 日本の東及び東南には、太平洋プレート及びフィリピン海プレートの二つの薄い海洋プレートがあり、千島海溝及び日本海溝、相模トラフ、南海トラフを収束型境界として、北米プレートとユーラシアプレートの二つの大陸プレートの下部にめり込むように地球深部のマントルに引き込まれていく。また、フィリピン海プレートと太平洋プレート間にも収束型境界としてマリアナ海溝がある。地球内部の熱は、その大半が放射性元素の崩壊熱によると言われている。地球深部にひき込まれた地殻プレートはその熱によって個体であっても流体に近い挙動を示し、マントル対流が起きている。温度の高いマントルが上昇してくる場所は発散型境界の海嶺となり、地表においては海嶺から海溝に向かって海洋プレートが動いている。
 このマントル対流は、地球表面の大陸を動かしてきた。2〜2.5億年前のパンゲア超大陸から分裂を繰り返し現在の地球が造られ、今後も動いていく。こうして、地球表面の大陸は約4〜7億年かけて離合集散を繰り返すことになると言われている。研究者の報告では地質学的証拠から過去3回の超大陸を確認していると言う。地球上の地震や火山活動の殆どは、マントル対流の収束型境界におけるプレート間の摩擦によって蓄積されたエネルギーが解放されることによって引き起こされている。
 間違いのない事実は、収束型境界においては海洋プレートが大陸プレートの下にめり込み地球深部に引き込まれていくことだ。この引き込まれた海洋プレート内部でも大規模な断層運動が起こり、地震が発生することもある。しかし、既にこれらのプレートはマントル対流によって地球深部に向かっている。再度地表に戻るには、マントルの最深部で地球の核と接し、3000℃程度まで加熱され、熱膨張による比重低下がなければ地表面に上がってくることはない。また、マントル内は常時放射性物質の崩壊が起こっており、新たに放射性廃棄物が投入されたところで、その影響は皆無である。
 結論から言えば、プレートテクトニクス理論の収束型境界から、マントル対流によって沈み込む海洋プレート内に放射性廃棄物を挿入し、「地殻下のマントル内に還流」 させることが最も有効な方法となり得ると考えられる。日本海溝底から数キロメートル地下の海洋プレート下層部に放射性廃棄物を挿入する方法である。
 わが国には深海潜水技術がある。また、海底下数千メートルにある地層まで掘進することが出来る深海底掘削技術がある。現在は海洋研究や地震、資源などの調査探究目的の技術であるが、資源回収などを実用化するためには欠かせない技術であり、世界最先端を行っている。これらの技術を総動員すれば、調査研究も含め、10年もあれば放射性廃棄物の最終処分を開始することができよう。SFのようだが、海底作業用の移動ステーションを設ければ、海底資源回収と放射性廃棄物最終処分の基地として活用でき、一石二鳥である。
 
 

技術的な問題をクリアし安全、且つ創造的な方法を模索せよ!

 わが国の高レベル放射性廃棄物処理研究の第一人者である、元内閣官房参与・田坂広志 多摩大学大学院教授は、全国の原発サイトの「使用済み核燃料貯蔵プール」は、もし原発を順調に再稼働できても、平均6年で満杯になる状況にあり、青森県六ヶ所村の再処理工場の貯蔵施設も、すでに満杯近くなっており、核廃棄物の最終処分問題の解決法を見出さない限り、原発は、早晩、止めなければならなくなる。
 この問題は、「脱原発・原発推進」のいずれの立場であるかに関わらず、直視すべき「厳しい現実」である。また、昨年9月11日、日本学術会議が内閣府原子力委員会に対して、「地層処分の10万年の安全は、現在の科学では証明できないため、我が国において、核廃棄物の地層処分は実施すべきではない」と明確に提言した。
 政府はこれまでのように、「国内で地層処分を実現する」という政策一本槍ではなく、種々の可能性を考慮する必要がある。核廃棄物の最終処分については、国際社会全体が責任を持って最終処分の方策を考えるべき問題であり、本来、「各国独自の制度」によって実施するべきではなく、「国際的な共同体制」によって実施することが望ましいと言う。その考え方には同意できるので上記の「最終処分場としての可能性」を提案をしてみた。
 日本列島の陸地で断層運動を生じるような硬くてもろい岩盤があるのは、地下十五〜二十キロメートル程度までで、陸域の地震は、殆どがその部分で起こる。
 現在、日本全国で約二千箇所の活断層が確認されており、地表面からは見えず断層面の上端が地表から1キロメートル以下の深度まで達している伏在断層も活断層の範疇に入るため、確認されていない断層がどれほどあるのかは想像もつかない。現実問題として、国内にはオンカロのような地表から数百メートルの比較的浅い部分に安定した地層が存在するなどと言う想定自体、空想の産物でしかなく、「国内での地層処分」はまず不可能である。
 また、「海外での地層処分」は開発途上国や未開発地域を想定していると思われるが、現状では人が寄り付かない地域であるだけで、安全が担保されている訳ではない。地球上のいずれの地域であろうと、そこで放射能汚染が発生すれば、地下水系や河川を経て海洋まで汚染が広がり、生態系にもに重大な影響を及ぼすことになる。全くの論外である。
更には「消滅処理」や宇宙船に積んで燃え盛る太陽に送り込むと言う「宇宙処分」、そのいずれにしても、事故などによって大気中に放射性物質が放出される危険性を孕んでおり、まさに「天に唾する行為」と言えよう。
 
以下略
 
▼ 核廃棄物を最終処分する場所が無いので原発は即刻停止すべきだと小泉元総理が叫んでいる。
 それでは現状ある核廃棄物はどうするのか?結局はどこかに処分場を作らなければならない。そしてその費用予算はどこから捻出するのか?
 今までの廃棄物は知らない、年頭に無いこれからの分だけを無くす、コストは知らないたぶんというか絶対に増税で行うんだろ。国がやるなら税金は絶対。そしてどこかに最終処分場ができる。
 
 日本海溝へ核廃棄物を投棄するという案は反対ばかり。
その理由は、
 
① 条約で海洋投棄禁止となっているから
② 海洋投棄すれば途中で壊れて放射能汚染があるから
③ ロケットで宇宙に投棄すればよい
 
まあなんという無責任で結論ありきの論だろうか。
 
まず条約で禁止されているならその条約を改正するか脱退すればよい。
日本が主導して海溝へ核廃棄物を投棄することが日本の地上部分から穴を掘って投棄するより安全で確実だ。
 
途中で壊れてしまうという根拠は無い、壊れない容器を開発すればよいし本体は物凄く重いのであっという間に海溝の最深部へ沈んでしまうそして海溝底部の何十mも積もった泥の中に埋もれてしまう。
 海溝の最深部は水の流れも無く、あっても1000年単位の循環だ。
やがてその泥は上からの圧力で泥岩になり、プレートテクニクスの力でプレートの内部へと運ばれていく。
 
ロケットでの宇宙投棄は絶対に駄目、1万分の1の失敗が酷い。まず世界中の国民から賛同承認を得られない。
 
▼ 最近、小泉さんの主張を見るにつけ反対賛成双方の論拠が表面的だと感じる。
 
  日本海溝やフィリピン海溝のような超深度海溝への廃棄物処理という課題に対して研究をすべきだし、日本以外の地震国の他の国とも共同管理して行うべきだ。IAEAの管理の元に行われれば良い。
 
 日本海溝のプレートの沈み込みは年の数センチだ、しかし100年で数m千年で数十m岩盤の中に沈み込んでいく。その核廃棄物が日本国内の地上に置かれていることと比べればなんと安全なことか。
 
 最終処分地は日本海溝、そしてラッキーにも日本の排他的経済水域にそれがあるという偶然。
 
 極論を言ってしまえば条約から離脱して、自国の安全理論に従って超深海投棄という行動を行ってしまえばよい。
 果たしてどうなるだろうか。韓国と北朝鮮中国はファびょルだろうが影ながら賛同する国は多いと考える。

閉じる コメント(2)

賛成
一点気になるのは、マグマとして地上に上がってくる事ですが、
千年で数十mという沈降スピードなら大丈夫かな?

2015/12/1(火) 午後 5:35 [ s10*4*66 ]

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s10*4*66 さん

コメントありがとう。
こんな未曾有の原発事故を平時の海洋法?などで規制するのが変。

日本海溝に投機してしまえば徐々にプレートテクニクスにより地殻の奥に沈みます。
さらにマグマの温度と同じような温度ですが重いのでマグマの底に沈みます。

海溝投機でOKだと思います。

2015/12/3(木) 午前 0:02 dunubの窓


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