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▼ 以前から記憶がこんがらがっているものがある。 『きつねうどん』 『きざみうどん』 『しのだ(うどん)』 番外『たぬき』 自分は大阪生まれ大阪育ち。 うどんと言えばやわらかい腰のない麺と甘い味付けの揚げさん。 これは通常『きつねうどん』と呼ばれている。 それでは、『きざみうどん』は『きつねうどん』の揚げを刻んでトッピングしているものだろうか? 『きざみうどん』の揚げは味が薄いよね、単に油揚げを刻んだだけのような。 『しのだ(うどん)』は全く『きつねうどん』と同じはず。 なぜ『しのだ』と言うかと言うと、歌舞伎などで演じられている『葛の葉』からきているはず。 恋しくば 尋ね来てみよ和泉なる 信太の森のうらみ葛の葉 月岡芳年大先生も描いている葛の葉 ▼ その昔w、現在の大阪府和泉市あたりに信太(しのだ)の森というところがあった。 あるとき安倍保名という男が猟師に追われ傷ついた白狐を助ける。 しかしその時に保名自身が怪我をしてしまう。 すると、どこからか見目麗しい女性が現れ彼を介抱し家まで連れ帰ってくれる。 女性の名前は葛の葉。 やがて二人は恋仲となり夫婦となって男の子をもうける。 男の子の名前は童子丸(安倍童子丸) 男の子が5歳になったとき、葛の葉が白狐であることがばれてしまう。 別れ際に詠んだのが上の句。 でもなぜ「恨み葛の葉」なんだろう? 後に童子丸は信太の森を尋ね、母親の葛の葉と再会する。 その時に法力のある水晶玉と金の箱と刀をもらい受ける。 狐と人間の混血児である童子丸はさらにパワーアップしてやがて陰陽道を極める。 改名して「安倍晴明」と名乗る。 大阪市の阿倍野区にある清明神社。 阿倍野区の阿部と安倍清の安倍は字が違うんだよね。 ▼ しのだうどんは歌舞伎や人形浄瑠璃の狐の物語「葛の葉」から命名されたものだからきつねうどんと同じもの。 それでは『たぬき』とは? 関東ではトッピングが違う きつね=油揚げの乗ったうどんや蕎麦 たぬき=天かすや揚げ玉の乗ったうどんや蕎麦 関西では麺が違う きつね=味付き油揚げの乗ったうどん たぬき=味付き油揚げの乗った蕎麦 清明神社は自分が生まれ育った場所から近い。 アベノハルカスから上町線のちんちん電車で一本。
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