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がんばれ日本!大事に残すもの捨てなければいけないもの、覚悟を決めて。

戦後レジューム

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▼ トランプ氏が逆転で大統領になった。
事前の世論調査ではヒラリー氏が優勢だったので超想定外ということなのだが、この世論調査自体がまともな調査であったのか、さらに人々の投票行動と口先の世論調査に大きな違いがあったのではないか。

つまりは心の中で思っていることと、社会的な発言とは違うと。

ヒラリー氏が演説会で有名な歌手などを引き連れていたが、そもそも歌手を呼ばないと人が集まらないほど彼女は人気が無いともいう。
ヒラリー氏は経験と実績があるというが、こんな社会にしてしまったクリントン8年とオバマ8年の時期に彼女は大きく政権に関与していた。関与していたにも関わらず世の中は悪くなったと中間層は感じているのだろう。
没落する中間層にはヒラリーは権力者による政治と経済の支配を続けることとしか映らないはずだ。

さらに、ヒラリーはトランプ氏を攻撃することにしか熱心でない。
彼女びいきのマスコミがトランプを大統領として失格の人物と表現し、それに乗って攻撃しても世界中には発信できるだろうが国内の有権者はどう見るだろうか。

▼ トランプ氏は移民を攻撃している。
確かに米国は移民の国だ、移民を否定することは自らのレーゾンデートルを否定することになるのも分かるが、昔と今の米国は違う。
開拓が必須であり、第一次産業、第二次産業の労働者が大量に必要だった昔とは違う。
そんな現在も移民や不法移民が大量にいるものだから、中間層は職を奪われる、しかしその不満を口にできない。

余りにも米国はグローバリズムに価値観を広げ過ぎている。
それを拡げているのはグローバリズムで得をする権力者なのだ。
マスコミも権力側なのだから、それを当然のように取り扱う。
人種差別は良くないことだが、法律で数値を指定してマイノリティを優遇することで逆差別が起きていると感じる。

自分の不満が社会的な制度の中で生み出され、それを表明するとバッシングを受ける。さりとて政府は自分達に手を差し伸べてくれない。
そういう人たちが有権者の約半数もいるということ、そしてその解決にはヒラリーでは全く役に立たない、毒もあるかもしれないが動きのあるトランプに賭けたのではないだろうか。

権力者による富と政治の独占、それに取り残される多くの人たち。

識者が米国が分断されると非難するが、そもそも大きく格差が出来てしまいその結果なのだから社会矛盾を表に出したほうが良いのだろうと思う。

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