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【【静かな有事】第2部高きハードル(1)子ども手当は子を産むか 】
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091027/plc0910272231029-n1.htm
この産経の記事は面白い。
日本の人口の推移
縄文時代=20万人
弥生時代=60万人
奈良時代=450万人
平安時代=550万人
江戸初期=1200万人
明治初期=3500万人
明治45=5000万人
昭和11=7000万人
昭和23=8000万人
昭和31=9000万人
平成21=12700万人
日本の人口は国家の統一形態が変化するごとに社会基盤も変化したのか大きく増加している。
食料事情が良くなり、医療が良くなったのだろう。平均寿命が倍近くになれば人口は倍になるものね。
【女性の晩婚化が一番の原因】だと思う。
女性の生物学的な出産年齢は15歳〜35歳(20歳〜30歳)であろうか。
本来はその年齢で出産するのが理想なのであるが、現代の日本社会はそのようにはなっていない。昭和中期までは出産年齢にかかるまでに女性は社会に出ていた。しかし現代は大学50%の時代である。社会に出る年齢は22歳、そしてその教育を受けた女性達は社会に出る。2005年の女性の初婚年齢は28歳に届こうよしている。そりゃ子供を作るには遅いよ。
【結婚後子供がいない期間を持ちたがる】いそいで欲しがらないのか。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111b4.htm【少子化政策情報】
このサイトで調べると、結婚も遅いが結婚してから第1子をもうけるまでにも時間がかかっている。
結婚をすれば子供を作るというストレートな思考にはならないでバスコンをしているのだろうか。
【子供を持つことに躊躇する原因】母親が自宅近くで働かなくなったからだと思う。
昔は女性も家業の仕事を受け持っていた、また家事をするために家に縛られていた。そういう状況では子供をおぶって作業をすることもなんら特異なことではなかった。母親が子供のそばにいられたのである。
だから子供を作り育てることはあまりコスト増にはならなかった。
しかし現代は母親が働きに行こうとすれば通勤時間のかかる場所になり、子供を預けなければならない。
そのことに労力とコストがかかるのである。
【もしかして】その他にも避妊の方法が進歩したことも影響しているかも。
私の独善的考え方では、結局高学歴社会と男女平等になったので、女性の結婚年齢が遅くなった。そして結婚しても子供をすぐに作らない。そうしているうちに子供ができにくくなってしまう。
子供がいる家庭に手当てをやる政策は生活的にはその分助かるだろうが、子供を作るという動機付けにはならない。逆にいうと子供を作る障害になっているものを取り除く政策が必要なのだ。
妊娠しても働ける職場環境、出産してもすぐ職場復帰できるための低料金の保育施設、そして二人目、三人目と増えるにつれて援助額が増える制度。
高等教育の無償化は良いが大学の数は減らして、いく必要の無い人は早く社会に出るべきだと思う。皆が皆無償で大学教育を受けられる必要は無い、大学進学率は30%ほどで良いのではないだろうか、その分高校において専門性の高い教育をすべきだと思う。
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