★「国際関係も考慮できる」尖閣事件の船長釈放に政府が答弁書
・政府は19日、沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件に関し、容疑者を起訴するかどうかの刑事処分を検察官が判断するに当たっては「国際関係への影響などについても、犯罪後の状況として考慮できる」との答弁書を閣議決定した。
自民党の高市早苗衆院議員の質問主意書に答えた。
この事件で那覇地検は船長を処分保留で釈放する際に「今後の日中関係を考慮」 したと説明。高市氏は質問主意書で「検察官に外交にかかわる政治的判断を行う 権限や責任があるのか」とただした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101019/plc1010191150007-n1.htm
属国化は今に始まったことではない 仙石官房長官/参院予算委員会
18日の参院決算委員会で、自民党の丸山和也氏が尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の
政府の対応を巡る仙谷由人官房長官との会話内容を暴露する一幕があった。
丸山氏によると、9月24日の中国人船長の釈放決定後に丸山氏が仙谷長官に電話し「船長を訴追すべきだった」と主張。
仙谷長官は「そんなことをしたら(11月に日本が主催する)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が吹っ飛んでしまう」と懸念を表明した。
丸山氏が「国家の損失だ。将来、日本は中国の属国になってしまう」と指摘すると、今度は仙谷長官は「属国化は今に始まったことじゃない」と述べたとされる。
仙谷長官は決算委で「健忘症か分からないが、いま暴露された会話の記憶がない」と答弁。
その後の記者会見では「もし何らかのことを友人関係の中で話したとしたら、国会という公的な場で質問するのははなはだ不本意だ」と不快感を示した。
ソース 日本経済新聞 電子版 2010/10/18 19:02
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EAE2E3958DE3EAE3E2E0E2E3E28297EAE2E2E2
----------------------------------以上転載-------------------------------------------
▼ この尖閣問題で民主政権は大きな間違いを犯し続けている、自分達の失敗を塗布するためさらに行政システムを捻じ曲げようとしているのだ。
民主党内閣が尖閣問題の中国船長の処置に関与したのかしていないのか、当初石垣検察が判断した、その判断を了としたと方便していた。つまり検察が外交を考慮して司法判断することを認めている。外交とは行政の管轄であり司法が行政まで口足をだすことを了としてしまった。
本来この行為は政治判断を要求されるものなので、行政が判断を下してしまうと官僚主導ということになる。この行為を民主党は認め尚且つ今後も同様の事案は外交判断を検察が出来ると閣議決定してしまった。
これが民主党の言う政治主導というものの実態なのだ。
▼ ところが自民党丸山議員の国会質問で仙石官房長官が検察に対して釈放を示唆したことを間接的に暴露されてしまった。
この件に関して仙石長官は健忘症になったとか、いい加減な人のいい加減な質問には答えないとか発言したが、卑しくも国会予算委員会での公的な質問である、その言い方は無いだろう。
この仙石は頭が良いといわれているが実は欠落している部分がある。自分が攻撃されるとそのことを正面から受け止めず相手を攻撃しだすのだ。ところが自分が攻撃されている状態で攻めるものだから相手の攻撃をかわしたり収めたりすることが出来ない。結局相手の弾も受けることになる。
また以前から日本は中国の属国であるという内容の発言もひどい。
菅総理がまるで使い物にならないので、官房長官が総理代行を行っているがこれでは総理の代行にはなっていない。
▼ この尖閣問題の外交敗北で民主党は誰も責任を取っていない、本来は釈放に手を下した仙石官房長官が首を差し出すところだ。しかし逆に官房長官の首を守ろうと奇妙な閣議決定をしてしまった。これからは中国人であろうとブラジル人であろうと北朝鮮人であろうと検察が外交判断で司法手続きを動かせることになった。
今太閤の仙石の首を守るために三権分立まであやふやにしてしまう政権って将来に禍根をのこす歴史に刻まれることになるだろう。
4人の海保隊員が転落?
この香港のニュースで尖閣衝突を取り上げている
途中でCGによる衝突場面の再現を行っている、その2回目の衝突で人らしきものが4人海に落ちるように描かれている。ところが中国語なので内容が分からない。
想像するに日本側の海保隊員が転落したことを表現していると思う。分かる人は教えてほしいものだ。
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