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日本人よ、彷徨(さまよ)うのはもう終わりにしよう。
この日本、バブル崩壊以後の永い旅から帰ろう。
かなわない理想を追いかけ夢を見る旅から。
モラトリアム人間
いつまでも社会的な自己(アイデンティティ identity)を確立するためのモラトリアム(moratorium 猶予期間)にとどまり、既成の大人社会に同一化しないままの状態でいる人間のこと。モラトリアムはそもそも支払猶予期間の意味であるが、社会心理学的な用語としてエリクソン(Erikson, E.H.)は、青年期は、知識、技術の研修のために、知的、肉体的、性的な能力の面では一人前になっているにもかかわらず、なお社会人としての義務と責任の支払いを猶予されている状態と定義した。ところが一九六○年代から七○年代にかけて、次第にこの意味での青年期が延長し、いつまでもモラトリアム状態にとどまる青年層がふえた。そこで、小此木は、青年のみならず各年代、階層の現代人の心に、いつまでもモラトリアム状態にいて、社会的な自己(アイデンティティ)を確立しない心理構造が一般化している事実を指摘し、こうした心理構造の持主をモラトリアム人間と名付けた。
モラトリアム人間は、アイデンティティを全うするために、他の自分の可能性を切り捨てる「あれかこれか」型の生き方に比べて、「あれもこれも」型であり、自分の多様な可能性を常に自由に発揮できるような柔軟性を持っている。しかし、社会に対して当事者意識を欠き、お客様的であり、組織、集団、国家、社会に対して帰属意識が希薄で、何事にも一時的、暫定的にしかかかわらず、自分のすべてをかけることを避けるなどの心理傾向を持っている。
「モラトリアム人間」
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▼ 昨年の政権交代に狂喜した民主党に投票した人達が明らかに失望している。
ではなぜ政権交代を望んだのか、民主党の言う政策を深く考えず「試しにやらせてみよう駄目なら変えればよい」などという軽い考えで投票してしまう当事者意識の無さはひどいものだ。
まさに当事者意識を欠き、お客様的であり、帰属意識が希薄、何事も一時的暫定的、自分のすべてをかけることを避けるモラトリアム人間とは民主党に投票した人達のことだ。
▼ 日本は高度成長期からオイルショックを経てバブルに至るまでは、曲がりなりにも一致した目標があったと思われる。しかしバブル崩壊以降目標を失いモラトリアム症候群の人達が増殖した。それに伴い日本の迷走が始まった。
▼ 余りにも他人が持つ価値感を尊重しとんでもない非現実的な理想論までを選択肢として上がってしまう。本来日本の進む道を考えなければいけない国家戦略でさえ深く考えられず受け入れてしまうのである。
・ 高速道路を無料化すると物流が盛んになり地域活性化になる
・ 全ての子供に子供手当てを出せば生活が楽になり少子化が止まる
・ 沖縄の普天間米軍基地を国外に移転させても国防は大丈夫
・ 全ての農家に所得保障をし農家の生活を守る
・ 事業仕分けをすれば20兆円の無駄が省ける
・ 沖縄は米軍基地が無くなれば経済が活性化できる
・ 憲法9条があれば戦争はおきない
・ 無抵抗都市宣言をすれば侵略されても大丈夫
▼ もはやこのような人達にはオカルトと言わなければならない。
『北欧のような高福祉高負担の社会』という日本に置き換えられない海外の一時の現象を未だに選択肢として掲げてしまう人達。
『戦争の無い平和な世界』という究極の理想論を信じて国防までも放棄してしまう人達。
『人は生まれた時から皆平等』という水平論を信奉して行動による競争を悪としてしまう、勉強で差を付けず運動で差を付けず男女で差を付けない人達。
『資本家は労働者を搾取する』という社会主義思想に犯され、企業を悪とみなしこの国から追い出そうとする人達。
▼ 日本人は早急にモラトリアムから抜け出なければならない。
苦い現実を飲みこみ、聞き辛い真実の話を聞かなければならない。
夢うつつの状態で海に浮かんでいればやがて切り刻まれ沈没するだろう。
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2010年11月28日
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国家感、国政運営、経済政策は自民党の方が断然よい
もともと100点は望めない状態の現状で
社会主義者は夢を見すぎて現実逃避
▼ 民主党の支持率が急落している。もはや回復は不可能だろう、そもそも良くない政策と不適切な判断ばかり行っているのだから実力不足も見識不足も明らかだ。
これから行われる選挙は民主党は惨敗するだろうし、菅降ろしの力は強くなり石にかじりついている総理もやがて歯が折れて脱落するだろう。
先日の「支持率が1%になっても辞めない」とルーピーに言うところが党内基盤も危うくなっているというところだろうか。
▼ 民主党がマニフェストという大きな嘘を掲げて政権を奪取し、その後に行った政権運営で公約を全く行わず、自分達の昔見た夢をがむしゃらに強行しようとすることで国民の政党不信は大きく肥大した。
今後は口で言っても信用してもらえないだろう。狼少年は狼に食われてしまう。
▼ 今後国民は保守回帰するだろう。そして自民党の再評価が行われる。
地方ではダメな議員も多いが国政はかなりまともで人材もいる。
谷垣総裁は代えれないなら、外務大臣に麻生さんを登用してはどうだろう。
政権を取った時点では総理候補に麻生さん、谷垣さんは財務大臣、石破さんは農林水産大臣でどうだろう。
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