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がんばれ日本!大事に残すもの捨てなければいけないもの、覚悟を決めて。

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NATO(北大西洋条約機構)に参加するという選択肢はある
 
【河野太郎自民党幹事長代理が米国で日本のNATO参加に言及】
 
サンフランシスコ出張報告
 
サンフランシスコに咸臨丸が到着して150周年の記念シンポジウムに招かれて、パネリストとして参加する。
日米関係については日本とアメリカの二国間関係についてよりも両国で何をこれからすべきかということについて話をする。
民主主義、人権、市場経済、法の支配といった共通の価値観を広めるために日本がNATOに参加(NAPTOになる!)することを検討すべきだと述べる。国連の安保理改革が進まないならば、このNAPTOを活用していくべきだ。
http://www.taro.org/2010/05/post-753.php河野太郎公式サイト ごまめの歯ぎしりより
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▼ この河野太郎という人は自民党の中では左派(極左)と思っていた。この記事の文章より後ろに書かれていることなど国連のビルの横に原爆記念館を建てて原爆の悲惨さをうんぬんと書いているし。
 しかし彼は親譲りの政治家としての動きは知っていると思う、米国など他国とのコネクションも親から譲られた部分や自分から作る部分もあり継続して持っている。
 
 その自民左派の河野氏でさえも米国内でのパネルディスカッションでは話の流れでこういう思考になるのだと感心すると言うか日本国内の防衛論議がいかに一人よがりなものであろうか。
 
▼ この日本をNATOに参加させるという話は前の米国大統領選で共和党から立候補してヒラリーに負けたジュリアー二元ニューヨーク市長が発言したものらしいが、アメリカとしては東アジアの軍事的安定にNATOという機能を使い自らの負担を減らしたいという発想だと思う。日本の他にオーストラリア、インド、韓国、シンガポールなどを指摘していた。
 
 自分はこういう話は賛成なのである。実際にNATOに参加すれば集団的自衛権の議論や基地問題を含めそもそも「国防とは、国を守るとはどういうものか」という議論が避けて通れなくなるからだ。
 
▼ 現在の日本は沖縄の普天間基地移転問題で迷走しているように、根本問題を考えず目先の発言や政局で右往左往している。
 米国は東アジアでの中国の台頭と覇権主義に警戒している北朝鮮の暴発も心配だ、ついでに日本の
反米勢力が政府に入り込んでいることも心配だろう。だから東アジアでの影響力は誇示したいところだ。
しかしアフガンやイラクで手一杯なので東アジアのことは東アジアで担当して欲しいってのは良く分かる。
 
 日本は国連に過度の妄想を抱いている、国連至上主義ともいえるものだ。しかし国連自体はまだ日本やドイツに対して敗戦国としての位置付けをはずしていない。常任理事国が大きな既得権力を保持し続けることも改革をすることにも問題なのである。
 
▼ こういう議論が出たときには一部の反動主義者から「論外だ」「考えることもナンセンス」「日本は憲法9条を放棄するのか」などと圧殺の意見が出る。
 しかし現在の世界が迷路に陥っている中、きちんと考えることはとても重要。であるからこそこういう話題も出てくることは歓迎したい。
 
 
しかし河野太郎氏は左派なんだが米国一極依存に対して問題視しているのだろうか、そして彼は米国が好きだと思うし信用もしているのだろう。大きな話と小さな話が混在している彼のBLOGなのだ。
 
 

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