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橋下氏が市長転身?後継は辛坊さんとのウワサ

 大阪府の橋下徹知事が来年11〜12月に予定される大阪市長選にくら替え出馬する、との観測が府・市の関係者に広がっている。
 持論の大阪都構想を巡って平松邦夫市長と亀裂が深まり、橋下知事自身が市長選出馬を「ゼロではない」と語っているからだ。知事と親しい読売テレビの辛坊治郎キャスター(54)の9月末での退社が明らかになり、「橋下市長―辛坊知事で都構想を一気に進める布石」と見る府議も。渦中の橋下知事の思惑は――。
 
 ◆対立
 「今まではおとなしい平松でした。しかし、これからは、はっきりと知事に反論させていただく」
 2日夜、大阪市内で開かれた市幹部OBの集まりで、平松市長は橋下知事への対抗心をあらわにした。あいさつに立った元助役も「知事が市長選に出てきたらつぶさないといけない」と呼応するほど、市の関係者は警戒を強める。
 実際、両トップの対立は激化する一方だ。大阪都実現には、解体される大阪市側の賛同が欠かせず、橋下知事は4月、「最終的に市長の賛同が得られなければ」としたうえで、次期市長選で、構想に否定的な平松市長に対抗する候補者を擁立すると表明。自らの出馬にも、「選択肢は残す」と含みを持たせた。
 
 ◆ダブル選
 橋下知事の任期は2012年2月まで。平松市長(11年12月)の約2か月後だが、ある府議は「どのタイミングで辞職すれば知事選と市長選がダブル選になるかを、知事は真剣に検討している」と明かす。その場合、辞職した橋下知事の後継には辛坊氏が立つのではないかとの見方を示す。
 今年1月、テレビ番組で橋下知事が大阪都構想に関して熱弁を振るった際、司会の辛坊氏は「知事が本気なら、(来春の)府議選に立候補する」と述べた。
 橋下知事が代表を務める地域政党・大阪維新の会の幹部は、その後、知事を交えて辛坊氏と数回会い、「府議選の目玉候補に」と秋波を送ってきた。この幹部は「辛坊氏には来春の統一地方選で府議選に出てもらい、その後、橋下知事が市長選にくら替えするなら、知事選に立ってもらえばいい。退社決定で、障害はなくなった」ともくろむ。
 当の辛坊氏は読売新聞の取材に、「選挙に出るかどうかについては白紙」としつつ、「地方議会にかかわっていきたい希望はある」。
 
 ◆二足のわらじ?
 ダブル選だけでなく、「橋下知事は市長を兼務するつもりでは……」と推測する府幹部までいる。法律上、兼務可能かを調べ、「地方自治法では、明確な禁止規定はないのではないか」と判断したという。
 ただ、「公務員の立候補制限を定めた公職選挙法に抵触する恐れがある」(総務省選挙課)との指摘もあるうえに、府と大阪市という大きな組織の両トップを兼務するのは事実上、困難とみられる。
 今年1月の後援会パーティーで、「府市を解体し、強い大阪をつくる。一世一代の大勝負に出る」と宣言した橋下知事。来年度、統一選、大阪市長選、知事選と続く大阪の「選挙イヤー」に向け、激しい駆け引きが始まっている。
2010年8月3日16時02分  読売新聞)
 
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▼ 読売TVの解説委員の辛抱治郎氏が退社するニュースが出た。自分の場合、朝6時20分頃の読売TVの本人の解説部分で知った。表向きは社内の人事体制が55歳早期退職制度に乗ったということらしい。しかし誰もそんなことは真に取らないだろう。
 昨今、TV番組特に「たかじんの言っても委員会」で取りざたされている政界進出の噂が信憑性を帯びてきた。この番組で橋下知事の大阪府市統合案に大阪市の議会と市長の席を取らなければ実現は難しいとの話がでて、「それなら出ましょうか」と言った後、「いや会社に相談してから」と濁していた。
 
▼ 上の記事にあるように2012年2月、現在の大阪府知事の橋下さんが知事を辞め大阪市長選挙に立候補し、大阪府知事選挙を同時に行い、橋下さんが大阪市長に辛抱氏が大阪府知事になるという噂がある、番組でも橋下さんは「じゃ僕が大阪市長に立候補します」と言っていたような。
 正攻法で行くなら橋下知事はそのままの体制で辛抱氏を大阪市長として平松の対立候補に立てることが最良の方法であろう、辛抱氏は大阪維新の会からではなく無所属で自民党とみんなの党と維新の会の推薦で出る。これは共闘体制が出来た場合。
 もし自民党と維新の会の共闘が出来なければ橋下さんが大阪市長として立つかもしれない、その場合は辛抱氏が大阪府知事立候補するのだろう。
 
▼ 今、自民党は大阪府議会大阪市議会の維新の会と自民党の二重党籍を持っている議員に対して党籍剥奪などの対応策をとろうとしているがそれは表向きのことだろう。橋下さんも党籍離脱を強要されれば全面戦争だとか煽っているが自民党も維新の会も水面下では調整があると思っている。
 もともと維新の会は橋下さんの個人所有のようなもので、橋下府市統合政策が終われば解散するかもしれない(まあ10年は持つかも)、しかし大阪では橋下さんの影響力は強い。大阪市会選挙などで維新の会+みんなの党と自民党の対立が起きれば惨敗した場合組織自体の弱体化をまねくかもしれない、そうした場合自民党の国政選挙への影響も考えられる。
 逆に自民党は橋下さんの影響力が欲しいので直接対決は避けたい、うまく力を利用した。そのことを知っている橋下さんは共闘という道も発言しているわけだ。橋下さんは政治家らしくみんなの党と自民党を競わせて値を吊り上げている。
 
▼ この辛抱氏の退職が書かれた2chのスレッドには、故中川議員の酩酊会見への発言に対する非難が大量にかかれている。自分も故中川氏の能力には疑いも無いが、たかだかTVの解説者が言ったくらいで自殺するはずもなく、この件を中川氏の死と結びつけるのは逆に中川氏を冒涜するものだ。
 解説者に言われたからどうしたでは国を動かす政治家の器ではない、決してかれの死と辛抱氏の発言は関係が無い。
 そしてあの酩酊会見は擁護のしようが無い、酔っ払っているなら体調不良で会見をキャンセルすべきだし、まず酔っ払うまで飲み続けることは公人としていかがなものだろうか。自分も彼は好きだったので非常に苦々しく思ったものだ。彼の秘書なり官僚取り巻きでなんとか取り繕うことが出来なかったのだろうかと今でも思う。もしかして陰謀にはめられたのかとも。
 
▼ 政治家とは言葉と行動で世の中を動かすことが仕事だ。口でどんなに理想論を言っても世の中が動かなければなんの成果も無い。そして選挙民に耳を傾けさせ納得させなければならない。その意味で言えば有名人は有名であるということだけでそのアドバンテージを持っている。政策など1から10まで自分で考えなくてもよいわけで、それを理解し説明でき選挙民を説得できれば良いのだ。
 もう一つ、政治の世界で同じ政治家同士で競わなければならない、単にオリンピックで有名であるから
という理由で当選しても政治家どうしのねじり合いで力を発揮できるかはその人次第。
 だから辛抱氏もその人次第だろう。
 

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