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昨日見た夢、沖縄普天間問題と沈黙の艦隊
 
▼ 人はあるとき突飛もない夢を見るときがある。これは昨日見た夢の話である。
 
 「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ)を知っているだろうか、モーニング(講談社)という雑誌に1988年から1996年にかけて掲載された漫画である。
 この漫画は日本の安全保障と憲法と核保有というテーマに挑んだものであり、当時はリアルに読んでいて共感を寄せたものだ。ただ現在思い返せば全体の流れは国連という柱を中心に置いている点、日本の国防を他国(軍事国家やまと)にゆだねるという点で違和感もあるのだが。
 
 この「沈黙の艦隊」のストーリーのポイントは
① 日本と米国が秘密裏に日本所有の核保有原子力潜水艦を建造していた。
② その原潜(米国名シーバット)を日本人船長「海江田四郎」が軍事占拠した。
③ 占拠した原潜を「やまと」と名付け軍事国家として独立宣言する。国の独立には他国の承認は必要だが、「やまと」は日本に物資補給と引き換えに核による安全保障という交換条件で承認を求めてくる。→日本は総理の決断で「やまと」を国家として認め核の傘という安全保障を得る。
 
▼ この日本と米国が秘密裏(国民には自衛隊の艦船として)に核原潜を建造するという部分が夢の一つのパーツである。
 

沈黙の艦隊 Wikipedia

ストーリー
日本の近海で海難事故が発生した。千葉県犬吠埼沖で、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(現ロシア)の原子力潜水艦と衝突し沈没、「やまなみ」艦長の海江田四郎二等海佐以下全乗員76名の生存が絶望的という事故の報道は日本に衝撃を与える。しかし、海江田以下「やまなみ」乗員は生存していた。彼らは日米共謀により極秘に建造された原子力潜水艦シーバット」計画のメンバーに選ばれ、事故は彼らを日本初の原潜に乗務させるための偽装工作であった。
アメリカ海軍所属となった日本初の原潜「シーバット」は海江田達の操艦のもと、高知県足摺岬沖での試験航海に臨む。しかしその途中、海江田は突如艦内で全乗員と反乱を起こし音響魚雷で米海軍の監視から姿をくらまし逃亡。以降、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を名乗る。さらに出港時「シーバット」は核弾頭を積載した可能性が高い事が発覚。
アメリカ合衆国大統領ベネットは海江田を危険な核テロリストとして抹殺を図る。海江田は天才的な操艦術と原潜の優れた性能、核兵器(の脅威)を武器に日本やアメリカやソ連国際連合に対抗してゆくこととなる。
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▼ 夢のもう一つのパーツは普天間問題である。この問題は暗礁に乗り上げているように見えるがブレイクスルーする案を夢で見た。
 
この普天間基地移転問題のポイントは
 
① 沖縄の普天間基地は移転させたい
② 移転先は沖縄の地面以外が望ましい
③ 東アジアの軍事バランスを考えると沖縄近辺に海兵隊を配置したい
④ 米国は財政難から軍事力でカバーする範囲を縮小したがっている
⑤ 日本における米軍は思いやり予算があるから配備出来ている
⑥ 沖縄振興策と絡めたい
 
▼ 昨日見た夢は自分が外務大臣になり米国と密約を交わすよう小泉総理に命じられるというものだった。
 
その内容は最初の夢パーツの「沈黙の艦隊」と同じように日本と米国が共同で空母を建造するというものだ、その所属は米国にありやがて日本に移る密約をする。
 
交渉内容は
A. 普天間基地を他の米軍基地に機能分散させ移転させる
B. 米国と日本が共同開発して新大型ヘリ空母を建造する(密約)
C. 空母の建造費は日本側が普天間移転費用として負担(名目上は円借款)
D. 空母の所属は米軍、30年後に日本に引渡し契約(密約)
E. 新大型ヘリ空母は沖縄近海で常駐、自衛隊との共同演習を行う
F. 実際には普天間基地の代替機能として運用する
G. 普天間基地跡は所有者に返還する
 
 これなら金で解決できるのだ。
 
 沖縄県民も普天間が移転し県内移設ではないのだから反対しない。
 米国は新型空母が建造費を負担せず30年所有できるのだからOK。
 日本は普天間基地の危険を除去し沖縄近海の防衛を担保できる。
 金額的には多額の負担となるが日本の国としての防衛責任を自ら明示できる。
 30年後には日本の艦船となる。
 
▼ ただし日本と米国の軍事密約であるから双方に信頼が無ければならない。民主政権のように反米セクトが紛れ込んでいたり中国スパイのような行動をとる政権では米国は乗らないだろう。だから小沢じゃ駄目なのだ。
 
 本当に信頼できる強い政権でなければこういう処理は出来ない、国を動かす政治家とは本来こういう絵が描けるものだと思っている。
 自分の夢に出てきた総理が小泉さんだったのは他に思い当たらないからだろう。
 
 大型空母を持つということは多額の建造費と維持費がかかる、しかし必要なら持つという意志も選択肢としてあるのだ。
 
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海上自衛隊ヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」

昨年3月に就航した海上自衛隊ヘリ空母「ひゅうが」 全長約197メートル、基準排水量1万3950トン。ヘリ3機が同時に発着でき、周囲360度からのミサイル攻撃などに対応可能な国産の対空武器「FCS−3」も初めて装備した。自衛隊全体の統合運用や台子ボ災害時に対応可能なスペースや、女性専用の区画も設置。
将来は女性のヘリ搭乗員の乗艦も計画している。
 
 

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