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与謝野氏を要職で起用へ 菅総理あす内閣改造(11/01/13)
与謝野氏入閣観測に自民反発、抜本税制改革の行方なお混とん 菅直人首相は、重要課題と位置付ける「社会保障と税制の一体改革」の実現に向け、幅広い人脈を持ち、持続的な社会保障制度の確立を訴えてきた与謝野氏を起用することで、改造内閣の意義を印象づけることを狙っているとみられる。しかし、菅首相の思惑とは裏腹に、自民党は態度を硬化させており、消費税を含む税制抜本改革の行方は依然不透明だ。
与謝野氏のポストはまだ確定していないが、菅首相は13日の記者会見で財政健全化や社会保障のあり方で「私や民主党の考え方と大きな流れで共通性の高い政治家だ」と述べ、与野党で対峙した関係ではあるものの要職で起用することに矛盾はないとの考えをにじませた。
さらに菅首相は、野党に呼び掛けている超党派協議に野党が積極的に参加しないとなれば、「歴史に対する反逆行為だ」と述べ、並々ならない口調で決意を語った。
これに対して与謝野氏も、共同代表を務めた「たちあがれ日本」の離党届提出後の会見で、財政再建と社会保障制度の持続性確保、環太平洋連携協定(TPP)で「お手伝いできることがあれば陰ながら手伝いたい」と応じ、前向きな考えを示している。
しかし、自民党や公明党にもパイプがあり、これまでの「社会保障と消費税を含む抜本改革」の流れを主導してきた与謝野氏の入閣で与野党協議が加速するかと言えば、簡単ではないようだ。
「論評に値しない」──。自民党の谷垣禎一総裁は13日午後の会見で、憮然とした面持ちで一蹴している。谷垣総裁は「論評しない」とはせず、「論評に『値しない』」と繰り返し、再三の質問に「論評に値しないと言っている。それでどうみているか想像してもらいたい」とはねつけた。
政府内からも、自民党内の増税慎重派と与謝野氏に対する反発が噴き出す形で自民党が硬化し、「消費税を含む税制抜本改革がかえって進まないのではないか」(政府筋)との懸念も出ている。
与謝野氏起用を政権浮揚の起爆剤と期待する菅首相。2012年度の抜本税制改革を明記した所得税法付則104条を作りあげ、実現に政治生命をかけている与謝野氏。財政健全化法案の成立を求め民主党の09年マニフェスト(政権公約)の撤回を求めている自民党。三者三様の思惑が交錯し、与野党協議実現の行方は、なお混とんとしている。
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▼ 立ち上がれの与謝野氏が離党し民主政権に協力するという。
この人物は官僚あがりで政策通と呼ばれているが、政治家というより官僚そのものなのだ。国全体の活力がどうのこうのと言うより「財政均衡を成すためには増税をする」というその部分のみに固執している。しかしその判断は正しいのであろうか。
▼ 他の人がその人物の主張を信用するかどうかの根拠はそれまでの成果や実績、今後の展望と意欲である。この与謝野という人物は財務大臣時代、野党に転落して以降迷走を重ねている。 「ハチが刺した程度で限定的」…与謝野馨経済財政担当相、リーマン破綻の日本経済への影響についてリーマン破綻の影響、与謝野氏「ハチが刺した程度」
自民党総裁選に立候補している5人の候補者は17日午前、島根県出雲市で街頭演説した。 与謝野馨経済財政担当相は米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻に関して「日本にももちろん影響はあるが、ハチが刺した程度。これで日本の金融機関が痛むことは絶対にない。沈着冷静な行動が求められる」と述べ、日本経済への影響は限定的との見方を示した。 与謝野氏は同時に「日本は世界経済の一員であり、世界に積極的に貢献していく。 政府も日銀も力の限り努力しなければならない。これが5人の共通認識だ」と指摘した。 小池百合子元防衛相も「金融の世界で大きな地震が米国発で起きた。対岸の火事として見てはいられない」と、日米欧の国際協調の必要を訴えた。 麻生太郎幹事長は「リーマンのこともあったが、日本経済は全治3年と言ってきた。 どうみても優先順位からいえば景気対策だ」と持論である景気重視論を展開した。 日本経済新聞 nikkei.net(08/09/17 13:01) http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080917AT3S1700N17092008.html 尖閣ビデオは非公開で=たちあがれ日本/与謝野氏たちあがれ日本の与謝野馨共同代表は27日の記者会見で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を撮影したビデオ映像が衆院に提出されたことについて、「終わった事件の余波を拡大するような方向で動いてはいけない。真実は関係者が見ている。この問題は既に解決済みと考えるのが正しい」と述べ、ビデオは公開すべきではないとの認識を示した。 (2010/10/27-19:43)
ソース: 時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102700899 ▼ この与謝野氏は自民党時代は財務大臣として財政均衡のために増税論者であった。彼の財務大臣としての認識は「蚊に刺された程度」というもの、それでは現状認識を大きく誤っている大臣職で、そのせいで対処が遅くなったともいえる。ここが一つ目の失点。
しかし自民党はリーマンショックを受け財政出動を行った、そのことに不満もあったのだろう。
一昨年の衆院選で与謝野氏は自民党から比例復活で当選した、そもそも自民党に投票した人達の票で国会議員になっている。しかし彼は野党に我慢できずよろけて離党し立ち上がれに参加した(形の上では新党だが)。たちあがれ日本の党是は「民主党の独走をはばむ」というものでそれに投票した人達も多い。これが第二の失点。
さらに尖閣問題でも国民の空気を読めない発言が続く。
そして今、たちあがれを離党し民主党の延命策に手助けしようとしている、その内容は大増税路線。これも失点。
▼ プロ野球に例えれば、今の民主党政権はこの試合を落とせば優勝を逸する状態で他球団から緊急トレードしたベテラン投手をマウンドに上げるようなものだ。
その投手は以前の球団時代にさんざん大事なところで打ち込まれている。試合を作れずその球団自体が優勝戦線から脱落している、エース級と言われてはいたが監督の采配批判もありその球団に居辛くなったのだ。
さて民主党球団はローテーションに窮したのでそのベテラン投手を獲得した。
昔の名前で出ています状態のピッチャーが9回裏ノーアウト満塁を抑えられるだろうか。
自分はこの人物の政治家としての迷走と一つの政策に固執した考え方ではそもそもピンチでリリーフしていることすら無視する動きをすると思う。
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2011年01月13日
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