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東京都知事選には出るのか?
維新の会という看板を借りる人の頭の中は様々。
東国原氏「日本維新の会」参加へ 原口前総務相と連携2011.2.21 19:08
東国原英夫前宮崎県知事は21日、国会内で民主党の原口一博前総務相と会談し、「地域主権推進」を旗印に統一地方選に向けて連携をしていくことで一致した。
東国原氏は会談後、記者団に対し、原口氏が近く立ち上げる地域主権推進のための政治団体「日本維新の会」に参加する意向を表明した。東京都知事選への出馬や国政進出については「視野に入れて頑張っていきたい」と述べるにとどめた。
橋下知事「無責任」と既存政党を批判 JCの政策討論会で議論白熱2011.2.19 00:25
統一地方選を前に、大阪府知事で地域政党「大阪維新の会」の代表を務める橋下徹氏と民主、自民、公明、共産、社民の地元代表が18日、大阪市内で開かれた大阪青年会議所主催の政策討論会に参加。首長と地方議会の関係や道州制などをテーマに、2時間半にわたって白熱した議論を繰り広げた。
橋下氏は「みなさんは無責任。あれをやる、これをやると言って、どこにそんな権限があるのか」と既存政党側を激しく批判。「予算編成権を持たない地方議員が、実現できないことを言う。議会も首長と一緒に政策協議をし、予算編成に責任を持ってほしい」と、現在の地方議会のあり方に不満をぶつけた。
一方、民主党の梅村聡府連幹事長代理は「議会で大事なのは民意をどれだけ受けとめられるかだ」と強調。自民党府連の柳本顕青年局長も「地方議会は予算を修正するなど実績をあげている」と反論した。
また、民主、自民、公明の各党がマニフェストなどで訴えている道州制などについて、橋下氏は行政に責任を持たないコメンテーターレベルの考えだとし、「(維新は大阪都構想で)大阪の新しい設計図をつくる」と述べた。
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▼ 東国原宮崎県知事が「日本維新の会」に参加するそうだ。
維新の会は基本、地域政党で中央とは一線を画すという主旨であったはず。ところが民主党原口氏の「日本維新の会」の設立によりなんだか民主党の脱党者の逃げ道になっているような気がする。
政治の世界は魑魅魍魎なので、すんなりとは行かない、同じ政党の中でも中央と地方の考えに差があるのは当然だが大阪市の民主党などは「平松市長を中心に大阪都構想に反対しよう」と宣言している。ということは民主の大阪議員「日本維新の会」には誰も入らないはず(入るわけも無いか)。
4月の統一地方選で中央から選挙応援が来るわけだが、国民に見放された菅内閣の一派しか応援に来れない、小沢一派はたぶん菅政権から距離を置きたい人たちなので日本維新の会と共感の態度を示すはず。だったら同じ名前の橋下維新の会と反目する平松市長には応援できない。
▼ 名古屋の河村市長は減税日本の国政への進出を考えている。
しかし橋下知事は国政への意識は無い、彼は総理になりたいとは考えていない。
議院内閣制の限界を感じ大統領制のような強力な権限を持って政治を行いたいと思っているはず。
それでは原口氏はどうなんだろうか、詳しくは分からないが現在の民主党を2つに割るような記事をかいたらしいので、自分を正当化し対する国民不人気の菅内閣を相手方にしている。つまり現民主党内閣ではもはや戦闘力も無く小沢氏を担ぐことも難しい、つまり中央政界では居辛くなって地域政党をまとめながら中央にいるという手段に出たのだろう。
この動きは橋下知事にとっては有利で、彼の人気に便乗しようとしている今は彼の主張に賛同する以外には無いからだ。
▼ 東国原知事が「日本維新の会」に参加する意向を見せたのは、「維新の会」というネーミングと政治目標が地域主権をアピールしていること、日本維新の会を主催しているのが民主党原口議員であることということから、統一地方選を隠れ民主系から出ることを考えているのだと考える。その目標は東京都知事選だ。
この都知事選に隠れ民主から出るということは東サイドからも民主サイドからもメリットがある、人材が見つからなかった民主からすれば渡りに船、東サイドからすれば首都圏の民主党支持者を「民主ではない候補者」としてもらえるからだ。対する自民党は石原都知事の再出馬があるだろう。
小沢氏が地域政党のポイントメンバーと連携しろと支持を出したらしいが、普通に考えられることで、それとは逆に菅内閣は分権を否定する発言ばかりしている。
先が読めないことは政治家として失格。
この中では橋下知事がいちばん戦略的な匂いがする、大阪都構想の二の矢がありそうなのだが。。
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2011年02月21日
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