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がんばれ日本!大事に残すもの捨てなければいけないもの、覚悟を決めて。

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国会質疑 2011 4月18日 脇議員(自民)
 
 
▼ 久しぶりに国会質疑をニコニコ動画で見た。
 質問者は自民党脇さん、もちろん政府の震災への初動体制、特に原発事故だ。
 
 この質疑であらためて分かったことが次ぎ。
 
・ 原発事故のシュミレーションはマニュアルがあり、電源喪失も想定されていた。そしてその訓練が昨年の10月に菅総理が責任者として行われていた。その訓練は全く活かされていない、マニュアルどおりに動いていない。
 
・ 原発事故直後にマニュアルで決められていた行動を取らず、メンバーも集めていない、官邸特に菅が勝手に動いている状態。危機感はあったのかという質問に「危機感はあった」と答えたが、それに対して海江田と二人で身内を集め何時間もうろうろ。ベントを指示したというが他の関係大臣を呼んでいない、そもそも原発事故対応マニュアルには大臣を集めるとなっているが実行していない。
 
・ 原発事故は時間が経つに連れて刻々と悪化しているのに体制が整っていない。
原発の1号機から4号機までがそれぞれ別々にスリーマイルやチェルノブイリと比較される事態に進んでいる状態で、政府は対策本部を動かさない。それどころか総理は本部を放置しヘリコプターで視察に飛んだ。この行為は菅が現実としての危機認識が無く(危機意識のレベルと実際の総理の役割無視)、本部機能が止まってしまった。
 
・ 原発問題と震災で大変な時期、次の日に菅総理は国会を開いて党首討論を行ったのだ。これでは混乱した現場を放置して自己保身に走ったものだ。
 
 
▼ 質疑を見ていて、官邸のでたらめが良く分かった、菅総理ではなく他の人なら上手くいったのかと反論する奴がいるが、菅のように周りが援助してくれない人物では駄目。人徳が無いということに尽きるが間違った政治主導で官僚を排除してしまった罪が出てしまった。優秀な官僚なら原発事故のマニュアルも教えてくれただろうに。
 
 

神話も、建国の経緯も教えないのは日本だけ

 戦後、日本の教育は大きく変わりました。特に重要なポイントは神話を教えなくなったことです。
 日本はすべてアメリカ式がお手本で、科学的でないことは教えてはいけないような雰囲気に支配されています。学校で神話を教えるべきだと言うと、封建的だとか非科学的だとか批判される。
 しかし近代合理主義のなれの果てみたいなアメリカですら、ノアの方舟やモーセの十戒などの旧約聖書に出てくるキリスト教の神話やギリシャ神話を教えています。
 韓国もそうです。日本の天孫降臨と似たような神話があるのですが、韓国人はみんなそれを知っています。
 ところが日本では、天孫降臨というと焼酎のブランドか? みたいな話になってしまう。非科学的だから、事実じゃないからという口実のもと、神話教育が否定されているからです。
 神話と同様、建国の経緯も、ほとんどの国が一番力を入れて教えることです。アメリカ人ならだれでも、いかにアメリカ合衆国ができたかを説明できます。
 中国人なら毛沢東がいかに偉大だったか、フランス人ならフランス革命を、滔々と語れる。
 しかし日本人は日本という国がいつどのようにできたのか、だれも答えられません。教科書に書いていない、したがって学校が教えないからです。
 日本の教科書は歴史を地質学や考古学から語り始めます。ヤジリだとか土器だとか古墳だとか、最初はずっと発掘の話ばかり。それが飛鳥時代に入るあたりで、ガラッと変わります。要するに理系で語っていた口調が、途中で文系のそれにスイッチするんです。
 考古学は理系で史学は文系ですから、学問の体系が全然違う。なのに同じ教科書に両者が併存している。こういう歴史の語り方はほかの国にはありません。
 説明自体はとても科学的ですが、そこに巧妙な企みがある。ことさら科学的に論理的に語ることで、神話や建国の経緯を教えずに済ませるという、いうなれば裏ワザなんです。

日本精神を骨抜きにするための、GHQの企みとは?

 背景には、日本人気質をなきものにしようという連合国の意図があります。連合国が日本を占領した目的は、日本を二度と連合国に歯向かわない国にすることでした。そのためには教育の中身を変えて、日本精神を骨抜きにする必要があった
 そこで日本人が誇りに思えるようなことは何一つ教えず、自分の国が嫌いになるようなことばかりを教えることにしたのです。
 具体的には、天皇の系譜や日本書紀を根拠とした建国の話を史実として教えることを禁じ、危険思想として封印した。一方で、戦争を起こしたことへの罪悪感を植え付けました。
 日本人は極悪非道なことをやらかしたんだ、と。真珠湾攻撃は悪だ、でもヒロシマ、ナガサキはしょうがない・・・そんな意識を持つように誘導しました。
 これがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(war guilt information program)というものです。アメリカはイラクでも同じことをしました。フセインはいかに酷かったか、つまり彼のウォー・ギルトを徹底的に浸透させた。それにより、アメリカは解放の父だと思わせるように仕向けたのです。
 歴史学者のアーノルド・トインビーは、世界中の民族を調べた結果として、神話を教えなくなった民族は100年続かないと言っています。
 とすれば、連合国はうまいツボをついたわけです。2000年前にさかのぼる建国の物語を封印したら、日本人としてのアイデンティティ、日本人気質といったものがなくなってしまう。それをよく分かったうえで、神話も建国の経緯も教えないことにしたのです。

日本人の精神文化を踏まえた「国史」を教えるべし

 日本の教育には変えなければいけないことが、たくさんあります。何より日本書紀や古事記について、きちんと教える必要がある。もちろん史実ではないことも書いてありますが、それを学ぶことにどういう価値があるのかも理解させないといけません。
 日本史という科目の名前もおかしい。国史にすべきだと思います。アメリカの小中学生が学ぶ歴史の科目名は、アメリカン・ヒストリーではなくナショナル・ヒストリーです。中国でも中国史ではなく国史。日本もかつては国史でした。
 呼び方だけの問題ではありません。日本の教科書はとても客観的で、アメリカ人が学ぶ日本の歴史と全く同じです。これは正しいことのようで必ずしもそうではないのです。アメリカ人が勉強するナショナル・ヒストリーと、外国の人間がアメリカの歴史を知るために学ぶアメリカン・ヒストリーは、本来中味が違うはずです。
 外国人が学ぶ場合は客観的に淡々と歴史を見ればいいのですが、その国の人間が自国の歴史を学ぶときには、民族性や精神文化を度外視するわけにいきません。中国であれば、いかに毛沢東が偉大かを懇々と叩き込んだりするわけです。
 しかし日本で教えられている「日本史」は、日本人の精神文化もイデオロギー的なこともすべて悪として排除し、科学的に客観的に語られています。いきおい民族の神話も建国の経緯も締め出されることになる。これは非常におかしな状態です

「天皇は主権者から象徴に転落した」は大ウソ

 高校の社会科の授業は、日本の国の仕組みを深く勉強する最後の機会として、とても大事だと思います。それだけに、教科書に天皇の記述が4行しかないのは重大な問題です。しかもその内容といえば全くの嘘なのですから、嘆かわしいと言うしかありません。
 戦前は絶対的な主権者だった天皇が、戦後その地位を追われ、国民が主権者になった。天皇はもはや象徴である・・・。一応、形だけ残してやった的なニュアンスで、そう書いてあります。
 私に言わせれば、これは学問的に全く正しくありません。なぜなら「天皇主権」の主権と、「国民主権」の主権は意味が違います。どう違うかというと「天皇」のそれは権威、「国民」のそれは権力のことなんです。
 アメリカでは権威も権力も国民が持っています。イギリスの場合は権威は国王、権力は国民に属します。そして日本は、権威は天皇、権力は国民。ここで強調したいのは、戦前も戦後もそこは全く変わっていないことです。
 例えば、総理の任命や衆議院の解散は天皇の国事行為です。法律も天皇が公布しないと発効しません。つまり天皇がいらっしゃらなければ、衆議院の解散も選挙も組閣も、法律1本すら成り立たないのです。
 逆に天皇が法律を書いたら法律になるかというと、なりませんよね。議会を通過しなければ不可能。これは戦後始まったことではありません。国民が政治の中味を決め、天皇の国事行為によりそれが具現化されるという仕組みは、戦前から変わっていないのです。
 歴史を振り返っても、天皇が何もかもを牛耳っていた時代はごく短期間です。政治に直接関与するようになった最初の例は天智天皇で、その後、天武、持統、宇多、醍醐、後醍醐ぐらいなものですし、後醍醐天皇以降の700年間、政治的に権力を行使したことはほぼありません。
 幕末、孝明天皇が一時的に権力を握ったほかは、唯一ポツダム宣言の受諾のみです。戦前に天皇が政治を好き勝手に動かしたり、政府と統帥部が決めた国策をひっくり返したことはないわけですよ。
 天皇が主権者から象徴に転落したという、まるでどんでん返しで体制が変わったかのような言い方は、左翼の憲法学者による巧妙な嘘なのです。

欧米化で失った日本の伝統、日本人の誇りを取り戻そう

 最近の世論調査によると、20代の若者の70%以上が天皇に興味がないと答えています。困ったことではありますが、彼らが受けてきた教育を思えば無理もないことでしょう。
 今回上梓した『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』で紹介したBBCの調査結果も、日本人として見過ごすわけにはいきません。外国人が日本に好印象を持っているということはともかく、日本人は日本を好きじゃないという強烈な事実が明らかにされています
 内乱が続いていて治安が悪いとか、餓死者が出るほど経済状況がひどいとか、とんでもない社会情勢なら日本を嫌う人もいるでしょう。しかし実態はといえば、これほど豊かで安定した国はありません。
 なのに日本が好きという人は4割しかいない。これは先進国中最下位ですし、途上国まで含めても異常なくらいの数字です。
 確かに日本は今、いくつもの問題を抱えています。しかしこれまでだって、オイル・ショックとかバブル崩壊とか、もう日本は終わりじゃないかと何度も言われて、そのたびに乗り越えてきました。
 それができたのは、日本人が日本を愛して、日本を輝かせたいという思いを一つにして頑張ってきたからでしょう。今最も懸念すべきは、目の前にある諸々の問題ではなく、私たちが一つにまとまる根拠としての日本人の誇りを持てなくなってしまうことだと思います。
 
 日本は明治維新で一気に欧米化して、敗戦を経てますますそれが加速しました。物質的な豊かさを手に入れ、高度な社会システムを作り上げることができたのは、その恩恵です。
 しかし、一方には欧米化による負の側面もあります。それは日本の伝統文化、日本人の気質といったものを軽んじるようになったことです。江戸時代の終わりまでに積み上げてきたものの価値を否定し、捨ててはいけないものまで捨て去ってしまったのではないかと思います。
 私が思うに、日本文明が最高に輝いたのは幕末です。近代化の代償として失ったものを、この時代を振り返って拾い上げるべきだと思います。

世界が評価する「調和を重んじる日本人の精神性」

 世界が日本に注目している今は、いいチャンスです。BBCの調査からは、世界の日本に対する好印象が確固たるものであることが分かります。
 環境問題からマンガまで、いろいろな角度から日本の美点がクローズアップされている。パリでは風呂敷で買い物をしている主婦がいたりするほどです。
 今、世界が抱えている2大問題は和平と環境ですが、これを打開するポテンシャルに一番秀でているのは日本人ではないかと思います。日本人は縄文時代以来、大自然はもちろんのこと、人同士、あるいは地域、外国など、あらゆるレベルでの調和を美徳として積み上げてきました。
 キリスト教社会には、人間は神に自然の管理を委託されたという意識があります。いきおい植物や動物を食べるのは権利の行使であると考えがちなのに対して、日本人には大自然の恵みに感謝して「いただく」という精神性がある。環境との調和を図るセンスは抜群でしょう。
 「もったいない」という言葉は象徴的です。これを最初に評価したのはケニアの環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんという人でした。
 この言葉には環境問題の4R(Reduce、Reuse、Recycle、Repair)がすべて含まれている、「もったいない」の精神を実践すれば人類は目下の問題を乗り越えられる・・・。彼女は国連でそう論じたのです。

 こんな風に外国人が日本人を評価してくれたおかげで、初めて自分たちの価値を知るということが、最近増えています。日本人は外から見ればこそ分かるそうした評価を知って、日本の良さ、自分たちの良さを認識すべきです。

ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5858

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▼ 日本文明は鎖国から生まれたのか。
 とりあえず左翼思想が国を潰すということが世界から20年以上遅れて日本でも実証された。
 
 自分は神話を習った覚えがあるのだが、学校ではなかったのだろうか。
 学校現場が左翼に侵食されていることが最大の問題なんだろう。

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