|
今そこにある危機は
浜岡でも福島第一の1号機でもない。
福島第一2号機と3号機だ。
全く手がつけられておらず、さらに注水が出来なくなって
3号機の温度が上昇、汚染水が漏れてきている
メルトダウンしているのは明らか。
3号機の温度上昇 注水強化に向け作業急ぐ< 2011年5月11日 15:14 >
今月に入って福島第一原子力発電所3号機の原子炉圧力容器の温度が上がっているため、「東京電力」は注水を確実に行うための作業を急いでいる。 3号機をめぐっては、燃料プールの中でも確認された放射線量の高いがれきが建屋の中や外に多く残っていて作業員が近づけないため、東京電力はロボットを投入して建屋周辺のがれきを撤去する作業を続けている。 大規模な水素爆発を起こした3号機では、今月に入って圧力容器の温度が上昇している。11日午前5時現在、容器上部の給水ノズル付近の温度は215.3℃と、1号機より100℃高くなっている。 このため、東京電力は注水作業を確実に行おうと、現在使っている配管より安定して水を入れられる「給水系」と呼ばれる配管に切り替える準備作業を急いでいる。
福島第1原発:3号機プール水は高濃度 東電燃料溶融否定 東京電力福島第1原発の事故で、東電は10日、3号機使用済み核燃料プールの水から高濃度の放射性物質を検出したと発表した。セシウム137(半減期約30年)は1立方センチ当たり15万ベクレルなど、先月18日に発表した2号機プールとほぼ同レベルで、通常運転時の炉水に比べて約1000倍。東電は「炉内の放射性物質が水蒸気などを通じて溶け込んだ」として、プール内の燃料溶融は否定している。
東電によると、今月8日にコンクリート圧送車でプール内の水を採取した。主要な放射性物質の濃度はいずれも1立方センチ当たり▽セシウム137、15万ベクレル▽セシウム134(同2年)14万ベクレル▽ヨウ素131(同8日)1万1000ベクレル−−だった。
また、東電は10日、3号機プール内の映像を公開した。4号機のプールに比べてがれきの散乱が目立ち、プール下部にある使用済み燃料も見えない状況だった。
遅すぎたフェンス 2号機取水口付近からの流出汚染水、ほぼすべてが外洋へ拡散か汚染水フェンス手遅れ 福島第一、設置前に外洋に拡散
東京電力福島第一原発から海へ流出した高濃度の汚染水に含まれる放射性物質は、ほぼすべてが外洋に拡散してしまった可能性が高いとの見方を、経済産業省原子力 安全・保安院の関係者が明らかにした。 東電は流出を食い止めた5〜8日後に、拡散を抑えるため海に仕切りを設置したが、 すでに大部分が外洋に出た後だったとみられる。 2号機取水口付近では4月2日朝、コンクリートの裂け目から、放射性物質を高濃度に 含む汚染水が海に勢いよく流れ出しているのが見つかった。止水剤を注入するなどした 結果、流出は6日に止まった。 東電は発見前日の1日から止水した6日までに、計520トンが流出したと推計した。含まれる 放射能量は約4700兆ベクレルで、国の基準で定められた年間放出量の2万倍に相当する。 東電は止水後の同月11〜14日、「シルトフェンス」と呼ばれるカーテン状の 仕切りを、1〜4号機の取水口付近など計6カ所に設置した。付近の海にたまっている 放射性物質を囲い込み、沖に広がるのを防ぐためだ。同月4日ごろから設置の検討を始め、 実際の作業は悪天候で1日遅れた。 だが、保安院によると、シルトフェンス内に今もとどまる放射能量は流出全量の ごく一部。海水の量や定期的に測定されている濃度から計算すると、最も多く見積もっても 100兆ベクレル程度という。保安院関係者は「全体の流出量のほとんどが外洋へ拡散 しきってしまったのだろう」と話す。 大半が流出してしまった原因について、保安院関係者は、フェンスの設置時期が遅すぎたため とみる。2号機取水口付近の海での放射能濃度の推移を見ると、例えばセシウム134と137の場合、 止水直後の4月7日は1立方センチあたり1500ベクレル程度だったが、シルトフェンス設置 終了の14日の時点で、濃度は数十分の1の50ベクレルほどに下がっていた。 シルトフェンスは、海上の浮きから海底近くまでをポリエステルの幕で仕切るもので、 通常は、土木工事で発生する泥水の拡散を防ぐために使われる。東電は、海水の拡散を完全に 遮断はできないが、「ある程度の効果は期待できる」などと説明してきた。 一部とはいえ、まだ放射性物質がシルトフェンス内に残っているため、東電は、海水を循環させ ながら放射性物質を濾過(ろか)するシステムを5月中に導入することにしている。 工程表作業 進捗状況に大きな差東京電力福島第一原子力発電所の事故から11日で2か月になりますが、事故の収束に向けて示された「工程表」の作業は、原子炉建屋内での作業が始まった1号機と、それ以外の号機との間で進捗に大きな差が出始めており、工程表を実行に移していくことの難しさが浮き彫りとなっています。
東京電力は、先月17日に事故の収束に向けた「工程表」を発表し、7月までの3か月程度の「ステップ1」では、51の対策を示して、原子炉を安定的に冷やすことなどを目標に掲げています。事故から2か月、工程表を発表してからおよそ1か月、51の対策のうち多くは何らかの作業が始まっていますが、最も重要な「原子炉の冷却」で見てみますと、1号機から3号機まで、進捗に大きな差が出始めています。
具体的には、「原子炉の冷却」については、工程表で、▽原子炉への注水や、▽水素爆発を防ぐための格納容器への窒素の充填、▽格納容器を水で満たす「冠水措置」の実施、それに▽熱交換器の設置の検討といった項目が示されています。このうち原子炉への注水は1号機から3号機まで継続して行われていますが、そのほかの項目については、1号機以外まったく着手できていません。
1号機では、格納容器の「冠水措置」に向けて原子炉建屋の中に作業員が入り、10日から水位を把握するのに欠かせない計器の補正が始まったほか、「熱交換器の設置」も具体的な計画が示され、設置に向けた準備が進められています。しかし1号機でも、原子炉建屋の内部では高い放射線量が確認され、作業計画の見直しを迫られる可能性もあります。細野総理大臣補佐官は、統合本部の2日の記者会見で「各号機ごとに状況が違うことがはっきりと分かってきた。1か月を区切りに工程表の進み具合を検証し、新たな道筋を示したい」と述べています。事故から2か月、事態の収束が見えないなか、工程表を実行に移していくことの難しさが浮き彫りとなっています
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110511/t10015809131000.html 3号機の水温上昇
大丈夫か?と聞くまでもなく大丈夫じゃないだろう。
そういえばメガフロートはどこへ行った?
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年05月11日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





