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▼結局のところ何も決まっていないんだよな、公債発行特例法案。
本来は3月までに国会を通過していなければいけないものを、今年度の通常国会でも可決できなかった。
2月に自民党の石破氏はすぐに影響は出ないと言い、大阪橋下知事は発行せずに歳出を削って凌げ(短期、建設などを利用か)と発言していたが、それも全ては大震災の前の話。そんなに簡単に復興財源の手当と新しくやり直す手当方法など出来ないだろう、最後は赤字国債に頼まないといけなくなる。つまりは国会で議決することになる。
公債法案、終盤国会の焦点に 2011年度予算執行に不可欠な公債発行特例法案が宙に浮いたままだ。野党多数の参院で可決のめどは立っておらず、この状態が長引けば歳入不足となり、東日本大震災の復興施策を含め政府の活動全般が行き詰まりかねない。政府、民主党は連休明けの後半国会で野党に軟化を促す方針で、6月22日の会期末に向けた駆け引きは激しさを増しそうだ。
公債法案は税収不足の政府に財源として赤字国債の発行を認める内容で、約92兆円に上る11年度予算の4割超を担保する。通常なら当初予算とともに3月末に成立する。
今年は野党が公債法案の成立と引き換えに、菅直人首相の退陣か衆院解散を迫る戦略を探った。このため、5月に入っても衆院財務金融委員会に法案が留め置かれる異例の状態が続く。
ただ震災で情勢は流動化しつつある。自民、公明両党には復興より政局を優先しているとの批判を招く懸念が広がった。民主党は「復興財源の確保は急務だ。野党も最終的には公債法案に賛成せざるを得ない」(国対幹部)と強気だ。
民自公3党が11年度第1次補正予算の成立前に交わした4月29日の合意文書は、公債法案の扱いについて「各党で検討する」との表現にとどめ、成立への具体的な道筋を示さなかった。しかし民主党幹部は「検討項目として入ったことは大きな前進」と強調する。
政府、与党は従来、公債法案が6月までに成立しないと歳入欠陥が生じると主張してきた。今は「9月までは予算執行の工夫で乗り切れる」(民主党政調筋)との声も漏れる。自民党内の強硬派は依然、国会会期中に内閣不信任決議案を提出し菅首相を追い込むべきだという立場。民主党内では公債法案の処理を次期臨時国会まで先送りする「奇策」も取りざたされる。
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▼ 自分は6月22日の国会期末までには通りそうに無いと思う。しかしこれを通さずして次は無い、そこで菅の首と引きかえに通すという話が出てくるのではないか、いや水面下ではそうなっていると思う。この話と不信任案の提出が与党にも野党にも絡んできて、小沢派や西岡議長などが口に出している。自民党の谷垣総裁も公明党も同調しそうである。これに対し石破政調会長は消極的な発言をしているのだが、この人は大の小沢嫌い。つまり小沢派と自民党が同調して菅総理の不信任案に賛成した場合その後どうするを心配しているのだろう。
自民党には菅政権のまま2年間(1年か?)過ごさせて任期切れの衆院選でも良いじゃないかという意見があったと感じる。無理をせずにスルーしていれば政権は転がり込んでくる、何も民主党の一部と連携することは無い、民主党は全滅し三分の二を取れるかもしれないと果報は寝て待つ戦法だ。だが民主党の一部はそうさせたくない、次の選挙までに再編に加わり民主党色を薄めたいと考えている。
まだ23年度の予算関連法案が国会を通過していない。なのに閉会するつもりの菅総理はいったい何を考えているのだろう。保身しかないじゃん。
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2011年05月22日
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政府と斑目氏の言い分が違い、
掲載したネット記事が即行で削除された。
記事を並べる時系列が逆になっているが、報道規制をかけるほど政府は厳しい状態になっていると見た。
なぜなら斑目氏が嘘を発言する理由が無いからだ。
①班目氏「『再臨界の危険性がある』との発言は私が言うはずがない」「政府の説明は私に対する侮辱」班目春樹原子力安全委員会委員長は21日夜、読売新聞の取材に「淡水を海水に替えたからといって 臨界を心配するようなことなどありえない。(政府の説明は)私に対する侮辱だと思っている。 (『再臨界の危険性がある』との発言は)私が言うはずがない」と語った。 ▽Yahoo!ニュース(読売新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000893-yom-soci (削除済み) 魚拓 http://megalodon.jp/2011-0521-2349-16/woman.infoseek.co.jp/news/society/story.html?q=20110521_yol_oyt1t00893
-------------------------------------- ところが政府の言い分は違う。というか火消しだな。
②細野豪志首相補佐官 「原子力安全委員会の班目春樹委員長から、再臨界の危険性があるとの意見が出された」東日本大震災翌日の3月12日、福島第1原発1号機で始めた海水注入が一時中断されたことについて、 政府・東京電力統合対策室は21日、中断前の注入は東電による「試験注入」だったと発表した。
細野豪志首相補佐官は記者会見で「(試験による)海水注入の事実を知らなかった。 注入を止めたわけではない」と述べ、菅直人首相の指示で中断されたとの見方を否定した。 細野氏によると、原子炉への真水注入が止まり、12日午後6時から官邸で首相の指示で 海水注入を検討、原子力安全委員会の班目春樹委員長から「再臨界の危険性がある」との意見が出された。 東電の武黒一郎フェローと松本純一原子力・立地本部長代理によると、第1原発所長の判断で 午後7時4分に試験注入を始めたが、官邸で海水注入を検討中との状況が伝わり中止した。 その後、首相から海水注入の指示があり、午後8時20分に再開、臨界を防ぐホウ酸を加えた。 東電は、試験注入について経済産業省原子力安全・保安院に口頭で連絡したとしているが、 保安院側で連絡を受けた記憶がある人はいないという。また松本氏は「試験的に始めたが、 問題なければ続行するつもりでいた」と述べ、政府の意向がなければそのまま本格注入に移行する状況だったとの認識を示した。 1号機は12日朝には、燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きたと東電は暫定評価している。 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110521-779314.html 【原発事故】 再臨界の危険なんて言うはずない…班目氏反論 「(政府の説明は)私に対する侮辱だ」 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1305988796/ ---------------------------------------------------------
この菅総理の行動を国会で追及する=自民党
③首相の海水注入中断「人災」・・谷垣氏徹底追及へ
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