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李登輝元総統、中国の学生に「尖閣は日本領」

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2012/06/06 22:02更新
 【台北=吉村剛史】台湾の李登輝元総統(89)が5日夜、台湾北部桃園県の中央大学で講演し、中国の学生の質問に対し、尖閣諸島を「日本領」と主張した。また「台湾は中国のものではない」などと発言し、一時会場は騒然としたという。
 李氏の事務所や地元紙などによると、李氏は自らが推進した台湾の民主化の歩みについて約1時間半にわたって講演。質疑応答で、台湾に来て半年という中国の学生が、尖閣諸島の帰属に関して質問した。
 李氏は「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」と返した。
 会場からは拍手も起き、「それは個人の見解か」と気色ばむ学生に、李氏の秘書が「見解ではなく歴史」と補足した。
 両岸の未来も問う学生に、李氏は台湾は中国の物ではなく、未来の民主化のモデル」として、この学生に「民主化と自由を学んでほしい」と、台湾の歴史に関する自らの著書を贈った。この学生とのやりとりは約20分間続いたという。
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▼ この李登輝さんは日本の保守原点を表現している。
 日本人のお手本と言って良い。齢90歳になられたわけだが、戦前から戦中世代であり戦後世代ではない。台湾が併合されていた時代に日本で成人となり人格形成したわけだから戦前の日本の価値観を保持している。
 戦後に構築された価値感は完全無欠ではない、議会制民主主義システムも怪しいもんだ。こんなに選挙で選ばれた政府が無能であり何も行動しないことが当時想像できたであろうか。
 偉そうに上から目線で講釈を垂れるマスコミは民主党政権が誕生する以前はどういう報道をしていたのか。ネットが発達した今マスコミの報道を検証出来るようになりそのでたらめさが白日に晒される。MBSの橋下記者会見であったように。
 
 この日本の失われた20年、この期間表舞台で踊っていたマスコミ、政治家、経済人、評論家達は自分達の価値感が間違っていたと知るべきだ。
 
 日本は第二の敗戦を迎えようとしている、経済停滞、政治停滞、社会保障崩壊、家族崩壊、少子高齢化、若者の就職難、自分達がコントロールできたかもしれないのに戦後成長期に構築された古い価値感から脱皮できないでその価値観で物事を決める愚。日本家電業界が陥ったガラパゴス化が良い例、あのTVのリモコンの馬鹿さ加減と同じことが社会全てで起きている。発言力の強い人たちは既存社会の成功者であるがその成功体験は価値が無いのである。

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