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@アレシナの黄金律
ハーバード大学のアルバート・アレシナ教授が1960年から1994年までの間に財政再建に取り組んだOECD加盟20ヶ国を対象に調査を実施した結果をまとめたリポートから導かれたルールである。
合計62のケースの財政再建の内、成功例が16.失敗例が46である。 成功例に共通するのは、まず最初に歳出の削減に取り組んでいることだ。逆に、失敗例に共通するのは、まず、先に増税を行っていることである。 財政再建を成功させた国々の例から導かれるルールは ① 最初に公務員の人件費や社会保障費等の歳出削減をやり、 次に増税をやること。
② さらに歳出削減と増税の財政再建に対する寄与度は7対3。 この二つをアレシナの黄金律と言う。 さらに、社会保障や福祉の削減に取り組むことを避ける財政再建は失敗する運命にある。と警告している http://jobme.blog91.fc2.com/?m&no=894 ------------------------------------------------------------------------
▼ 穴の開いたバケツにいくら水を注ぎ込んでも無駄だということ。
大阪を見ているとバケツの穴は何百と開いていると思われる。きっとシロアリがあけたのだろう。
公務員を退職させることは容易ではない、だからこそ民営化という手法を使うのか。大阪では斎場も民営化する計画がある。
そして気になるのは水道事業の統合化。
水道水(500ml)をペットボトルに詰めて市内のスーパーで100円で販売するも大赤字、橋下市長生産中止を指示橋下市長、大赤字の「ほんまや」生産中止を指示
大阪市の橋下徹市長は25日、市水道局がPR用に販売しているペットボトル入り水道水「ほんまや」(500ミリ・リットル、100円) について、「世の中にはごまんとミネラルウオーターがある。民業圧迫で、赤字を出してまで市が水を売る必要はない」として、生産中止を指示したことを明らかにした。 「ほんまや」は、「大阪の水はまずい」というイメージを払拭するため、2007年3月から市内のスーパーなどで販売を開始した。 生産本数は年間約51万本(2010年度)。 昨年5月には、国際的な食品の品評会「モンドセレクション」で金賞を受賞し、同市の高い浄水技術をアピールする商品として、 平松邦夫・前市長が同7月、シンガポールの国際的な水処理技術の見本市に持参したこともある。昨年3月の東日本大震災の際には、 救援物資として仙台市などに約4万5000本が送られた。 しかし、商品化にあたっては、市にペットボトル詰めにする設備がなく、業者に委託するなどしてコストがかさみ、 年約1500万円(10年度)の赤字が出ていた。 橋下市長は報道陣に「水技術を海外に売り込むなら、外国と技術提携を組めばいい。ペットボトルを持っていく必要はない」と述べた。 (2012年1月25日23時58分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120125-OYT1T01080.htm -----------------------------------------------------------------
▼ このペットボトルの中には大阪市の水道水が入っている。500mlで100円。 しかし大阪市の水道水ではあるが、加工は和歌山の企業に委託。なんと大阪市から和歌山まで水道水を運んでペットボトルに詰めていた。生水ではまずいので加熱処理を行い原価は@70らしい。水をペットボトルで売るために70円を掛ける、実際の原料費は10円行っていないはず残りは関連企業に落ちた。
噂では大阪市にはその加工を出来る企業は無かったが府下にはあった、しかし大阪府下の企業に委託するのはプライドが許さないので和歌山まで持っていったという。この商品の原価には大阪市の担当者の人件費等が入っていないので本来はもっと赤字が膨らんでいたはず。
まず歳出削減から始めることは正しい手順だと思う。
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2012年01月26日
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