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冷戦構造の残骸を判断基準にする民主党は馬鹿としか言い様がない
民主党の細野豪志政調会長は28日、名古屋市で講演し、次期衆院選に向け「平和主義の理念を しっかり守ることが必要だ。外交や憲法の問題でもう一度、立ち位置を示したい」と述べ、 憲法改正を掲げる自民党などとの対立軸を明確に打ち出す考えを示した。 ▼ この細野氏も京都大学出身でそれなりに学業のできるのだろうが、今の日本を託すにはまったくもって能力が足りないとしか言いようが無い。
この石原新党や維新の会を評してタカ派と言い、自分たちを平和主義者と言う。タカ派は憲法改正を行い戦争に向かう勢力とし、自分たちは憲法維持戦争反対と位置付ける表現は明らかに方向性を間違っている。
今の社会でタカ派は戦争を志向しハト派は戦争反対を志向するというロジックに納得する有権者がどれだけいるのだろうか、百歩譲って存在するにしても国会議員の講演会を聞きに行くという政治関与に積極的な有権者がそのロジックを信じるだろうか。この講演会はそういうロジックを信じる人たちが動員されているのだ、昔からの社会主義=平和主義=反自民という人たちだ。
日本は不幸にして戦後の冷戦構造を政治の世界では引き継いでいる、それは他国では消滅した社会主義思想が公務員組合員という既得権益者によって守られているからである。本来社会主義共産主義はその社会の底辺で支持されるものだが、この日本では裕福な公務員組合員が自分たちの既得権益体制を保持するために使用されている。原発反対と声を上げビラを撒く老人カップルがその後自分たちの一戸建て住宅に帰り夕食を食べるのである。これが日本のおかしな社会主義者なのである。
逆にネトウヨと呼ばれる人種は低所得が多いという、本来は社会主義を志向しても良い層が保守を唱える。自民党支持層は2極分化、社会主義者が中間層になっている。
▼ 世論調査で民主党の支持率が10%を大きく切ったという、これで総選挙は先送りになったという意見もあるが低支持率の与党が考える通りに物事は進まない。
民主党の政治家は年を越すことが最大の目標(政党助成金は年末の議員数でカウント)になり、年を超えれば雪崩を打つように崩れるだろう。
総選挙を行えば自民党が大勝するだろうが第3極もそれなりに勝つ。
そしてやっと戦後の冷戦価値観(自由主義vs社会主義)が終わる。自民党のリベラル保守を中心に石原新党+維新の会が右、民主党が左という構図になるだろう。
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2012年10月28日
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