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昭和の政治家、何も知識は無いが
任せる度量は持ち合わせていた
次の政界はかなり次元が変わる
引退は潮時だと思う
森元首相が不出馬言及 地元で支持者らに 自民党の森喜朗元首相(75)=衆院石川2区=は二十二日、地元の石川県能美市で開いた会合で「最も古参と言われるようになった。次の選挙に出ることを見合わせたいという思いでいる」と述べ、次期衆院選に不出馬の可能性に言及した。
昨年七月に多臓器不全で亡くなった長男祐喜氏=当時(46)=をしのぶ会で明らかにした。 同党県連会長の岡田直樹参院議員は取材に対し、早い時期に森氏と会い、慰留する考えを示した。 森氏は会合で、前回衆院選を振り返り「七十を過ぎ、自分の哲学として辞めようとも思っていた」と切り出し、新党を立ち上げた同期の小沢一郎氏に言及。「今の小沢さんの姿を見るにつけ、政治の道を最後まで極めることができたことを考えると『もう永田町にいなくてもいいんじゃないか』という気持ちになってきている」と述べた。 森氏は一九六九年に初当選し、当選十四回。二〇〇〇年四月、故小渕恵三首相の入院を受けて党総裁に選出され、首相に就任した。
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▼ この人はしゃべる人、政治家とは言葉で国民や関係者を説得する仕事なのだから、何も言わず裏で画策するよりは性質が良い。
色々な迷言がある、国民は寝ていて欲しい、(ヒラリーの夫だよ)ミーツー、イット革命など。その中で秀逸なものは小泉元総理が郵政民営化法案を参議院で否決されれば衆議院を解散するという判断を止めさせるため、総理公邸に乗り込んで直談判をしたときの話だ。
「干からびたチーズとサーモンみたいなもの、それしかない」森元総理が小泉(当時)総理と談判した後、記者団に語ったものだ。
郵政民営化を問うため衆議院を解散しようとする小泉総理、思いとどまらせようとする森元総理の二人は冷蔵庫から持ってきた缶ビールを10本ほど飲んだ。「殺されても(郵政民営化を)やる」という小泉総理、「仲間が汗をかき協力してきた、思いとどまってくれ」という森元総理。
双方とも意見を引かず堂々巡り、腹が減ってきて「何か食い物は無いか」と言うと冷蔵庫のなかには干からびたチーズとサーモンしかない。
話は決裂して「怒って出てきたことにしてくれ」と言われたと言った。
この話は小泉さんの公邸に何も食い物が残っていない、彼は赤貧の生活を過ごしながら郵政民営化に突き進んでいるということを表している。彼は失うものは何も無い、前へ行くだけと認識したことを「干からびたチーズしかない」で表現していた。
怒って出て行ったことにしてくれという言葉にも配慮がある。森元総理が小泉さんの意思を理解したとしても立場上引き下がれない決裂あるのみだったから。
日本では総理大臣になれば政治家としてのゴール。だから退陣後は政治的影響力は少なくなる。逆に小沢氏は総理にならなかったから20年間政治的影響力を行使できた。だが田中角栄氏にしても中曽根氏にしても総理以降も影響力はあった。
古い政治的価値感をひきずっている政治家がこれからの日本をリードできるわけは無い。
町内会の会長なら面白い人物で済むんだろうが
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2012年07月23日
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