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大阪市長橋下徹2012 09 19登庁時囲み取材
この意見は物凄く中途半端
絶対に無理
橋下さん、ちょっと認識が違うよ。
あなたの言っていることは参政権ではありません。
部分参政権とでも言うものでしょうか。
橋下さんの中では論理的に矛盾は無いのだろうが
世間はそうは取りません。
また、在日や他の外国人もそうは取らないかも。
▼ 詳しくは動画を見てもらえば分かる。14:10ごろから記者の質問で外国人参政権問題の話になる17:00まで。
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・ 維新の会の内部で橋下氏の外国人参政権への考え方を正したいという意見が 多いので今回述べた。
・ 過去の経緯から特別永住外国人には一定の配慮をするという議論があっても良 いと思う。
・ 国政や首長を選ぶという公権力の行使に関わる選挙には参加させない
(地方議員ならかまわないのか)
・ また議案によっても参加不参加がある、保育園の設置やゴミの収集などのことな ら参加してもらっても良いと思う。
・ (過去の経緯から)特別永住者の2世3世には特別な感情を持つ人がいるのは 理解できる、その人達には配慮が必要。しかし4世5世6世となれば国籍を選択 してもらうことになる。(つまり参政権付与は2世3世まで)
・ 特別永住外国人制度はいつまでも続けるわけには行かないと思う。
・ 在日が多いという大阪の特殊性で言っている意見である。
(記者が京都や神戸も多いがと質問)それは自治体の判断です。
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▼ 彼が主張しているのは、(日本には戦前戦中に本人の意思とは関係なく連れて来られた)特別永住外国人という人たちが存在していて、日本はその処遇を明確に決めていない。(戦後を終わらせる為にも)彼らを今後どう処遇するかという議論が必要である。
特別永住外国人という制度をいつまでも続けるのではなく、4世以降は帰化して日本人としての権利義務を負うか、一般在日外国人となるかの判断をしてもらう。
2世3世は(日本に来たという歴史感情もあるので)帰化か一般化という判断をさせるのではなく限定的参政権を自治体ごとに判断しても良いのではないか。ということだ。
その限定的参政権とは
国政×
首長×
議案ごと△(しかし議案ごとの参政権などあるのか?)
2世3世のみ付与(4世以降は参政権が欲しければ帰化)
自治体ごと(大阪は多いから)
▼ 確かに橋下さんのリベラル思考ではそういう論理で廻っているのかもしれないがなにせ日本は議会制民主主義である。単に出自が可哀想だからとか差別を受けたからとかだけで外国人に日本人と同じ権利を保有させる為に法律が変わるほど甘くは無い。また議案ごとに参政権があったり無かったりすることも不条理だ。
こういう矛盾というか突っ込みやすい部分を含んでいる橋下案は成立することは不可能であろう。在日参政権付与に賛成の勢力は限定的な参政権など無いので全面的に付与せよと主張するだろうし、反対の勢力は限定的な付与はいずれ全面付与へと侵食されると主張するだろう。
▼ 戦後を終わらせたい、戦後から日本が抱えている問題を決着させたいという橋下さんの意思にはさんどうするが、この橋下案は成立しないと思う。逆に言えば橋下さんがいくら主張したところで無駄、中途半端すぎる。
この案が成立する条件は、現在日本にいる特別永住者2世3世のみに地方議員選挙のみ参加できる特別参政権を一度だけ付与し4世以降は付与しない。
さらに時期を区切って特別永住者という項目を無くす法律を作るということだろう。
これは国会の話になるので、地方自治体が付与するしないは今は出来ない。
日本が地方分権でその部分まで地方が法律をいじれるという時代はまだ先、その時に2世3世はどれだけの人数になっているやら。そして4世5世が権利を主張することをやめて帰化に同意するか、特別永住の権利を放棄して一般になるか、それほど簡単なことではない。
在日2世3世のみに限定的地方参政権を
与えるということは
両サイドが反対するだろう。
こういう部分が橋下氏の特異なところなのだが。
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2012年09月20日
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