▼ 日本がサッカーWCの最終予選、ヨルダン戦で負けた。
実は見ていたのだが途中で見るのを止めて寝た、まるで駄目だったから。
日本代表の劣化は見るからに明らかだし、このチーム編成は2011年のアジアカップが頂点である。それから各個人の年齢的な衰えは増し、次ぎのメンバーとの入れ替えは上手くいったとは言えない。
▼ ネットではトップ下論争が騒がしい、本田が良いとか香川は悪いとか。昨日の試合では本田は怪我で出ず香川がトップ下、しかしボールが供給されずまた香川もボールを収めることが出来ず本田と同じようなトップ下プレーはやっていない。だからと言って香川があの位置でプレーするのは駄目とか本田の復帰待ちとか言う結論は早いと思う。
なぜザックは香川をあの位置に置きたいのか、それはWCで勝ち抜くための戦法が一般的なトップ下では無い、強豪国相手には守備を固めショートカウンターからの速攻しかない、その場合はDFを背負ってボールをキープするというトップ下のプレーを求めていない、もっと後ろで配球するボランチが必要なのだ。香川はシャドーストライカー、その意味で言えば2011年ごろの遠藤はトップ下の役割を行なっていた。ところがその彼が劣化しているのだ。最大の誤算がザックが求める香川や長友、岡崎、前田など走り回るかけっこサッカーに遠藤や長谷部が着いていけない、プレースタイルがハード過ぎて体力的にきつい、動けないから攻撃も守備も出来ない。
▼ 昨日の試合、ピッチのでこぼこはヨルダンの戦略と考えるべきで、日本のパスサッカーが出来ないのは明らかだ。
トップ下が誰でどうのと言うより昨日の敗因は守備、ボランチが効いていない、つまり遠藤と長谷部のパフォーマンスが悪い、J2に落ちたチームのMFとドイツで試合に満足に出ていないMFのロートルに運動量の激しい試合を任せるのは矛盾がある。
WCには未だ時間はあると考えるか無いと考えるか、人間は必ず歳をとる、彼らが今以上に成長するだろうか。