▼ 一月ほど前に親爺が亡くなって葬儀を行ったのだが、結構費用がかかった。それも兄弟で予め家族葬で小さくやろうと決めていたのも関わらずだ。この葬儀にかかった費用を捻出できない人たちも多いだろう、そういう人たちはどうするのか。
▼ もともと国民健康保険に入っている人は自治体から「葬儀費用」が支給される。自分の自治体では5万円、東京23区では7万円らしい。
それ以上かかった分が自己負担(?)。
▼ 最近は通夜も葬儀もやらない「直送」が増えているそうで25%ぐらいになっているらしい。しかし自分の町に走っている市バスのボデイ看板に宣伝として掲載されている格安葬儀の「直葬」は15万円と書いてある。ネットで検索すると金額はまちまちだが最低ラインは7万円ほどだ。
▼ ネットに葬儀社のプロがブログを書いていて低価格葬儀ビジネスの考察をやっていた。
【最安値の直葬専門葬儀社という究極のレッドオーシャンを考えてみる】
これによると7万円前後がそのビジネスの損益分岐。
▼ 実家の墓があるかないかで費用が違ってくるが、自分の家内の両親は永代供養の寺を申し込んでいた。一人15万円だが詳しくはまだ聞き出せていない。
戒名はお寺にお願いすれば金額に応じて着けてくれるが、余り意味の無いもののような気がする。今回親爺にもらったものは金額をケチったためか非常に簡素なものだった(祖父母は長々しい字面だった)、逆に考えればありがたい戒名が金額の多少によって違うというのもおかしな話で、地獄の沙汰も金次第いや天国に行ったはずだから天国の沙汰も金次第なのか。ここんとこ物凄く変だと思う。
今は戒名ソフトなる無料ソフトがダウンロード出きる時代で、自分でそれ風の戒名を着ける事が出きる。しかしキリスト教には戒名は無く洗礼名なのだろうし、各宗教によって違うということは決まり事は無いということか。
最後にNPOが主催している葬儀があるんじゃないかと検索してみたらやっぱりあった。
それによると自治体からの葬祭費5万円でやってくれるそうで、その他にもオプションをつけても12万〜13万円とあった。これ結構安い、花籠など自分の場合は各種で20万円かかったが、9900円。
ただし、全国でやられているかは分からない。
規制緩和でもう一段の価格破壊というか、新しい葬儀が出現しそうだ。維新の会の橋下さんが取り上げてくれればよいのに。