何度か掲載している中森明菜さんの「desire]だけど、自分が評価するフェイズは一般の人とは違うのかもしれない。
なにせこの中森明菜さんのパフォーマンスは「和風」「革新的」「ファッショナブル」という画像表現が凄い。
日本のファッションは海外では想像できないほど逝っている、機能とか生活必需品とかお洒落とかいう次元ではない。そして海外の物まねではない日本独自のもの。そもそも一般市民にファッションという概念が取り入れられたのは戦後であり、それは日本も米国も欧州も同じ。その中で独自表現が出来るコンテンツをもっているのかどうか。
今のファッションはもちろん2極化している、普通の生活での普段着ファッションと今日は行くぞという時の表現。こんなこと普通の男は考えないのかな、自分も普通の男だけど。
自分は馬鹿の一つ覚えのようにスノッブ。
デニムに杢の長袖T、あんまりお洒落に気を使わない風。
髪型は最近薄くなって短くしてハゲていることを隠さない。
この映像表現も30年ほど前のもの。
やがて江戸時代の浮世絵のような芸術になってしまうのだろうか。
▼ 自分の夫婦が東海道53次の旅をやったというと最近の若者は「凄いですね、自分達にはそのバイタリティはないです」と言う。
昔の自分だったら「良いなあ、自分も絶対やります」と言うだろうに。