李氏朝鮮中期以来伝わり、主に陰暦正月15日、
端午、
秋夕などの伝統祭日において、橋の下、森の中などで行われた。人数は10-15人くらいで、それぞれ俗に病身と呼ばれる障害を持つ二人ずつペアになっている夫婦として登場し、トゥンソ(朝鮮の笛)などの基本楽器以外に色々な
気鳴楽器が用いられた。
時代が下るにつれ、李氏朝鮮の支配階級である
両班や、両班と平民の中間管理職であった衙前(アジョン)などの下級官吏に対する風刺や非難の意味を込めたパロディーの側面を強めた。日本統治時代には障害者差別をやめさせるために法によって禁止されていたが、戦後に復活した。歌詞もあったというが、現在では伝わっていない。
日韓併合とともに、集会取締令の対象の一つとして禁止され、日本の敗戦後に復活する。 女流演劇家の一人である
孔玉振(コン オクチン、
1931年 -
2012年 )が、一人舞台で病身舞を演じてから、マスコミを通じて韓国中に知られることとなり、大衆娯楽化した。
韓国国内においても身体障害者に対する差別的な踊りではないかという批判がある。
▼ 東アジアに住む民族だからといって同じ伝統を持つとは限らない。そもそも同じ伝統や文化を許容するなら同じ民族になるだろう。
文化伝統が違うからこんなに反発するのであって、一見同じ地域だから同じ価値感jでいなければいけないという強迫観念は双方にあると思う。
朝鮮半島に住む人たちは被差別民族なのだ、だが差別という縮尺を容認しているからことは厄介だ。中華思想の価値感の中で差別を容認しそのため自分達より弱い劣ったと思われる人たちを差別する。逆に自分達が上位と思われる人種から差別を受けると極端に反発する。つまり同じ価値感の中にいるのだ。
日本人を含め世界の人々は自分の価値感で世界を見る。
病気や身障者をあざ笑う文化は誰も持っていないと信じてしまう。
しかしお隣の国は文明国でも法治国でもない、明らかな中世の3流国家が粋がっているだけなのだ。
本当のレイシストは誰だろう。